こないだの
産業構造審議会知的財産政策部会
第5回弁理士制度小委員会
配布資料の
資料9 弁理士試験免除に関する要望書
を読みました。
要は、専門職大学院の修了者に弁理士試験短答式試験を免除してくれ、
と書いてあります。
議事要旨のほうには、
「短答式試験の免除をするのであれば、短答式試験の合格者に対する翌年度以降の試験の免除ということが議論にのっていると思われるため、そのバランスを十分に考慮していただきたい。」
なんてことが書いてありました。
短答に1回受かったらそれでいい、というのなら確かに楽にはなりますね。
選択免除を受けているoTToが言うのもなんですが、
「資質を有している」ことと、試験を免除することは別問題のような気がします。
むしろ、「資質を有している」なら、試験なんて簡単に通るんだし、
免除しなくてもいいのでは?という気がします。
そういうoTToは、免除されるならもちろん甘んじて免除を受けますが。
産業構造審議会知的財産政策部会
第5回弁理士制度小委員会
配布資料の
資料9 弁理士試験免除に関する要望書
を読みました。
要は、専門職大学院の修了者に弁理士試験短答式試験を免除してくれ、
と書いてあります。
議事要旨のほうには、
「短答式試験の免除をするのであれば、短答式試験の合格者に対する翌年度以降の試験の免除ということが議論にのっていると思われるため、そのバランスを十分に考慮していただきたい。」
なんてことが書いてありました。
短答に1回受かったらそれでいい、というのなら確かに楽にはなりますね。
選択免除を受けているoTToが言うのもなんですが、
「資質を有している」ことと、試験を免除することは別問題のような気がします。
むしろ、「資質を有している」なら、試験なんて簡単に通るんだし、
免除しなくてもいいのでは?という気がします。
そういうoTToは、免除されるならもちろん甘んじて免除を受けますが。
バランスを考えるなら、法科大学院の修了者にも免除が必要かも。