褒める

日曜日は、パート、契約社員、社員を集めての研修。
その中で、講師が男女一人づつ立たせて
「相手のチャーミングポイントを１分間言い続けてください。」

二組目にケンサクが立たされ、次にパートの女性が指名されたのですが
「え～っ、ほとんど話しないし、わからない。」
その人の代わりに社契約社員の女性が指名されると、
「う～ん？無いです～。」
場内大爆笑。
相手だけが変わり、男性が指名されると
次々と歯の浮くような、ケンサクにとっては納得のできる
し、普段の行動なりを次々と喋ってくれた。
講師が、
「ケンサクさん、聞いていてどうですか？」
「いや～、買い被り過ぎです。（笑）」
また、場内爆笑！

外面的な褒め言葉じゃなく、内面、影響力、
存在感を指しての褒め方が主だった。
ゆえに、コンタクトを持たない人にとって
褒められないというのは分かるような気がする。
それだけに奥の深い複雑な人ということかなぁ？（笑）

インフルエンザワクチンの接種

金曜日に会社指定の医院でインフルエンザワクチンを
接種してきた。
従来の季節性インフルエンザのワクチンである。
家族も、家の近くの医院で接種のための予約を入れる。
今年は新型インフルエンザの影響で、従来のワクチンの生産も
少なく、病院・医院に入ってくる量も少ないとのこと。
数年前、子供らがインフルエンザに罹り、とっても大変な思いをしてから
はずーっとインフルエンザワクチンを接種してる。
そのおかげで大事に至る風邪は惹いたことがない。

欲しい物

いよいよ『ジョーシン和歌山北店』がオープンする。
欲しい物はたくさんあるけど、きりがない。
そうかといって、究極に買わなくてはならないものはない。
○テレビは検討中（３月までには買いたい？）
○ビデオデッキ（ＨＤ）
○ケンサクの欲しいものとして電子手帳
○速いパソコン
○ドライヤー（温風、強が壊れてて弱のみ）
とりあえず、「オープン特別ご招待日」に行って来店プレゼントを
ゲットして来たいとお思います。（笑）

韓国ドラマ

「ちょっとビデオつけていい？」
「いいよ。今日は面白いテレビ番組なくて、見るともなしに
　見てただけだから。
　あれっ、韓国ドラマ？」
「うん、そう！
　朝、テレビでやってるんだけど、ビデオに撮っておいたの。
　この前から始まったばかりで、面白いのよ～。
　このビデオは５回目と６回目よ。」
「えっ、最初のは無いの？初めが肝心やん！」
「いつも最初に戻して録画するから無いよ。
　ま、私があら筋はなしてあげるから。（笑）」

『スターの恋人』
ラブストーリィで、めちゃはまってしまった。
主役のチェ・ジウの魅力に見入ってしまう。
いろいろな表情のできる女優、チェ・ジウ。
喜怒哀楽を素直に表現できる女優、チェ・ジウ。
レンタルショップでも貸し出ししてると思うので、
是非見ることをお薦めします。

男のないしょ

「ケンサクさん、ちょっと～」
呼ばれて後に付いていくと
「内緒の話なんですけど、実は僕、年内で会社辞めます。
　最近は言ってないけど、いろいろ愚痴聞いてもらってたじゃないですか。
　だから、その辺の状況はわかってもらえると思うんですけど。」
「会社には話したの？」
「いえ、まだです。とり合えずケンサクさんに言ってからと思って。」
「どこか当てはあるの？」
「いえ、ないです。」
「友達とか、あらゆるコネを探さなくちゃ！
　このご時勢、遊んでるわけにもいかないやろ。」
「そうですよね。ここ辞めたら後はないと思ってます。
　自分で何かしようと考えてはいるんですよ。」
「異色のキャラで、ファイトマンだったのに残念だなぁ。」
「そうでしょ？惜しい人材を失ったと思いますよ（笑）」

魅力とやりがいのある会社であれば、給料が安くても、上司とそりが合わなくても
引き止めたであろうけど、そうじゃないだけに何も言えなかった。
才能があって、やる気があって、ファイトがあって、前向きな彼のことだから、
今まで以上のものをきっと見出し掴むことができるでしょう～。