スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【ビーズ刺繍の練習200日から205日目】

2022-10-03 10:44:35 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
やっと、200日目になりましたね~。
200日目に制作していたものは、
お客様からのご依頼
『黒のセーターに合う赤色ブローチを作って欲しい!デザインはお任せするわ』
との事で┈
こちら↓↓↓


2種類制作して、選んでもらう事にしました😍。
サークル○は、25mmで、上のブローチピンをヒキワで外したり、付けたり出来るようにしました。
リボンのみのピンの姿だけでも、とても素敵なので2way式ブローチにしました。
日本製TSUKASAぼたんの赤色を主体に先ず縫ってからビーズとスパンコールの位置を考えて縫いました🪡🧵。
ビーズは、光があたるとキラキラ✨が綺麗な日本製の松野ビーズを縫い付けました。
赤色でも光があたらない時は黒に近い濃さを見せる赤色も光があたると綺麗な赤色を見させてくれるので、数粒縫い込みました。
あと雫ビーズでも凸凹感も出したりしています。
スパンコールはフランスからやって来たイタリア製の赤色なんだけど光があたると、オレンジに早変わりするのを縫い付けました!。
角度によって色の見え方が異なるのも面白いかな?って思ったのとお洒落度アップかな?って思ってそれにしました。

隣のブローチは、価格帯を抑えた1品にするために、スパンコールを縫い付けている部分のフェルトには敢えて何も縫っていません。
どうしても、ビーズを縫ったりスパンコールを縫ったりすると時間を費やす事になり、時給換算として価格をつけるので、その分値が張ったりするので、価格帯を変えて2種類の中から選んでもらうには、掛かる時間を変えるか、材料費の差をつけるかそれしか無いので、今回はビーズやスパンコールの数を少なくしました。
といっても、見える部分はビーズをたっぷりと縫い付けました。
こちらが正に、光を通さないと黒色に近い色を見せる赤色ビーズ。
光を通すとガーネットのような、カシスのような深い赤色を見せてくれるのでとても、綺麗です。
また、こちらの花スパンコールも、赤色だけれども配色部分で1枚たりとも同じ配色の赤色をしていないのもとても素敵です!。


そして




こちら、
赤色+シャンパンゴールド+シルバー
を合わせたデザインです。
裏側もシンプルだと、物足りないかな?🤔って思ってビーズとビジューを縫い付けて、キラキラ✨を付け加えました。
どうしても、揺れるデザインのアクセサリーって、表面が、常に表側を向いていてはくれないので、裏にもキラキラが縫い付けられていたら、素敵かな?🤔って思いました。
こちら、後にイヤリングに変更しました。

それから


夜空をイメージして制作したアクセサリー。
この時期に、六角形の宇宙色のべっ甲柄ビーズを購入しました。
それを使ってアクセサリーを制作したくてのデザインです。
相変わらず、ヒキワの色が異なったりと、詰めが甘いですよね💦。
この時、ヒキワのゴールド色がなくなってしまってシルバー色にしたんですよね~
詰めが甘いと、素敵度軽減して、写真からも感じられるのが惜しいですよね💦。
(今の自分にも伝えています🤣)

こんな感じでした!

今日も読んでくださり有り難うございました🍀。