一年前の今日、午前8時35分でした。
あの頃の日記を読み返したら、悲しさや寂しさよりもホッとした気持ちを綴っていました。
『神さま、父に終わりをありがとう』と書いています。
数日間の記事は『早く父に終わりを下さい』と書いていました。
あの日から、開放された自分もいたんですね。
それは、単に苦しむ父の姿を見なくて済むという解放だけではなく、父の介護など、父に奪われる時間や、エネルギーなど、自分かわいさゆえに感じる苦しみからの解放でもあったんですね。
自分の父なのに、恨んだりしたなぁ。
父の若かりし頃の写真です(笑)
なかなかのイケメンでしょ? (笑)
それがなぜ、どうして、こんなになってしまったのか(笑) こんなに変わるものなのか(笑) と娘たちは言います(笑)
まぁ、この顔が私の知ってる父ですけどね(笑)
イケメン時代の父は知りませ~ん(笑)
おとうさん、一周忌はお父さんのネタで盛り上がって楽しかったよ♪
忘れていたこともたくさん思い出して、笑い話も増えたよ♪