クリスマスの時期、このスノーマンを中心にクリスマスツリーを飾っていた。
勿論、孫が来て喜ぶ姿を見たくて・・・
久し振り、飾ろうと思って庭に出していた。気がつくとクリスマスも終っている。
青空のある日、木に登らせてみた。
よく見ると、木蓮の蕾は既にすぐとばかり大きくなっている。
クリスマスの時期、このスノーマンを中心にクリスマスツリーを飾っていた。
勿論、孫が来て喜ぶ姿を見たくて・・・
久し振り、飾ろうと思って庭に出していた。気がつくとクリスマスも終っている。
青空のある日、木に登らせてみた。
よく見ると、木蓮の蕾は既にすぐとばかり大きくなっている。
「大人のかくれ家」倶楽部会員のKさんが創られたどんぐりネズミ楽団をいただいた。
家内が特に気に入り、いただいたというより無理やり作っていただいた。
これまた私の陶芸作品ではなく、許可無く先生の作品に並べ、前後から撮影してみた。
もう一つの大きな課題である「中小田古墳群」への遊歩道作りも進めた。
既存歩道の整備ではなく、全く新しい遊歩道を作っているの。
中間点で、当たらしく出来た歩道を前後振り返ってみた。
新しく出来た遊歩道は、この時期何も無かったように落ち葉で埋もれてしまう。
今年最後のお楽しみメニューは「猪」と「鹿」のバーベキューだ。
鹿肉と猪肉を撮影したのだが編集するに当って、どちらがどうだったか見分けが出来なくなった。
誠に申し訳ない。生の状態では、ほとんど見分けがつきにくい状態だったが、撮影した時それぞれの焼具合が違っていたので写真で見ると相当違ってしまった。
味は?冷凍状態がよかったのだろう!嫌な匂いもせず、どちらも甲乙つけがたく美味しくいただいた。
私はどちらかといえば、鹿肉の方が少しやわらかく、美味しく思えてたが・・・この様な場所で焼きながら食べる料理は何でもグ~である。
ツリーハウスを広場から見上げて見た。
この地に時計は不要だろうと思いながらも、正面に取り付けてみた。
あまりにも遠いので、私には明確には見えない!
必要な時、目のよい近くの人に聞けば良いか、その時に小さなふれあいが生まれる。
正面の跳ね上げ式の2つの窓に映る樹木の陰影も楽しい。
自然の枝木を利用したテラスも、一段と雰囲気を盛り上げている。
自己満足しながら、次の計画に思いが拡がる。
人の住まないツリーハウスには情緒たっぷりの干し柿が吊るされている。
左上には完成したばかりのツリーハウスが・・・何も無かったように!その下には「森のコンサート」ステージのバックの一部分が写っている。
すっかり静かになった広場に、一人の会員がうつむき加減に上から降りてくる。
盛況だったイベントが終って力が抜けたのか?感激の余韻に浸っているのか?何か反省しているのか?これからの事を考えているのか?
先ず気になるのが、ツリーハウスだ!
早速登ってみる。
室内の壁面には記念写真を展示・・・。
テラスには、干し柿が吊るされている。
なんと不器用に作ったものだ!!。縄の間はポツンポツンと離れており
皮ムギは決して綺麗とはいえない。
いや、これがこの場所に相応しい。雰囲気があり、非常にマッチしている。
何といっても「障子」が素晴らしい。
光が差し込み、木やこの葉が影絵のように写っている。
計算した光ではなく、刻々と時間の進み具合でその表情は変化する。
いつまでも眺めてみたくなる。