オープンメモ帳
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先々月に納車されたセカンドカーの TOYOTA AQUA S"Style Black" にドライブレコーダーをつけよう。
Amazonでポチったドライブレコーダ他グッズはこれ

(1)準備した道具
 1.ドラレコ本体(Amazon)
 2.電源ソケット(Amazon)
 3.エレキタップ
 4.インシュロック・ハサミ・ペンチ・内装剥がし
(2)動作確認
とりあえずシガーソケットに挿して動作確認。
初期不良回避のため。
(3)ウェザーストリップと左Aピラーの内装を外す
まずは左Aピラーの内装を外すために助手席側のウェザーストリップを外す。引っ張れば簡単に外れる。
次いで左Aピラーの内装を外す。手前上方に引っ張ると簡単に外れる。内装剥がしは要らなかった。
(4)グローブボックスを外す
配線接続および取り回しのためにグローブボックスを外す。
開けて左側のロック(赤丸)を押さえながら抜く。
その後、まっすぐ上に引っ張れば外れる。
(5)シガーソケット裏のプラグを抜く
ベンツではヒューズボックスから電源を取ったがアクアの場合、ヒューズボックスから電源を取るとヒューズボックスの蓋が閉まらなくなるとのこと。なので、シガーソケット裏から取ることにした。上部のツメ(赤丸)を押さえながら抜く。
配線が極短くて手前まで引っ張ってこれず。
次の作業が思いやられる。
(6)シガーソケット配線から電源を取る
エレキタップを使えば簡単。近くにアースが取れそうなところが見当たらなかったのでプラスもマイナス(アース)も両方ともエレキタップを使い配線につないだ。
トヨタはグレーがACC電源で白黒がアースというのは予想通り。
作業スペースは狭い。
このタイミング(モニターが映っている状態)で設置位置を確定させておくのが良い。これが成功のキモ。
(7)完成
配線取り回してAピラー、ウェザーストリップ、グローブボックスを逆手順で戻せば完成。本体からAピラーまではフロントガラスと天井内装の隙間に押し込み、Aピラー内は元々ある配線にインシュロックで固定。大幅に余る配線と電源ソケットはインシュロックで束ねてグローブボックス裏に格納。
AQUAは日よけツブツブと各種レーダーがセンター(ミラー裏)にあって設置場所が難しい。気を付けないとベンツの時と同じミスが発生し得る。邪魔な車検ステッカーを剥がして右サイドへ移動し、写真の位置に設置。両面テープ付けの足がツブツブ最下層ぐらい。これより上につけるとミラー裏のレーダー装置が録画画面に大幅に写り込んでくる。
運転席から見ても視界を遮らない。
※写真はすべてクリックで拡大。
TOYOTA AQUA にドライブレコーダー - オープンメモ帳
ドライブレコーダー装着:Vol.1 装着完了したものの… - オープンメモ帳
カロッツェリア ドライブレコーダー VREC-DZ300|Amazon
エーモン プラグロック電源ソケット|Amazon

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