正月休みも今日で終わりだ。休みだーっ、気ままに過ごすぞーっ、音楽聴きまくるぞーっ、などと思ってても、家族サービスとしてのスキー(と言いつつ、自分も楽しむ)で体力消耗。早寝早起きの規則正しい生活で、目標はほとんど達成できず。
我家で一人っきりになることができる数少ないスペース・・・・風呂とトイレ。
本来、トイレなんつうところは、腹を下すか、便秘になるかしないと長居はしないところだが、我家のトイレには本棚がある。
本棚にしまってある、というか放置しているものに、ひさしぶりに手を伸ばした。
手に取ったのは、「STUDIO VOICE (Vol.331 JULY 2003) 特集 BLUE BEAT FUTURISM スカ/レゲエ ジャマイカン・ミュージックのブラッドライン」
言わずと知れた方々ばかり登場しているが、読み返してみると、結構、読み応えあり。
どれほどの時間が流れたか知らぬが、「おとーたん、おしっこ」と娘がドアをドンドン・・・・と聞こえてきそうな気がして、また元の世界に引き戻された・・・・
ブラッドラインつながりで言えば、もう一冊、本棚に「放置」してある。
REGGAE BLOODLINES/文:STEPHEN DAVIS 写真:PETER SIMON 訳:中江昌彦(ブルース・インターアクションズ刊)
東京勤務時代、津田沼PARCOの古本市で確か2,500円購入したもの。(定価2,800円だから決して安くないなぁ)ツマミ食い的に、飛ばし読みしかしていないので、トイレ以外の場所で機会をつくって、じっくり読むことにしよう・・・・
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