慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

40年楽しませてもらった名女優

2018年09月20日 11時29分44秒 | ニュース

樹木希林さんが亡くなりましたね。

75歳とはまだまだお若いんですが、かなり前からがんを公表されていたので、
よく頑張られたなぁというのが正直な気持ちです。

それでも普通に?仕事はしていたので、その自己管理能力プロ意識には頭が下がります。
しかし希林さん、思えば随分と楽しませていただきました。

おそらく“寺内貫太郎一家”で、沢田研二さんのポスターに向かって「ジュリ〜」とを振っていたのが、
その存在を知った最初だと思いますが、あれはボクが10歳!の時ですから。

郷ひろみさんと組んで“林檎殺人事件”という歌までヒットさせた“ムー”シリーズがあり、その頃はコミカルなイメージが強かったんですが、
その後は演技派女優として、ほぼほぼお婆ちゃん役で活躍。

悪人”や“あん”、最近では“万引き家族”など、多くの映画を観させていただきましたが、
どれも樹木希林さんじゃないと成り立たないような存在感がありました。

内田裕也さんとのロッケンロール!結婚生活や、以前の芸名を売ってしまった事もあり、
とってもユニークな人であるとともに、記憶に残る名優でもあったと思います。

ご冥福をお祈りします

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.24〜遅れてきた最速左腕〜

2018年09月19日 10時40分06秒 | ドラゴンズ

とうとう残り10試合を切った今シーズンの我がドラゴンズですが、
ここにきて怒涛の追い上げを見せています!

変則日程となった先週は、甲子園で阪神に2勝1敗と勝ち越し、広島に1勝、ジャイアンツに1勝1敗と都合4勝2敗
2週連続の勝ち越しで、借金10ながら3位巨人1.5ゲーム差に迫りました。

もう今年は終わったと思ったんですが、選手は諦めてなかった!
このところ良くなったのは、課題だったリリーフ投手陣がようやく整備されてきて、接戦を取れるようになった事。

田島鈴木博志マルティネスと、誰がやってもダメだった抑えには3年目の佐藤優がハマりつつあり、
その前に投げるセットアッパーに、先週紹介した祖父江この人が出てきたのが大きい!

7月の契約期限ギリギリに入団した、ドミニカ共和国出身のジョエリー・ロドリゲス
先週の広島戦で、日本球界での左腕最速となる159kmをマークしたパワーピッチャーです。

来日してすぐに一軍で投げ始めたものの、日本のプロ野球はそんなに甘くはなく
打ち込まれてしまう事も多く、二軍でいったん調整を経てから良くなりましたね

先週は4連投で、日曜日には来日初セーブも記録しました。

ドラゴンズにはいなかった、強いボールが投げられる貴重な左腕なので、
来年も契約できるよう、残り試合はフル回転でお願いします!

Shin

芸能人の第二の人生

2018年09月16日 10時50分04秒 | ニュース

ちょっとビックリ!したんですが、“タッキー”ことジャニーズ滝沢秀明氏が現役を引退するそうで。

というとなんだかアスリートみたいですが、引退して後輩の育成舞台のプロデュースに回るとの事で、
芸能界から完全にいなくなる訳ではないんですよね。

以前からミニ?ジャニーさん的な、「ジャニーさんの後継者彼しかいない」と言われていたようですが、
ピンで舞台やドラマの主演ができる存在なので、全く表に出なくなるというのは何とももったいない

第一に我が家的にはカミさんが大のタッキーファンなので、これは大ニュース!だった訳です。
ニュースが出た当日の、カミさんの“ロス感”が凄かったですもんね。

茫然自失放心状態というか。
まぁまだ年内は活動するみたいなので、その姿を目に焼き付けてくれればと思います。

しかし最近、芸能界でも若くして引退する人が増えてきたような。
たまたま安室ちゃんが、まさに今日!をもって引退するっていうのが重なったから、そう思うだけかもしれませんが。

思うに芸能人である事プレッシャーっていうのも、相当なものがあると思うんですよね。

人気をキープし続けなきゃいけないのはもちろん、常に人目に晒されて、
少しでも粗相をしようものなら、ネットマスコミ徹底的に叩かれる昨今。

他にやりたい事ができたら、そっちに行きたくなる気持ちもわからなくはないですね・・・。

Shin

あっという間の快挙達成

2018年09月13日 16時05分01秒 | スポーツ

今日は先日女子テニス全米オープンで、
日本人初!グランドスラム優勝を成し遂げた大坂なおみさんについて、語らない訳にはいきません。

ハーフでルックスが日本人離れしているのと、アメリカでの生活が長いので日本語が苦手みたいですが、
試合後のインタビューでの片言の日本語が、かえってチャーミング!ですよね。

優勝を決めた試合は観てなかったんですが、大変な雰囲気だったみたいですね。
相手のセリーナ・ウィリアムズ選手が審判からの注意に激怒し、反則を取られたり、ラケットを叩きつけたり。

セリーナさんはもう36歳のベテランで、グランドスラムを何回も制覇している選手。
大坂なおみさんがテニスを始めた頃のアイドルでもあったらしい。

アメリカでの大会なので、ただでさえアウェーなのに、
審判に対するブーイングが飛び交う中、集中力を切らさずよく頑張りました

これでまだ20歳!っていうんだから、これから何回も優勝するでしょうね。

しかし相手をリスペクトする文化のあるアメリカで、表彰式でもブーイングが止まず、
大坂さんに「私が勝ってごめんなさい」と言わせてしまったのは残念!でした。

強くなるのが早すぎて、あっという間に優勝してしまった感のある大坂さんですが、
届きそうでなかなか届かない錦織クンも頑張れ!

Shin

2トップ夢の共演

2018年09月11日 13時58分07秒 | 映画

この前仕事のシフトの関係でたまたま連休があったので、“検察側の罪人”という映画を観てきました。

なかなかドロドロとした重厚感溢れるミステリーで、見終わった後は結構グッタリ!でしたが、
それだけ見応えがある作品、とも言えると思います。

この映画、何と言っても話題なのは、
キムタクニノ木村拓哉氏と二宮和也氏です)というジャニーズ2トップ?の共演

もしSMAPが今でも存在してたら、まず!あり得なかったでしょうね。
そんなファンにはたまらない共演だと思うんですが、これがちょっと微妙というか・・・。

2人は検事の先輩と後輩でありながら、やがて対立していくという役柄なんですが、
どうしてもジャニーズ先輩・後輩である事が頭の片隅から離れなくて、物語に集中できないというか。

そればかりが注目されるので、作品の本筋の部分あまり目が行かない気がするのはワタシだけでしょうか?
なので個人的には、2人のうちどちらかは違う人でも良かったんじゃないかなぁ?なんて思ってしまいます。

ただ商業的には、2人の共演があってこそ!ですからね。
そういうワタシも、実はジャニーズ作品(ジャニーズの人が出演している作品という意味です)結構観てます

今年だけでも錦戸クンの“羊の木”、長瀬さんの“空飛ぶタイヤ”、山Pの“コード・ブルー”等々。
やっぱりジャニーズの看板は大きい!って事ですね。

Shin

https://youtu.be/fG4_Yq0ee_I