「大人のかくれ家」

里山の整備をしながら、自然環境と歴史文化の再発見をする。子どもから団塊世代、高齢者まで幅広い交流の場つくりを目指す。

スノーマン木に登る

2008年12月30日 08時15分12秒 | ガーデン

クリスマスの時期、このスノーマンを中心にクリスマスツリーを飾っていた。

勿論、孫が来て喜ぶ姿を見たくて・・・

久し振り、飾ろうと思って庭に出していた。気がつくとクリスマスも終っている。

青空のある日、木に登らせてみた。

よく見ると、木蓮の蕾は既にすぐとばかり大きくなっている。


猪と鹿のバーベキュー

2008年12月20日 06時51分26秒 | 「大人のかくれ家」

今年最後のお楽しみメニューは「猪」と「鹿」のバーベキューだ。

鹿肉と猪肉を撮影したのだが編集するに当って、どちらがどうだったか見分けが出来なくなった。

誠に申し訳ない。生の状態では、ほとんど見分けがつきにくい状態だったが、撮影した時それぞれの焼具合が違っていたので写真で見ると相当違ってしまった。

味は?冷凍状態がよかったのだろう!嫌な匂いもせず、どちらも甲乙つけがたく美味しくいただいた。

私はどちらかといえば、鹿肉の方が少しやわらかく、美味しく思えてたが・・・この様な場所で焼きながら食べる料理は何でもグ~である。


ツリーハウスに時計と吊るし柿

2008年12月20日 06時33分44秒 | 「大人のかくれ家」

ツリーハウスを広場から見上げて見た。

この地に時計は不要だろうと思いながらも、正面に取り付けてみた。

あまりにも遠いので、私には明確には見えない!

必要な時、目のよい近くの人に聞けば良いか、その時に小さなふれあいが生まれる。

正面の跳ね上げ式の2つの窓に映る樹木の陰影も楽しい。

自然の枝木を利用したテラスも、一段と雰囲気を盛り上げている。

自己満足しながら、次の計画に思いが拡がる。

人の住まないツリーハウスには情緒たっぷりの干し柿が吊るされている。


森のコンサート終って何思う

2008年12月20日 06時23分02秒 | 「大人のかくれ家」

左上には完成したばかりのツリーハウスが・・・何も無かったように!その下には「森のコンサート」ステージのバックの一部分が写っている。

すっかり静かになった広場に、一人の会員がうつむき加減に上から降りてくる。

盛況だったイベントが終って力が抜けたのか?感激の余韻に浸っているのか?何か反省しているのか?これからの事を考えているのか?


障子とつるし柿

2008年12月19日 11時26分55秒 | 「大人のかくれ家」

先ず気になるのが、ツリーハウスだ!

    早速登ってみる。

           室内の壁面には記念写真を展示・・・。

テラスには、干し柿が吊るされている。

なんと不器用に作ったものだ!!。縄の間はポツンポツンと離れており

皮ムギは決して綺麗とはいえない。

いや、これがこの場所に相応しい。雰囲気があり、非常にマッチしている。

  何といっても「障子」が素晴らしい。

光が差し込み、木やこの葉が影絵のように写っている。

 計算した光ではなく、刻々と時間の進み具合でその表情は変化する。

いつまでも眺めてみたくなる。