快調!? 子どもの名言集3 姪っ子編
姪っ子が4歳くらいの時、我が家に遊びに来た。
その日は我が家の長男の7歳の誕生日。
誕生会にいとこが勢揃い。総勢7名くらい。
しばらく仲良く遊んでいたと思ったら、ちょっとした騒ぎになった。
息子7歳「ごめんね、これはオモチャじゃなく、僕の勉強道具だから返してね」
姪っ子4歳「だってえ、これ、私が先に見つけたんだよお! ちゃんと順番まもりなさい」
息子 . . . 本文を読む
我が家の子ども名言集2(笑)
数年前のこと、
母親が、あまりにもひどい次男の「散らかっしぱなし」を注意した。
「あんたは、ほんとうにだらしない。もっときちんとしなさい。
だいたい、いつも・・・・・・」
と女性特有?の長々とした説教がクドクド続いた。
「・・・・・・だから、本当にだらしない子だね」
すると次男君、軽く逆ギレしてしまって、
「自己紹介するなあ!」
「じ、自己紹介?」
「今 . . . 本文を読む
我が家には、子どもの名言集というのがある。別に記録として残している訳ではないので、名言伝説という方がいいのかも知れない。
下の子が2歳の時、クリスマスのイルミネーションショーを見た帰り。
すごく寒い日だった。
会場から駐車場まではシャトルバスに乗らなくてはいけない。
ガタガタ震えながら、シャトルバスのバス停で見たのは、
気の遠くなるような、長い列だった。
その光景を見た、私におんぶされながらぶる . . . 本文を読む
天気と天気予報に振り回され、二転三転した離島での海水浴も、無事月曜日に行ってきた。天気はまあまあ。
綺麗な海の写真を撮るためにはもう少し晴れた方が良かったけど、泳ぐ(正確には浸かる)には丁度よい曇り具合。でも、しっかり真っ赤に焼けてしまった。
天気予報を基準に行くか行かないかを決めるのだけれど、
結局最後は、
決断力。
行くか行かないかは、自分で決めて、その結果は自分で責任を負わないといけない . . . 本文を読む
「よくもまあ、あんな危ない道を通ってこれましたね。」
「え、どういうことですか?」
「あそこはハブがうようよ。もう何人もかまれているんです。亡くなった人も。あんた、勇気あるなあ。」
「え?、し、知らなかった。」
「すみません、ちょっと他の人に迷惑になるのでその車どけてもらえますか?」
「おみゃあ、誰に口聞いとるんじゃい!」
「え?、え?」
「まあ、おみゃあのその勇気に免じて今回だけ . . . 本文を読む
天気予報では、今夜は雨、明日は大雨の予想。なのに今まん丸のお月さんがでてる。少しかすんではいるものの、星も見える。
離島へ泳ぎに行くのを3日延期したのに、なんだか明日は晴れそう。
天気は、天気予報にではなく、
私のスケジュールに合わせているような気がしてきた。
思えば今年は、私が天気を気にして天気予報を見たときに限ってはずれている。
シーツを洗濯して干したまま仕事にでかければ雨。
久々に庭の . . . 本文を読む
私のことではない。2学期制を導入した小・中学校のこと。
中学生の甥っ子に、一緒に離島に行って泳いでこよう、と誘ったら、
22日(月)から学校が始まるから行けないって。
その子が通う中学校では、今年から2学期制が導入され、1学期と2学期の間に秋休みが10日くらいあるので、夏休みはその分少ないらしい。
ということは、1学期の途中に約1月の夏休みがあって、それからまたひと月たったら秋休みで、その後 . . . 本文を読む
旧盆休み。ただ寝て食べるだけの3日間。退屈すぎる。
時々お客さんがくるので、仕事もできず。
テレビは面白くないし、本を読む気にもなれず。
子どもを連れ出して海にでも行きたいのだけど、お盆中に海に入るのは恐いし。
しかも、
やっぱり海誰もいないし(行ったんかい!)
最近歳のせいか、朝になるともう眠れないし。かといって起きられる訳でもないし。7時頃から、寝るでもなく起きるでもなく。
お盆あけたら . . . 本文を読む
タイトルは、オフコースの曲なのですが、知っている人いますか?
そのサビの部分は、どうしても私には
「いつの日にか一億の人間を、
いつの日にか一夜の爆笑に!」
と聞こえてしまう。
オフコースの小田和正さんは、お笑い芸人も目指しているのか?
23年前から、ずっと疑問だった。
でも、いつの日か、その歌詞は私の夢になってしまった。
「一億の人間を爆笑させること」
私はお笑いめざしてるのか? . . . 本文を読む
お医者さんに、某秘密結社のチケットを届けるため、総合病院の医局へ始めて行った。
お医者さんがうようよ。
当たり前だけど。
高校生の頃、医者だけにはなろうと思わなかった。
それは、あわよくば医者になってほしいという両親の期待に対する反抗でもあり、
他人の体を、治療のためだとはいえ、切ったり縫ったりするのは自分には絶対出来ないと思ったから。
それに、
どんなに勉強しても、私の頭では医学部に受かると . . . 本文を読む
前期最後の授業の際、黒板にこう書いた。
「授業に対する質問、感想、苦情などメールで受け付けます。授業終了後何年経っても受け付けます。時間はかかりますが、返事は確実です」
書いた後に気が付いた。
これでは、まるで、「私寂しいから、だれかメル友になってちょうだい」ではないか。
でも、本当にそうだったりして・・・・。
なんて書くと本気にする人もいるから一応、
「私、寂しくなんてないですから」 . . . 本文を読む
夕食の買い物に行ったら、さんまが安くなっていた。
先週の3分の2の値段。一匹100円。
魚をもっと食べなければと思っていたので、即買った。
サンマは、やはり炭火焼きに限る。
我が家には庭に出しっぱなしのバーベキューコンロがある。
木炭も常備してある。
すべてOK。
ゴーヤーチャンプルーをつくって、それから、サンマの炭火焼き。
その味は、もう最高。
こんな美味しい魚、居酒屋では食べたことない。 . . . 本文を読む
ある男子学生と話をした。昨年の大学祭の実行委員の仕事がどんなに大変だったかという話だった。
はっきり言って、私はこの大学の大学祭は好きではない。
朝から夜までずっとバンドの演奏でちむどんどんするし。
酒、酒、酒で夜は酔っぱらい、学祭期間中の午前は二日酔いで所かまわず死体のように寝ているヤツがごろごろしているし。
とにかく酒の飲み方が幼い。ただ飲んで暴れて物をこわすだけ。
期間中に何度パトカーが来 . . . 本文を読む