スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【ビーズ刺繍の練習開始140日から143日目】2020年の話。

2022-09-20 12:10:15 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
ビーズ刺繍の練習を開始して140日目になりました😆。
この日に制作したものはこちらの


三角のサージカルステンレスピアスです。
この三角の内径は9mm。
この時は、Creema出店のビーズ刺繍作家さんのギャラリーを調べまくって1番小さなビーズ刺繍ピアスのサイズを見たら、その当時9mmだったので、私も挑戦してみたのが↑写真の作品です😆。

内径が9mmではあるけれど、糸で外枠を縫っているから正確には9mmは無い。

で、小さいのを縫って思うことは、内径内を縫ってデザインをする事の難しさ💦と、裏側の大変さ難しさを体験する事になりました。
三角▲って事も、丸○よりも難しくさせる要因だったと思うんですが、裏側で使用するピアス金具って、丸の平皿なんです。
なので、強度とか大きさとか考慮すると5mm平皿のサージカルステンレスピアス金具を使用する事になったのですが、少し金具が見えちゃう😅ってのがわかりました。
これを4mmの平皿にすると、見えはしないけれど、ピアスポストの部分が少し細くなるから壊れたりしないか気になってしまうのと、平皿の部分が4mmあって接着剤でとめて、しっかりと乾かしたとしても、強度がどの位保たれるか疑問になる。
また、3mm平皿ピアス金具も購入してみたら、昆虫針みたいにピアス金具のポストが細くて心許ない💦。平皿も3mmと小さいので、そこに接着剤をつけてフェルトへつけて完全に乾かしたとしても横からの力が加わったら、どこまで耐えられるか疑問も沸き上がる位、細くて難しいと感じました🤔。
それと、裏処理をフェルトで処理していたから横からの見たときの不細工がなんともいえなくて🤣←ここが、かなりの課題だとも感じました。
でも、9mmのピアスは縫えたってカウントをしました。その当時の私は出来た!になってました。
で、Creema内には9mmの方が居たわけですよね?
それよりか小さなサイズを制作している方は見かけなかったわけですよ。
なら、そこに挑戦すれば良いじゃん!って思ったわけです。
で、次に制作したのはこちらの




内径8mmの星🌟です😆。
この当時の私としては、これでベストですね😅😅。
今だったら、糸の本数を少なくして、外枠を縫うって選択をする余裕があるけれど、この時は全く浮かばず、いつもの通りいつもの縫い方をしての作品ですね。
猫ちゃんの台紙も相まって、こちらは買ってくださる方々いらっしゃいましたね~有り難し✨。
↑この時の私の1番の目標は、(自分が調べたところでは)誰も商品として出していない9mmよりも小さなサイズを制作して販売する事にかけていたんです。
この時感じたのは、1mm異なるだけで、こんなにも、やりにくさ倍増なのを味わうはめになるとは💦🤣って事と、やはり難易度高い裏処理の問題を味わいきるってのを目の当たりとしました。
大きなサイズも大変だけれど、小さなサイズにしか感じられない難しさもありますよね。
でも、体験しないと得られないので、挑戦する事は良い選択なんですけれどね。

その次は、
お客様から『イヤリングが欲しい!イヤリング作ってよ』の声を頂いて、普段イヤリングをする事がなく、イヤリング自体を目にする事が極端に少ない私がイヤリング制作に挑戦した作品になります。




今もそうなんですが、私六角形が好きで、その六角形を外枠にし、大きな変わり種ビジューを縫いつけ、隙間をビーズ刺繍した作品になります。
この変わり種ビジューなのですが、写真でわかる通り、ビジュー左右で色が異なっていて、写真では分かりにくいですがアーガイルに見える加工がされているガラスビジューです。
今でもこちらの素材屋さんのビジューは使用していて、例えば写真のような四角ではなくて丸の変わり種ビジューを使ったりしています。真っ正面から見るとブルーだけど角度を変えると紫に見える物とかあります。真っ正面からは緑だけど角度を変えるとピンクに見えたりするのとか色んな色でとてもキラキラ✨が素敵でたまに使用して楽しんでいます🍀。

話はそれましたが、今までピアスやブローチを制作していてイヤリングは見よう見まね(YouTubeを参考にしています😆)で参考に出来るものを頂きながら制作しています。
裏側の金具部分の付け方も、1番最初辺りは、フェルトに接着剤をつけるのみにしてフェルト→金具を接着剤でつける→フェルトを接着剤でつけるで終了していました。
この時感じたのは、使用している接着剤を黒いフェルトにつけると接着剤が固まりました!感が見えるのが綺麗ではない💦って事でした。
が、この時はこれが精一杯でした。
で、次は




こちら、こちらはこの後ブローチにしました。
この時期、2枚目の写真のビーズのサイズを縫う練習の強化をしておりました🤣。
緑色は、今はもう生産されてはいない
手刺繍針
(リュネビル針ではなくて、ビーズ刺繍針としてかな🤔🪡)
としては最小サイズの18/0サイズの大きさのビーズで、イタリア製アンティークビーズです。
このビーズ、ビックリする程に高価で迷ったけれど最小サイズを縫いたい!挑戦したい!縫えたその先が見たいし行きたい!しかなくて購入しました。
お客様からしたら、なんのこっちゃ感ですけれどね🤣笑えますね。
しかも、このアンティークビーズ。その当時、職人さんが手作りして作ってくれているビーズらしいんです!
これ、凄くないですか?😍
その証拠に、縫っていて感じるんですが、ビーズの穴が一つ一つ歪で、統一されてないんです!
手作りなんだろうなぁ~って感じられるんです!
もうね、その辺りもビーズ職人さんに感謝やリスペクトしながら今現在縫えている喜びを感じずにはいられませんよね~。
縫うのも大変だけど、このサイズをどうやって作っていたのかが気になります!
ブルーのビーズは、写真では分かりづらいかもしれませんが、実はキラキラ感が強い1種類と、キラキラ感が強くない1種類を組み合わせてバランスを見ながら縫いつけてます。
ブルーの方はサイズが書いて無かったのですが、緑よりかは大きいので17/0日目なるのかな?🤔って思います。16/0よりかは小さいと感じます。
この写真は少し大きくしているので、1枚目の写真の空間が空いてますが、本来はもっと小さいので空間は空いてないんです💦。
今も、1枚目の素材が手元にあるのですが流石にまた、縫いたいとは思いません🤣😅。細かすぎて大変だから。
いやぁ~良く縫ったよね!って今感じます。
【挑戦】するってエネルギーは凄いなぁ!!って改めて感じました。

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。




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