1.(某日、3号館1階の実習準備室での会話)
私「人には何か必ず取り柄があるよね。私なんか、屁理屈だけは上手。それでご飯食べているようなものだし。逆にいうと『先生』でなければ何の取り柄もないんだよね」
某4年女子学生「ほんと、そうですね」
その、「そうですね」が私の台詞の前半のことを言っているのか、後半部分を言っているのか、未だに怖くて聞けない。
2.(授業を休んだために前回出され . . . 本文を読む
先日上地ゼミ主催のディサービスが沖縄大学で行われた。
大学周辺のお年寄りを招待して、学生達がお年寄り達を楽しませるのだ。
一緒に折り紙を折ったり、食事をしたり、三線を弾いたり、踊ったり。30名近くのお年寄り達はそれぞれとても楽しそうだったし、学生達も舞台裏でパタパタしながらも交流を十分に楽しんでいる様子だった。私もちゃっかりお弁当をもらって、おばあ達とおしゃべりを楽しんだ。
この日の . . . 本文を読む
ながーい会議
退屈・・・
眠い・・・
トイレ行きたい・・・
おしゃべりしたい・・・
のど乾いた・・・・・
全部、学生が授業中にやってはいけないこと。
ああ、この時だけは、学生の気持ちが良くわかる。
90分間ずっと座っている
ということの辛さが。
ごめんね。次から、もう少し楽しい授業にするから・・・。
といっても、週が開けたら忘れているかも。
. . . 本文を読む
学生の時は全く気がつかなかったけど、先生は結構学生のことをしっかりチェックしている。
どんな学生を?
もちろん、真面目な子、不真面目な子などなど。
いつも前の方に座って熱心に聞いてくれる学生。
後ろの方でしゃべっている学生。
たとえ100名以上の授業でも名前をチェックする方法はいくらでもある。
簡単なのは出席を取る時、
「あ、こいつだ」と思ってすぐに名簿へチェック。
あと、
課題などを . . . 本文を読む
そんなの簡単ですよ。
自分のことを思い出してみればいい。
話相手によって、話が弾んだり、逆に共通の話題がなくて間がもたなかったりしますよね。
話が弾む相手というのは、
「うん、うん」と良く聞いてくれて、
「へー」とか「うそー」とか少々大げさなリアクションで反応してくれる人。
笑ってほしいところで、ゲラゲラと大声で笑ってくれる人。
聞いているだけでなく、「そー言えばサア」と適度に自分の話も . . . 本文を読む
因果=前世におかした悪い行いのむくいとしてあらわれる不幸なことがら
学生の頃、授業中ずいぶんと寝たものだ。
どの授業も、ほとんど欠席はしなかったし、一生懸命に授業を聞いていたのだけれど、結局寝てしまう。
授業中の居眠りは、「寝てはいけない」と思って努力している人ほど悲惨である。
船を漕ぐから。
こっくり、こっくり、端から見るとおかしくてたまらない。間の抜けた顔しているし、ウスメー開けて . . . 本文を読む
お食事中の方は、後で読んでね。
私はかなり、早とちりである。
特に、読みまちがいが多い。
「ともさかりえ」は、いつ見ても「友利さかえ」と読んでしまうし。
昔、大阪で行われた国体の名前が「なみはや」国体だったとき、
「悩みは国体かあ、やっぱり国体の開催には金がかかるからなあ」
などと、勝手に大阪府に同情していた。
宜野座村辺りをドライブしていた時、
交通安全の標語が茂った木の枝で見えにく . . . 本文を読む
いらっしゃいませ。
学生によるHP委員会の委員ちょーさんに頼まれて、日誌を書くことになっちゃいました。
「とにかく、楽しいことを」
って言われたけど。
性格がゆがんでいる私は、どうしてもシビアなことを書いてしまいます。
私のせいで、HPの評判が悪くなったらどうしよう。
それで、フリーの日誌ページを利用して、独立した日誌のページを立ち上げることにし、HPからリンクを張ってもらうという形にしま . . . 本文を読む