夏を迎える準備

梅雨明けした途端、むちゃくちゃ暑い！ですね。

7月の前半は雨が多かったので、いきなりの暑さに身体がついていかない感じですが、
皆さんは夏を迎える準備はできましたか？

前にお話したかもしれませんが、家の網戸を洗うのがワタシの夏を迎える恒例行事。
気持ちの良い自然の風を感じるために、これは欠かせません。

あとは寝床ですね！
寝室に扇風機を出して（エアコンはあんまり好きじゃないので寝室にはありません）、シーツとタオルケットを夏仕様に。

暑かったこの前の休みの日にまとめてやったので、かなりしんどかった！
これで夏を迎える準備は完璧かなぁと、ちょっと満足しています。

という訳で夏になると聞きたくなる、ユーミンの1994年のヒット曲“Hello, my friend”を。
若い頃の夏の思い出が蘇る、何とも言えないせつなさを感じる名曲です！

そして猛暑の中、今週は休みなしの連続勤務なんですよね～。
熱中症には気をつけましょう！

Shin

https://youtu.be/5s2yyW4am7I

いかがなもの会

野球の話が続いてしまいますが、我がドラゴンズが負けてばかりいるせいか、
最近プロ野球を観ていて「いかがなものか？」と思う事がいくつかありまして。

まず、セリーグは即刻“指名打者制”を採用すべき！でしょう。

今年のオールスター戦は、たまたま？連勝したセリーグですが、
選手の顔ぶれを見ても、パリーグの方がレベルが高いのはもう否定できない事実だと思います。

この一因が指名打者制にある、と思うのはワタシだけじゃないはず。

セリーグの様にピッチャーが打席に立たないので、アウトが計算できない分ピッチャーは大変になりますが、
それがあって、良いピッチャーが育つという考え方。

ピッチャーにとっても代打を出されて替えられる事がないので、長いイニングを投げられる可能性が高くなります。
それとピッチャーのところに野手が一人多く入れられるので、野手を育てるのにも良いんですよね。

守備が上手くない外国人のホームランバッターも、指名打者なら使いやすいので得点力は上がるし。
そんな、投手も野手もレベルアップが期待できるこの制度。

国際試合もほぼ100%指名打者制で行われていると思うので、これを採用しない手はないと思うんですがね～。
セリーグの偉い人は、いかがお考えなんでしょう？

Shin

週刊ドラゴンズ2015 Vol.16～前半戦のMGDは？～

前半戦が終了し、オールスター休みを迎えたプロ野球。
我がドラゴンズは戦前に予想された通り？、借金8の最下位という不甲斐ない！成績。

最下位での折り返しはなんと！20年ぶりだそうですが、この時は首位から20ゲーム以上離された絶望的な状況だったらしい。
（そんなに弱かった時代もありました）

それに比べると今年は、奇跡的にまだ首位まで4ゲーム差。
厳しい状況ではありますが、借金さえ返せればまだまだ可能性はある！

そんな中、ボクが選ぶ前半戦の“MGD”（最も頑張ったドラゴンズ）は？

先発でリーグトップの9勝を挙げている大野、首位打者を争う4番のルナはやってくれるのが当たり前として、
個人的にはこの人を推したい！

ソフトバンクの育成枠から今年ドラゴンズに移籍した、亀澤恭平クンがその人。
開幕直後の初スタメンで4安打し一時はレギュラーに定着、高打率をマークしました。

性格が明るくて、チームのムードメーカー的存在になってくれたのが良い！ですね。
ドラゴンズはベテランが多くて、どうしてもおとなしいイメージが強かったですから。

ホームランを打った選手をベンチで出迎え、一緒にポーズを決めるようなパフォーマンスは、
今までのドラゴンズにはなかったもの。

最近は打率も下がってきて、出たり出なかったりになってしまってはいますが、
後半戦もチームを盛り上げてほしい！と思います。

Shin

まんで暑い！

まんーで暑かった！
昨日おとといでカミさんと一緒に地元の金沢に帰ってたんですが、フェーン現象による思わぬ猛暑。

おとといは気温が36度まで上がる中、新しくなった金沢城公園を散策しました。
歩いては休み、歩いては休みの繰り返しでしたが、もうほぼ熱中症。

向こうで合流した、アネキ夫婦と母親と一緒に晩ご飯を食べ、
恒例の？カラオケへと流れた訳ですが、そこからがいけなかった！

久しぶりのカラオケで調子に乗ってしまったワタシは、歌い、踊り、飲みまくり、挙げ句の果てはダウン！
気がついた時には、実家のベッドに寝かされていた始末。

昨日は熱中症と二日酔いで気持ちが悪く、ご飯も食べられず・・・。
なんとかお墓参りツアーをこなして、死にそうになりながら帰ってきたのでした。

前園さん、「もうお酒は飲まない」って言ったじゃないですか！（？）
でも初めて乗った北陸新幹線は、まんで快適でしたよ。

ちなみに「まんで」とは朝ドラの“まれ”でも使われている通り、金沢弁で「すごく」を意味します。

Shin

少女の様な大人の女性

40代も後半になって「こんなに少女の様に笑える人がいるんだろうか？」と思ったのが、原田知世さん。
彼女のファンだって話はここでも何度かしてるんですが、ホント！変わらないですね～。

今回は歌手として、NHKの“The Covers”に出演。
今年洋楽のカバーアルバムをリリースしたとの事で、アルバムの曲を中心に歌ったんですが、歌にも雰囲気があります。

声を張り上げたり熱唱する事はまずない！んだけど、たんたんと歌う中にも独特の世界があるというか。
今回はカバーなので、オリジナルとは違って曲の主人公を演じている感覚があると語っていた知世さん。

よく俳優さんが、芝居は他人を演じるものだけど、
歌は素の自分を表現できると言いますが、今回はまた逆で面白かったとも言ってました。

トークでも、大人の女性として自分の考えをしっかりと話す一方で、
10代の頃と印象が変わらない可愛らしさは健在！

「少年の心を持った男性がいい」とはよく言いますが、少女らしさを失わない女性も良い！ですよ。
という訳で、番組でも歌ったノラ・ジョーンズのカバーで2002年リリースの“Don't Know Why”を。

ところで明日から早めの夏休みを取って、地元の金沢へ行ってきます。
ブログはお休みになりますが、あしからず。

Shin

https://youtu.be/3pxFNTZs9f4