ごますけの独り言

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ホントにあった話

2008年08月25日 22時35分28秒 | 日記

眠いが、寝れんのでここで昔話。
ちょっと、時季外れ?かも知れんが、知り合いの看護婦さんが体験した本当にあった話です・・
ある夜勤のとき、その日はいつもより、蒸し暑い日だったそうです。ある患者さんが夜半過ぎに、急に容体が悪くなり、家族に連絡したものの、家族が到着する前に、心臓が止まっってしまいました、そこで、医師と交代で一生懸命、心臓マッサージをしていたのですが・・・
ふと、窓のほうを見ると誰かがカーテンの隙間からジーと覗いていることに気がつきました。「こんな時に、のぞくなんて」と思いましたが、今は、心臓マッサージをすることのほうが大事なので、ほっといて心臓マッサージをしていたそうです。
数十分が経過して、もう一度窓の方を見たら、まだ覗いている。
「先生あの人・・・もう何考えているんでしょうね」と、医師に言いました。
医師が窓のほうを見たあと、蒼い顔で「ここ・・・3階だよね」と言ったそうです。
看護婦さんは、言われて思い出したそうです。ここは3階で、窓の外には、人が立てるスペースは、ないことを・・
恐る恐る、もう一度窓を見ると、まだ、ジーと覗いている・・そしてその顔は、・・・
今まさに心臓マッサージをしている患者さんの・・・・・
ぎゃぁぁぁぁ~~~~~



この話は、まだ続きがあって、その後しばらくの間、誰もいないその部屋からナースコールが鳴っていたそうです。   その患者さんが亡くなった時間に・・・・・・・




南無南無南無・・・・・・・・・・・・・・



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