樹木希林さんが亡くなりましたね。
75歳とはまだまだお若いんですが、かなり前からがんを公表されていたので、
よく頑張られたなぁというのが正直な気持ちです。
それでも普通に?仕事はしていたので、その自己管理能力やプロ意識には頭が下がります。
しかし希林さん、思えば随分と楽しませていただきました。
おそらく“寺内貫太郎一家”で、沢田研二さんのポスターに向かって「ジュリ〜」と腰を振っていたのが、
その存在を知った最初だと思いますが、あれはボクが10歳!の時ですから。
郷ひろみさんと組んで“林檎殺人事件”という歌までヒットさせた“ムー”シリーズがあり、その頃はコミカルなイメージが強かったんですが、
その後は演技派女優として、ほぼほぼお婆ちゃん役で活躍。
“悪人”や“あん”、最近では“万引き家族”など、多くの映画を観させていただきましたが、
どれも樹木希林さんじゃないと成り立たないような存在感がありました。
内田裕也さんとのロッケンロール!な結婚生活や、以前の芸名を売ってしまった事もあり、
とってもユニークな人であるとともに、記憶に残る名優でもあったと思います。
ご冥福をお祈りします。
Shin
75歳とはまだまだお若いんですが、かなり前からがんを公表されていたので、
よく頑張られたなぁというのが正直な気持ちです。
それでも普通に?仕事はしていたので、その自己管理能力やプロ意識には頭が下がります。
しかし希林さん、思えば随分と楽しませていただきました。
おそらく“寺内貫太郎一家”で、沢田研二さんのポスターに向かって「ジュリ〜」と腰を振っていたのが、
その存在を知った最初だと思いますが、あれはボクが10歳!の時ですから。
郷ひろみさんと組んで“林檎殺人事件”という歌までヒットさせた“ムー”シリーズがあり、その頃はコミカルなイメージが強かったんですが、
その後は演技派女優として、ほぼほぼお婆ちゃん役で活躍。
“悪人”や“あん”、最近では“万引き家族”など、多くの映画を観させていただきましたが、
どれも樹木希林さんじゃないと成り立たないような存在感がありました。
内田裕也さんとのロッケンロール!な結婚生活や、以前の芸名を売ってしまった事もあり、
とってもユニークな人であるとともに、記憶に残る名優でもあったと思います。
ご冥福をお祈りします。
Shin