アニキのためにも？

錦織クンの快進撃が止まりませんね！
年間の成績上位者8人が戦うツアーファイナルで、見事1次リーグを突破し、準決勝進出を決めました。

1次リーグ3試合を頑張って観たんですが、ホントに互角以上に戦ってますよね。
「もう勝てない相手はいない」と本人が言っていた通りに、ミスをしなければ行ける！って感じがします。

1、2戦目はサーブの調子が悪いのかなぁと思ってましたが、3戦目には修正してきたし、
ストロークでは相変わらず負ける気がしないので、これはひょっとしたらひょっとするかも。

四大大会でまだ優勝していない選手が、ツアーファイナルを制した事ってあるんですかね？
そんな快挙に期待しながら、準決勝も応援したい！と思います。

でもお陰様で、テニス用語がだいぶわかる様になりましたね。
“クロス”とか“バックのストレート”“ドロップショット”など言葉が理解できると、よりプレーの凄さに驚かされます。

解説の修造アニキが珍しく抑えめにしゃべってるな～という気がするんですが、さすがに決勝まで行ったらそうはいかないでしょう。
そんなアニキの雄叫びもぜひ聞いてみたい？ので、錦織クンの健闘を祈ります！

Shin

依存性からの脱却

タバコをやめて4ヶ月半。
口寂しさを埋めるのにガムが欠かせなかったんですが、とうとう“ガム依存”からも脱却することができました！

っていうか、噛み過ぎで歯茎が腫れてきちゃって、痛くて噛めなくなったんだけど。
でも結果的に、なくても平気になったので良し！としましょう。

ガムをやめるのに4ヶ月かかったのはちょっと長過ぎましたが、
これでリアルに「禁煙に成功した！」と言えるんじゃないでしょうか。

昨日仕事で避難訓練があって、こっちは仕切る側なので結構大変なんですが、
今までだったら終わった瞬間に「一服したい！」ってなってたところ、お茶を飲んで乗り切りましたから。

よくタバコをやめると太る！と言いますが、今のところそれはないし。
あと目覚めが良くなるっていうのも聞きますが、もともと目覚めはいい方なのでこれもあまり感じません。

では、何が変わったのか？
前より疲れにくくなりましたね！

仕事でも家事をしてても、今までは「あ～疲れた～」っていうところが、
「そうでもないな」って感じで、それだけは圧倒的に違うかも。

愛煙家の皆さん！そろそろ考えてみませんか？
という訳で“ガムつながり”第2弾はこれ、1980年のヒット曲、雅夢の“愛はかげろう”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=MYvvCmx16AA

地位が人を作る

昨日我が家に、ちょっとしたニュースがありまして。
妻がこの度、会社から“ヤッキョクチョウ”の任務を仰せつかったとの事。

「“ヤッキョクチョウ”って何？」って思われると思いますが、まぁ“店長”ですね。
薬屋さんではそう言うらしいです。

周りが若い人ばっかりになってきて、前任者が他の店舗に移動する事になり、
適任者が他にいないため、順番的に自分かな？という状況だそうで。

普通に考えたら昇進だと思うので「おめでとう！」と言ったんですが、どうもそう単純ではないらしい。
そもそも人の上に立った事がないので自信がないのと、上司に必要だと思われる“管理能力”が自分にはまったくないと。

20年連れ添った身としては「確かに！」と思う事もありますが、そこは誰しも最初は経験がない訳ですからね。
「地位が人を作る」という言葉もあるので、あんまり無理しないで頑張ってくれたら、と思ってます。

しかし、ストレスをこっちにぶつけられるのが今以上になると・・・ちょっとキツイなぁと心配しているワタシです。
それではそんな妻を応援しつつ、MayJ.さんがカバーしている竹内まりやさんの“元気を出して”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=sc48QPE1udQ

15年の紆余曲折

先週NHKで、15周年を迎えた嵐のハワイでのライブに密着したドキュメンタリーを放送してました。
今はSMAPに継ぐ？ジャニーズの看板グループになった彼らですが、その道のりは決して平坦なものではなかったんですね～。

メンバーの5人中3人が「辞めようと思った事がある」って言ってたのには、ちょっと驚きましたが。
でも考えたら、Jr.（ジュニア）で頑張ってても、デビューできるかどうかわかんないんですよね？

運良くデビューできたとしても、売れるかどうかは別だし。
事実嵐もCDは売れていたんだろうけど、5人がそれぞれに個性を発揮してグループとして輝き始めたのは、ここ5年くらいじゃないでしょうか？

もちろんそこまで下積みを積むのが大事なんだとは思いますが、途中で投げ出したくなる事があっても不思議ではありません。
15年間よく頑張った！と、ここは言ってあげたいですね。

それとちょっと意外？だったのは「仲が良い」と評判の彼らにも、少なからず確執があった事。
思えば生意気な盛りの20代の若者、何もない方がおかしい？ですよね。

しかしSMAPと同じで、こういう時に泣くのはやっぱりリーダーなんですね。
それでは個人的に最初に「いいな！」と思った、2007年のヒット曲“Love so sweet”を

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=iMsSZjTrKsw

埋れなかった名曲

お気に入りの音楽番組、BS-TBSの“SONG TO SOUL”で、
先週今週の2週にわたって、サイモン＆ガーファンクルを取り上げていました。

男性2人組のデュオは数知れずありますが、そのハーモニーの美しさと楽曲のユニークさという点では、
唯一無二の存在と言ってもいいロック界のレジェンド。

ボクが生まれた1964年にデビューした彼らですが、初めてその存在を知ったのはやっぱり映画の“卒業”を観てからだったかな？
（ダスティン・ホフマン主演の、結婚式の途中で花嫁を奪っていくアレですね。いい映画でした！）

番組で取り上げていた“サウンド・オブ・サイレンス”のギターのイントロと、
「Hello darkness, my old friend」の歌いだしの部分は、いつ聴いてもしびれます。

ただこの曲、最初にリリースした時はこのアコースティックなアレンジだけで全然売れなかったらしい。
後で曲の途中からドラムが入ったロック風のアレンジを追加して再リリースしたところ、大ヒットしたとか。

それがなかったらこの曲が世に出ていなかったかと思うと、アレンジを変えたプロデューサーは偉い！
そしてこの曲、タイトルを訳すと「静寂の音」。

なんだか深そうですね～。
という訳で、1965年リリースの名曲“サウンド・オブ・サイレンス”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=dTCNwgzM2rQ