
★ルンダーレ宮殿★
次の日に、リーガを出て、次は「ルンダーレ宮殿」へと向かいま
した。ルンダーレ宮殿は、リトアニアとの国境の田舎にあります。
こんな田舎によくこんな宮殿を作ったものだという印象でした。
シーズンからはずれていたせいか、ほとんど観光客もいない
のに、宮殿の部屋の中では監視員のおばさんばかりが目立
ちました。きっと、シーズンにはたくさん人が来るんだろうなあ。
確かに、なかなかいい宮殿で調度品もよかったです。そして庭
に出てみると、広い!という印象で、トイレや休憩所もなかなか
凝っていました。

ルンダーレへ向かう道。 この辺の教会はロシア正教が多かった。

ルンダーレ宮殿の入り口。ここから、並木道を歩いてゆきます。

おっと、ルンダーレ宮殿が見えてきた。なかなかよさそうだ。


まあ、ベルサイユ宮殿の田舎版ですねといってはいけないくらいすばらしい!!。でも、ウィーンにも、シェーンブルンはあるし・・・比べちゃいけない!

庭もなかなか、整備されている。 これは、トイレ(なぜか、トイレは中国風??)

なんの建物だろうと、近づいてみると喫茶店(早速、お茶を飲みました。)
ということで、ルンダーレ宮殿は終わり・・・
★次は、エラリの「リ」(リトアニア)
★十字架の丘 (リトアニア)★ そこから、ラトビアとリトアニアの
国境を抜けて、「十字架の丘」 に向かいました。十字架の丘は、
観光地化されていて、入場料の他に駐車料金も、とられました。
こんな田舎で、ちょっと、もうけ過ぎじゃないの・・・そして、みやげ
物屋で小さな十字架を買って、とりあえず十字架に名前を書いて
置いてきました。なんの意味があるんだろう??わからないけど、
まあ、いいや。
国境では、一応、パスポートチェックがありました。

十字架の丘が見えてきた。


記念の十字架をかけてきました。
★カウナス(リトアニア)★
その日の宿泊は、「カウナス」のベストウェスタンホテルでした。
その泊まった部屋が、変わっていて、出窓というかベランダという
か、ガラスで囲われた部屋が、道に上に出ているのです。その
部屋からみていると下を通る人や景色がよく見えておもしろか
ったです。外から、その部屋をみると外側からは中があまり見
えないようになっていました(よかった!)。カウナスの旧市街は、
地下道を通って行きました。カウナスでの食事は、郷土料理の
店でなかなかおいしかった。

カウナスへ、向かう道・・・道路は良くなってきたし、高速道路もあった。

部屋の出窓というか出部屋が道路の上にあった。

外から見ると、一番上の出っ張ったところ・・

カウナスの旧市街へ向かう地下道と旧市街の入り口。

カウナスの旧市街。修道院がある。カトリックの雰囲気がいっぱい

町は夕暮れ

郷土料理の店に入りました。

店の中は、観光客でいっぱい。
★ビヤウィストック (ポーランド) ★
カウナスからは、次にポーランドの「ビヤウィストック」という町に
行きました。というのは、そこにある、宮殿がすばらしいという記事
をネットでみて行ってみたかったからです。ところが、ビヤウィス
トックは、どこもかしこも道路を建設中で、渋滞だらけでした。
でも、宿泊した郊外のホテルは、三つ星だったけど、今回の旅
でも一番安くてきれいだった。

リトアニアとポーランドの国境。パスポートチェックは無かった。

途中で、トイレ休憩したスーパーマーケットの中。ここまで来ると、マスタードの種類も豊富。エストニアではあまりマスタードは使わない。

クルマの値段は日本とほとんど同じ。白菜はサラダとして生で食べる。

途中の道路は、所々に十字架が立っている。お墓かと思ったけど、
まあ、お地蔵様のようなものらしい。

町中に入ると、レーダー(自動速度取り締まり機)がある。

この辺の教会は、ツインタワーがはやりらしい。
ポーランドのこのあたりは、現在発展中なんだろうなあ。
それと、リトアニアとポーランドは、国中に十字架が立
っています。宗教がカトリックの家では、家の庭や畑に
十字架を立てています。はじめは、お墓かと思ったので
すが、道端や交差点にもあるので、まあ、日本の道祖神か
お地蔵様のようなものなのだろうね。スペインなんかは、
よく道ばたにマリア様が飾ってあるし・・・・

ビヤウィストックのお城。なかなか雰囲気がいい。でも、工事中だった。


泊まった郊外のホテルとその庭・・いい雰囲気だった。
これで、この旅の終点。次は、帰り道。どうやって帰ろうかな。
・次は、エラリの旅4へ続く
次の日に、リーガを出て、次は「ルンダーレ宮殿」へと向かいま
した。ルンダーレ宮殿は、リトアニアとの国境の田舎にあります。
こんな田舎によくこんな宮殿を作ったものだという印象でした。
シーズンからはずれていたせいか、ほとんど観光客もいない
のに、宮殿の部屋の中では監視員のおばさんばかりが目立
ちました。きっと、シーズンにはたくさん人が来るんだろうなあ。
確かに、なかなかいい宮殿で調度品もよかったです。そして庭
に出てみると、広い!という印象で、トイレや休憩所もなかなか
凝っていました。


ルンダーレへ向かう道。 この辺の教会はロシア正教が多かった。


ルンダーレ宮殿の入り口。ここから、並木道を歩いてゆきます。


おっと、ルンダーレ宮殿が見えてきた。なかなかよさそうだ。




まあ、ベルサイユ宮殿の田舎版ですねといってはいけないくらいすばらしい!!。でも、ウィーンにも、シェーンブルンはあるし・・・比べちゃいけない!


庭もなかなか、整備されている。 これは、トイレ(なぜか、トイレは中国風??)


なんの建物だろうと、近づいてみると喫茶店(早速、お茶を飲みました。)
ということで、ルンダーレ宮殿は終わり・・・
★次は、エラリの「リ」(リトアニア)
★十字架の丘 (リトアニア)★ そこから、ラトビアとリトアニアの
国境を抜けて、「十字架の丘」 に向かいました。十字架の丘は、
観光地化されていて、入場料の他に駐車料金も、とられました。
こんな田舎で、ちょっと、もうけ過ぎじゃないの・・・そして、みやげ
物屋で小さな十字架を買って、とりあえず十字架に名前を書いて
置いてきました。なんの意味があるんだろう??わからないけど、
まあ、いいや。

国境では、一応、パスポートチェックがありました。


十字架の丘が見えてきた。



記念の十字架をかけてきました。
★カウナス(リトアニア)★
その日の宿泊は、「カウナス」のベストウェスタンホテルでした。
その泊まった部屋が、変わっていて、出窓というかベランダという
か、ガラスで囲われた部屋が、道に上に出ているのです。その
部屋からみていると下を通る人や景色がよく見えておもしろか
ったです。外から、その部屋をみると外側からは中があまり見
えないようになっていました(よかった!)。カウナスの旧市街は、
地下道を通って行きました。カウナスでの食事は、郷土料理の
店でなかなかおいしかった。

カウナスへ、向かう道・・・道路は良くなってきたし、高速道路もあった。


部屋の出窓というか出部屋が道路の上にあった。

外から見ると、一番上の出っ張ったところ・・


カウナスの旧市街へ向かう地下道と旧市街の入り口。


カウナスの旧市街。修道院がある。カトリックの雰囲気がいっぱい


町は夕暮れ

郷土料理の店に入りました。


店の中は、観光客でいっぱい。
★ビヤウィストック (ポーランド) ★
カウナスからは、次にポーランドの「ビヤウィストック」という町に
行きました。というのは、そこにある、宮殿がすばらしいという記事
をネットでみて行ってみたかったからです。ところが、ビヤウィス
トックは、どこもかしこも道路を建設中で、渋滞だらけでした。
でも、宿泊した郊外のホテルは、三つ星だったけど、今回の旅
でも一番安くてきれいだった。

リトアニアとポーランドの国境。パスポートチェックは無かった。


途中で、トイレ休憩したスーパーマーケットの中。ここまで来ると、マスタードの種類も豊富。エストニアではあまりマスタードは使わない。


クルマの値段は日本とほとんど同じ。白菜はサラダとして生で食べる。


途中の道路は、所々に十字架が立っている。お墓かと思ったけど、
まあ、お地蔵様のようなものらしい。

町中に入ると、レーダー(自動速度取り締まり機)がある。


この辺の教会は、ツインタワーがはやりらしい。
ポーランドのこのあたりは、現在発展中なんだろうなあ。
それと、リトアニアとポーランドは、国中に十字架が立
っています。宗教がカトリックの家では、家の庭や畑に
十字架を立てています。はじめは、お墓かと思ったので
すが、道端や交差点にもあるので、まあ、日本の道祖神か
お地蔵様のようなものなのだろうね。スペインなんかは、
よく道ばたにマリア様が飾ってあるし・・・・


ビヤウィストックのお城。なかなか雰囲気がいい。でも、工事中だった。




泊まった郊外のホテルとその庭・・いい雰囲気だった。
これで、この旅の終点。次は、帰り道。どうやって帰ろうかな。
・次は、エラリの旅4へ続く