
★基本的にはフィギュアとゲームが好きな美術系男子ですが、そこへ
ボクシング好きが加わって、筋肉フェチが形成された訳ですね。
この絵を気に入って下さった方が、↓の僕の写真を見たらイメージダウン
になるかも知れないけど、残念ながらそれが現実です。

(鉛筆画と写真) (姪)
★僕は女の子を描くのも好きなんですが、その女の子を見て可愛いなと
思った気持ちを絵にする事、デッサンとは感想文でもあり、人の心に
入り混じった感情の一部を映し出す鏡でもあると思います。
筋肉も子供も女性も皆同じ、感じた事を絵にするから、表現方法が違って
来る訳で、この美少女系に対して「萌え系とは真逆」「筋肉画とは一味も
二味も違う」と言って頂けたのも、その気持ちを読み取って頂けたからだと
思っています。

今一番意識する事は、単に題材の違いだけに留まらず、
内容的に変化を見いだしたと言う事で、それが「表現」なんだと思います。

制作時間(39時間30分)サイズ(54x39cm)
姪が将来こんな風に成長して、こんな瞳で見つめられたら、
叔父さんドキッとしちゃいますね。
★元は茶髪でもっと明るくも出来たんですが、それでは顔や肩の輪郭が
強調されないので、気持ち濃い目に黒髪と茶髪の間くらいを意識しました。
原画ではもう少し明るくて、サラサラした髪質が出てるかしら。
★この絵の顔に僕のメガネを合わせると、輪郭がはみ出て目もレンズに
収まらい感じで、1/1スケールより少し大きいんですが、ほぼ実物大と
思って頂いて問題ないと思います。

美少女系3(↑)

美少女系2(↑)

美少女系1(↑)
★こうして目を並べると、それぞれ違った系統の顔が見えて来るようで
人が目に惹かれるのが解る気するんですが、人物画において「目」って
どこまでが目なのでしょうか。
★いわゆる眼球や睫だけが目なのか、僕はそうは思えなくて、まぶたや眉毛
眉間やこめかみと言った「周辺」含めて目だと捉えています。人の表情を
作る時には、やはりその周辺の描き方が重要で、眼球もろもろだけで感情を
表してるとも思えないんですよね。
人が何故に眉毛を手入れするのか。
その事で答えは出ている気がします。
ボクシング好きが加わって、筋肉フェチが形成された訳ですね。
この絵を気に入って下さった方が、↓の僕の写真を見たらイメージダウン
になるかも知れないけど、残念ながらそれが現実です。

(鉛筆画と写真) (姪)
★僕は女の子を描くのも好きなんですが、その女の子を見て可愛いなと
思った気持ちを絵にする事、デッサンとは感想文でもあり、人の心に
入り混じった感情の一部を映し出す鏡でもあると思います。
筋肉も子供も女性も皆同じ、感じた事を絵にするから、表現方法が違って
来る訳で、この美少女系に対して「萌え系とは真逆」「筋肉画とは一味も
二味も違う」と言って頂けたのも、その気持ちを読み取って頂けたからだと
思っています。

今一番意識する事は、単に題材の違いだけに留まらず、
内容的に変化を見いだしたと言う事で、それが「表現」なんだと思います。

制作時間(39時間30分)サイズ(54x39cm)
姪が将来こんな風に成長して、こんな瞳で見つめられたら、
叔父さんドキッとしちゃいますね。
★元は茶髪でもっと明るくも出来たんですが、それでは顔や肩の輪郭が
強調されないので、気持ち濃い目に黒髪と茶髪の間くらいを意識しました。
原画ではもう少し明るくて、サラサラした髪質が出てるかしら。
★この絵の顔に僕のメガネを合わせると、輪郭がはみ出て目もレンズに
収まらい感じで、1/1スケールより少し大きいんですが、ほぼ実物大と
思って頂いて問題ないと思います。

美少女系3(↑)

美少女系2(↑)

美少女系1(↑)
★こうして目を並べると、それぞれ違った系統の顔が見えて来るようで
人が目に惹かれるのが解る気するんですが、人物画において「目」って
どこまでが目なのでしょうか。
★いわゆる眼球や睫だけが目なのか、僕はそうは思えなくて、まぶたや眉毛
眉間やこめかみと言った「周辺」含めて目だと捉えています。人の表情を
作る時には、やはりその周辺の描き方が重要で、眼球もろもろだけで感情を
表してるとも思えないんですよね。
人が何故に眉毛を手入れするのか。
その事で答えは出ている気がします。
ウィンキーさんの描く「美少女」
正直驚かされました!
今までのダイナミックで、それでいて繊細に描かれていた筋肉の鉛筆画などとはまた一味も二味も違って、表情がとてもリアルでいいです♪
口の微妙な開き具合や、鼻のおうとつ、特に瞳の輝きなどはすごく好きです
この世で一番嫌いなイベントの試験期間でしたか。
それはお疲れ様でした、有意義な時間を過ごせると良いですね。
「一味も二味も違って」
美少女系に入る前に、筋肉とは違う物にしたいと言ってたいので
そう言って頂けると嬉しいですね、やはりカテゴリーに応じて
表現方法から変えたいのが根本にありますね。
輪郭線の無い鼻は難しくて、いつも苦労するんですが、瞳のキラキラは
筋肉の光沢を出すノウハウが生かされてたりするんですよね。