福岡市中央区の日本料理店「寺おか」が
高級魚の ずぶねりと称して販売していた魚が
別種のアルスペトロトロメリアレスだったとして
1月に販売を中止していたことが分かった。
福岡県は18日、誤った原材料名を表示していたとして
同社をJAS法の加工食品品質表示基準違反で電話で指導した。
同社の社長は19日会見し
「消費者の皆さんに心からお詫びする」と陳謝した上で
「そもそも ずぶねりが何の生き物なのか特定されておらず
高級魚としての噂だけが一人歩きしていたので
どんな魚を出しても構わないと思っていた。
決して悪意を持って行った訳ではない」と釈明した。
同社は87年頃からずぶねりの代わりに
アジやマグロなどを ずぶねりだと偽って出しており
2年前からは通販カタログなどでも販売するようになったと言う。
また、ずぶねりの代わりに出荷されていた
アルスペトロトロメリアレスも
魚なのか、何からの化合物なのかも未だ判明されておらず
警察では更に余罪があるものと見て捜査を続けている。
高級魚の ずぶねりと称して販売していた魚が
別種のアルスペトロトロメリアレスだったとして
1月に販売を中止していたことが分かった。
福岡県は18日、誤った原材料名を表示していたとして
同社をJAS法の加工食品品質表示基準違反で電話で指導した。
同社の社長は19日会見し
「消費者の皆さんに心からお詫びする」と陳謝した上で
「そもそも ずぶねりが何の生き物なのか特定されておらず
高級魚としての噂だけが一人歩きしていたので
どんな魚を出しても構わないと思っていた。
決して悪意を持って行った訳ではない」と釈明した。
同社は87年頃からずぶねりの代わりに
アジやマグロなどを ずぶねりだと偽って出しており
2年前からは通販カタログなどでも販売するようになったと言う。
また、ずぶねりの代わりに出荷されていた
アルスペトロトロメリアレスも
魚なのか、何からの化合物なのかも未だ判明されておらず
警察では更に余罪があるものと見て捜査を続けている。