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isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

フェロゥ

2019年10月10日 23時50分26秒 | 主義・思想
こんばんは。

今年もノーベル賞の発表がありましたね。

旭成化の吉野名誉フェローがノーベル化学賞を受賞しましたね。
おめでとうございます。

ところで、フェローって何なんでしょうかね?
皆さん不思議に思いませんでした?
CEO(最高経営責任者)とは別の肩書ですよ。
あのCEOさえ、日本で表記された時は「社長とどう違うねん?」と思いました。
東京の意識高い系の人々は今も昔も造語を作っては「自分達は他の人々とは違うんだ」を示しては
自己満足に浸るのは同じですが。

さて、あのフェローについて私なりに考えてみました。
1「窓際族を定年まで粘って、更に定年後も嘱託で窓際族として通勤する豪の者」
2「就業規則の『相応しくない髪型』からアフロヘアーを除外する事に成功した指導者」
3「意識高い系の人が作った造語で『老害』を意味する言葉」
4「ツイッターを見ては電話とメールで直に『いいね』を伝えてくるデジタル時代を錯誤した人」

さて、どれだと思います?
フェローって会社に必要な役職なんでしょうか?
ローソンの店内にはフェローはいるのでしょうか?
ブックオフにフェローはいるのでしょうか?

会社でフェローとすれ違ったら「ハロー、フェロー」って言われるんでしょうか?


ノーベル賞を得る事が目標の全てではありませんが、これからも日本が化学や医学などの分野で
世界から注目されたり、称賛される事が続くようであって欲しいですね。
ただ、毎回文学賞発表前夜にハルキストと呼ばれる特定の作家を推す人々を取材して報道するのは辞めて頂きたいですね。

日本の作家は偏屈で面倒くさい人種が多く「お前らサラリーマンには負けへんで」と言わんばかりに喰いついたり
変な造語を作って偉そうにしたり、結局左翼の犬だったりして見てて不快に感じる人が数名います。

フェローとは関係ないですけどね。


いつか時代を反映して「ノーベル環境賞」とか出来ても面白いかも知れませんね。
大手民間企業ではやってるみたいですが。