慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

期待と不安が入り混じる開幕

2016年03月23日 15時30分28秒 | ドラゴンズ

オープン戦が終わり、いよいよ25日の開幕を待つばかりとなったプロ野球

今年は清原氏逮捕お金がらみの問題で、何かと風当たりの強いプロ野球ですが、
ファンは変わらず楽しみにしているので、何はともあれ良い試合を観せてほしい!

そんな中、我がドラゴンズといえば、心配された通り?オープン戦は4勝9敗3分の10位
(3チームが同じ成績なので、同率最下位です!)

オープン戦序盤は投手陣ことごとく打ち込まれ、「どうなることか」と思いましたが、
ここにきてようやく結果がともなってきました。

ただ先発ローテーションが確定したとは言えず、抑えにも不安が・・・。
2軍にも良いピッチャーがたくさんいるので、入れ替えながら競争させてほしい!

そしてさらに深刻なのが打線で、相変わらずの得点力不足は否めないところ。

奥さんの出産に立ち合うため帰国していた新外国人のビシエドが、開幕に間に合ったのは良かった!
(このまま帰ってこない事もあり得る、と思っていたので)

個人的に今年一番期待しているのが、やっぱりビシエド
去年は12球団で最もホームランが少なく、ヒットは出ても点が取れない事が多かったですから。

彼が4番に入ってホームランを量産してくれれば、前後を打つ打者にはもちろん、
チーム全体にいい影響を与えてくれると思うんですよね。

今年のドラゴンズは彼にかかっている!と言っても過言ではありません。
とにかく、楽しみな開幕あさって

創立80周年メモリアルイヤーを、ぜひ優勝で飾ってほしい!

Shin

https://youtu.be/u2WxI7_7bc0

どうしても苦手な世界

2016年03月21日 11時51分56秒 | ドラマ

楽しみなんだけど、少し不安・・・。
何の事かと言うと、おととい始まったNHK大河ファンタジードラマ“精霊の守り人”。

何回かに分けて全20回以上3年に渡って放送されるという気合いの入ったドラマ。
その主役を務めるのが、我らがマドンナ(すっかりこの呼び名が定着してきましたが)綾瀬はるかさん!

初回の放送を観たんですが、カッコ良かった!ですね~。
今回は完全なファンタジーの世界を描いた作品で、綾瀬さんは山の中を走り回る用心棒という役どころ。

を使った殺陣のシーンもあって、これがなかなかの迫力!
ただ問題は実はボク、ファンタジー大の苦手でして。

代表的な最近のファンタジー作品といえば、“ロード・オブ・ザ・リング”“ナルニア国物語”、
そしてあの“ハリーポッター”シリーズなどなど。

好きな人にはたまらないんでしょうけど、正直リアリティがないので、面白い!と思った事がないんですよね。
ただ今回は原作も日本人作家なので、その点では共感できる部分があるかも。

初回には綾瀬さんとこれまたイチ推し木村文乃さんの入浴シーンもあり、これはもう見続けるしかない!
さてこの決意、いつまで持つかなぁ・・・。

Shin

https://youtu.be/_ESFhA3uc3s

彼がいなかったら

2016年03月20日 10時49分40秒 | 音楽

お気に入りの音楽番組、NHK-BSの“The Covers”を観ていたら、
ボクも忘れてしまっていた、懐かしい歌が流れてきまして。

今週のゲストは、最近テレビでもよく見かけるシンガーソングライター高橋優氏だったんですが、
それは今回置いといて・・・。

番組の中で、MCリリー・フランキーさんが「売れなくて日の目を見なかった隠れた名曲
を紹介する“うもれうた”というコーナーがありまして。

そこで今回取り上げられたのが、小山卓治という人の“煙突のある街”。
思わず「あ、これ知ってる!」と心の中で叫んでしまったんですが、実は結構好きだったんですよね~。

小山卓治さんは1983年にデビューし、数枚のアルバムをリリースした後、
メジャーシーンからは消えてしまったんですが、今でもライブハウスなんかで歌ってるみたい。

硬派なロック?的雰囲気がカッコ良くて、デビュー当時のライブを観に行った記憶もあります。
(今で言うと、音楽的には斉藤和義氏に似てるかなぁ)

ただ1983年というと、あの尾崎豊がデビューした年。
曲調アレンジちょっと似てるんですよね。

尾崎がデビュー当時18歳だったのに対して、小山さんはもう25歳だったので、
歌詞の内容はもっと大人だったんですけどね。

もし尾崎がいなかったら、もっとブレイクしてたかも?と思われる惜しい!アーティストです。
それでは、1983年のデビューアルバムに収録されている小山卓治さんの“No Good!”を。

Shin

https://youtu.be/BD6QrSvtusY

80年代を彩ったソウル・デュオ

2016年03月18日 15時12分49秒 | 音楽

今日は久しぶりに、ロック・レジェンドについての話題を。
ボクが青春時代を過ごした80年代、元気だった洋楽の世界になくてはならない存在だったのがこの人たち。

アメリカのブルーアイドソウル(白人のソウルですね)デュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ
ボーカルの金髪で背の高い方がホールさん、ギターの背の低い方がオーツさんていう風に当時覚えましたね。

先週BSフジで放送された、おととし行われたライブを観まして。
もう60代後半になる2人ですが、歌の上手さハーモニーの美しさ相変わらず!でしたね。

そして何と言っても、曲が良いんですよね~。

放送されたセット・リスト(いつ頃からそう言うようになったんだろう?昔は曲順でしたが)は、
10曲ちょっとだとおもいますが、知らない曲がない!ですから。

しかし20歳ぐらいの時に聴いてた歌っていうのは、忘れないですね~。
思わず口ずさんでしまう曲ばかりでした。

Kiss on My List”や“Private Eyes”などの有名な曲ももちろん良いですが、
個人的には、バラードの“Everytime You Go Away”が好きでしたね。

そんな現役感バリバリのステージに感動!してしまいましたが、まだまだ歌い続けてほしいと思います。
それではライブの最後に演奏された、1981年リリースの“Private Eyes”を。

Shin

https://youtu.be/JsntlJZ9h1U

理想のおじいちゃんが撮る映画

2016年03月17日 16時57分05秒 | 映画

最近テレビで放送された“ミリオンダラー・ベイビー”という映画を観たんですが、
これがなかなか見ごたえがあった!

ボクの“理想のおじいちゃん像”である?クリント・イーストウッド氏が監督した2004年公開の映画で、
アカデミー賞にも輝いている作品なので、観た人も多いかもしれません。

あまり内容を知らなくて見始めたんですが、前半はいわゆる女性版ロッキー”の様な、
サクセスストーリーを思わせるボクシング映画

うらぶれたジムの老トレーナーであるイーストウッド氏と、貧しい家庭で育った女性ボクサー役のヒラリー・スワンクさん。
そしてそれを見守る、ジムの清掃係である元ボクサーのモーガン・フリーマン氏。

この3人を観ているだけで十分引き込まれていくんですが、後半は意外にもまったく違う展開に・・・。
尊厳死とか安楽死という重~いテーマに入っていく訳ですが、前半で入り込んでいる分、一気に観ちゃいましたね。

しかし、イーストウッド氏は良い映画を撮りますね~

題材は多岐にわたりますが、特に“グラン・トリノ”に“ミスティック・リバー”、
そしてこの“ミリオンダラー・ベイビー”は、今まで観た映画の中でも個人的にかなり好きな作品です。

結構前ですが、ケビン・コスナーが主演した“パーフェクト・ワールド”も良かったですね。
他にも見逃している良作があると思うので、機会を見つけて観たい!と思います。

Shin

https://youtu.be/wtdzuhxaEck