スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【▶▶小さなピアスの要望に答えて上げたい◀◀】2020年の話。

2022-08-30 15:31:07 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
前回の写真のピアスを母親へ送ったら

『ピアス有り難う!お母さん年齢も年齢だから揺れるピアスじゃなくて小さなピアスが欲しい』

との事。

最初連絡が来た時は
『え?💦』って正直思ったんですよね。
それと同時に、ピアスを送る(贈る)って事が、彼女の沈んでいた心を動かして自分の好み、要望を伝えるまでになっている。
って事が私にとっても良くて、なら母親の要望に応えてあげられたらネガティブに傾きやすい心が長い間ポジティブ側に傾く可能性もあるのでは?🤔って希望として出てきた訳です。

というわけで、
母親の要望を叶える事と、同時に大切なのは、
作る側(私)が嫌々作るとか、楽しくない気持ちで作るとそのエネルギーが物に移る可能性もあるかもしれないから、それはマズイって感じたんですよね。
私の考え方では、自分と同様のエネルギー(波動╱周波数)の物事がやってくる(引き寄せる)。
なので、
私が嫌々と作る場合、波動が下がってネガティブに傾きやすいって発想で
その発想からすると、母親にはポジティブに傾きやすいようにしたいのに真逆になってしまって制作して贈る意味すらなくなってしまう。
って事になるから、制作側(私)の波動を上げるには私が心から意欲的に楽しいな、面白いな、を長く続かさせるようにしなきゃなんですよね。

そこを踏まえて見付けた!
のが【刺繍】でした。

何故?刺繍なのか。
どうして刺繍が見つけた!なのか。

そもそも2020年は、母親にフランス刺繍を教えてもらう予定になっていて、同年1月開催された布博にてフランス刺繍初心者用みたいな基本の道具を購入していて、後は母とのスケジュールを合わせて教えてもらう予定だったんです。

ですがコロナが始まり、それどころではなくなった。

そこで考えたのが『刺繍の道具は手元にある。これを活かしたらいいのでは?🤔お母さんが言っていた刺繍の種類にはビーズ等を用いて刺繍するやり方がある。刺繍を習った数年後にやってみたい、って思ったけれど自分1人でやってみたら良いのでは?したら、共通の話題にもなるし、そこでお母さんも好きなジャンルならネガティブではなくて会話として成立するのでは?🤔そしたら少しは心が晴れるのでは?』

って思って、ビーズを用いる刺繍をやることを決め、検索する事から始まり
その刺繍は【ビーズ刺繍】だと知ることが出来ました。