慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

獲ったどー! 2

2016年10月22日 11時32分02秒 | ドラゴンズ

明大のエース獲ったどー!

という事で、おととい行われたプロ野球のドラフト会議で、
我がドラゴンズは1巡目の指名でDeNAと競合したものの、見事!明治大学柳裕也投手の交渉権を獲得しました。

指名が重複した時はドキドキしましたが、森新監督やってくれました!
見事に当たりクジを引き当てた森さんは、ひょっとして持ってる?

明大といえばドラゴンズでは、星野仙一さん、川上憲伸と続くエースの系譜ですから。
ぜひ開幕ローテーションに入って、川上以来の新人王を目指してほしい!

さらにドラゴンズは、2位で日大京田陽太内野手を指名。
大学生野手では、ジャイアンツが1位指名した中京学院大吉川選手と並んで有望と言われていただけにこれは大きい!

そして5位では、甲子園で活躍した地元・東邦高藤嶋健人投手を指名。
藤嶋クンはボクも甲子園の時に見ましたが、投手としても良いけどバッティング捨て難い!

ドラゴンズにも“二刀流”が誕生するかも?という期待も抱いてしまいます。

結局大学生4名高校生2名を指名した我がドラゴンズ。
即戦力将来性のバランスが取れた、実りの多いドラフトになったと思います。

しかし全体的に今年は、それほどのサプライズはなかったと思いますが、
1回目の入札でクジ引きに外れた5球団が、2回目の入札で全球団同じ選手を指名したのには驚きました

あんな事もあるんですね〜
本当に駆け引きというか、他球団の出方を見る事も大事なんだなぁと痛感したドラフトでした。

Shin

語らなければいけない音楽

2016年10月19日 11時04分54秒 | 音楽

今日は「いつかは語らなければいけない」と、前に言っていた宿題?について。
ボクもリアルタイムで体現している訳じゃないので、知っている事は限られているんですが、そこはご了承ください。

先週のBS-TBSの音楽番組“SONG TO SOUL”で、皆さんご存知の1966年シュープリームス(今はスプリームスと呼ぶみたいですね)の大ヒット曲、
恋はあせらず”(80年代にヒットしたフィル・コリンズのバージョンを知っている人も多いかもしれません)を取り上げていました。

ミュージシャンなら一度はこのリズム曲を作った事があるんじゃないか?と勝手に思ってますが、
ボクもご多分にもれず、大好きな一曲です。

これをリリースしたのが“モータウン”というレコード会社で、
アメリカの自動車産業が盛んなデトロイトで発祥したのがその名前の由来。(モーター・タウンって事ですね!)

1960年代を中心に、世に送り出したヒット曲は数限りなく、
黒人のための音楽だったソウルリズム&ブルースを、メインストリームに押し上げたと言ってもいいんじゃないでしょうか。

個人的には高校生ぐらいの時に、佐野元春氏のラジオ番組で特集していたのがきっかけでハマっていったと記憶しています。
モータウン全集”?みたいなレコードを買ってきて、聴き込んでましたね。

前述のスプリームスはじめスモーキー・ロビンソン&ミラクルズフォートップス
テンプテーションズマーサ&バンデラス等々、これも名前を挙げたら止まらない!

ノリの良いビートとポップなサウンド、キャッチーなメロディは、
後のロック界にも多大な影響を与えた事は言うに及びません。

そういうボクもミラクルズの“Going To A Go-Go”やフォートップスの“I can't help myself”、
マーサ&バンデラスの“Heat Wave”なんかが大好きでカバーしてましたね。

ふと思いつくだけでも、たくさんの名曲がありますが、
モータウンの魅力はそう簡単には語り尽くせないので、折にふれてまたお話したいと思います!

Shin

https://youtu.be/Co4uBl5YNhs

流行りの風邪にご用心

2016年10月17日 11時37分34秒 | 生活

風邪流行ってるみたいですね。

ウチはカミさん息子が先々週、同時に風邪をひいて(ボクが旅行へ行っている間に!)、
ついに(というか、今になって)、カミさんが今日ダウンして仕事を休んでいます。

急に涼しくなりましたからね~、しょうがないのかもしれませんが。
そういうボクもがちょっと荒れてはいるものの、うつらない様にギリギリのところで踏ん張っています。

しかしこうなると、家事はすべてボクがやらなきゃいけないし(それはいつもの事ですが)、
隣の部屋で病人が寝ていると思うと、を出すのも神経を使うし。

いつも通りの生活ができないのは不自由
まぁここは普段いろいろと迷惑をかけている分、優しくしてあげないと、とは思いますが。

体調が悪い時はお互い様ですから。

そして皆さん、風邪の予防には、マメな手洗いうがい洗顔?です。
あとは人込みでのマスク着用、これは必須です!

という訳で、タイトルから思い出した1978年レイジーがリリースしたヒット曲“赤頭巾ちゃん御用心”を。
懐かしいな~

レイジーは本格的なハードロックバンドとしての実力がありながら、アイドル的な売り方でデビューしたバンド。
今聴いても、結構カッコいい!

Shin

https://youtu.be/UiO1TMjH4Vk

青春のMY埋もれ歌

2016年10月16日 11時28分07秒 | 音楽

この前何気なくラジオを聴いていたら、懐かしい曲が流れてきまして。
永井龍雲(りゅううん)という人の“道標(しるべ)ない旅”という歌で、調べてみたらボクが15歳になった1979年の作品。

大空に群れなす鳥たちよ 君の声を見失うなよ
青春を旅する若者よ 君が歩けばそこに必ず 道はできる


まさにこれから大きな世界を夢見る自分にぴったりで、いい曲だなぁと思いながら聴いていたのを覚えています。
(15歳にはみんな公平に夢を見る権利があったんですね〜)

確かCMソングにもなっていたので、さぞや売れたんだろうと思ったら、
この曲、1979年の年間チャート100位にも入ってないんですよね。

この年のヒット曲とにかく凄い!んです。

ヒデキ西城YOUNG MANをはじめ、アリスチャンピオンさださん関白宣言
ゴダイゴガンダーラサザンいとしのエリー等々、挙げたらキリがない!

他にもチャートを賑わせたのは山口百恵さんやジュリーツイストなど、まさに“ザ・ベストテン全盛の時代。
埋もれちゃってもしょうがないわな〜

ちなみに永井さん、来年で60歳になるそうですが、音楽活動は続けてるそうですよ。(ラジオにゲストで出ていたので)
という事で“My埋もれ歌”(どこかで聞いたような)、またあったら紹介します!

Shin

https://youtu.be/NOfNmDGCZww

心の師の嬉しい受賞

2016年10月14日 16時13分35秒 | ニュース

昨日の夜、突如舞い込んだ、びっくり!した後にじわじわ嬉しくなったニュースが。
我が「心の師」と仰ぐあのボブ・ディラン氏が、なんと“ノーベル文学賞”に選ばれたとの事。

今年こそは村上春樹さんが受賞するのでは?と期待していたので、
ニュースを聞いた時には、一瞬キツネにつままれた感じでした。

ボブ・ディラン?」「しかも文学賞?」。

最初は不思議に思いましたが、さすがはボクが“座右の銘”にしているフレーズをも生み出した人。
(詳しくは「ボブ・ディラン」でブログ内を検索してください)

その歌詞は単なる歌にとどまらず、時には文学的であったり、人生について考えさせられる哲学であったりします。
なので、文学賞を獲っても何ら不思議はない!

個人的にはニューヨークに行った時に、
彼がニューヨークに来て初めて歌ったというカフェにも行ったぐらい、リスペクトしているワタシ。

でもCDは何枚か持ってはいるものの、コンサートには実は行った事がないんですよね。
何回も来日していて、確か今年も公演があったと思うんですが、なぜかチャンスがなくて。

もう75歳ですから次があるのかどうか?わかりませんが、もしあったらぜひ!行きたいと思います。
それでは、ボクが生まれた1964年にリリースされた“時代は変わる”を。

Shin

https://youtu.be/e7qQ6_RV4VQ