お医者さんに、某秘密結社のチケットを届けるため、総合病院の医局へ始めて行った。
お医者さんがうようよ。
当たり前だけど。
高校生の頃、医者だけにはなろうと思わなかった。
それは、あわよくば医者になってほしいという両親の期待に対する反抗でもあり、
他人の体を、治療のためだとはいえ、切ったり縫ったりするのは自分には絶対出来ないと思ったから。
それに、
どんなに勉強しても、私の頭では医学部に受かると . . . 本文を読む
前期最後の授業の際、黒板にこう書いた。
「授業に対する質問、感想、苦情などメールで受け付けます。授業終了後何年経っても受け付けます。時間はかかりますが、返事は確実です」
書いた後に気が付いた。
これでは、まるで、「私寂しいから、だれかメル友になってちょうだい」ではないか。
でも、本当にそうだったりして・・・・。
なんて書くと本気にする人もいるから一応、
「私、寂しくなんてないですから」 . . . 本文を読む