「大人のかくれ家」

里山の整備をしながら、自然環境と歴史文化の再発見をする。子どもから団塊世代、高齢者まで幅広い交流の場つくりを目指す。

空き缶アート

2007年07月28日 10時31分44秒 | 陶芸
人形といえば、先日NHKで芸術の島「直島」を放映していた。香川県の沖にある島が丸ごとアート』と呼ばれ、観光客も多く訪れるという。
その島のある一人の方がジュースやビールを飲むためタブを引っ張ると表情が人の顔に似ていることを発見!不要なコードや部品を使い作ったという作品が紹介された。缶の底には安定のため石ころが入れてある。丁度腹か腰あたりを軽く抑え前かがみ気味の顔は缶を作ったメーカーによってそれぞれ表情が違う。さっそく何でもやりたがりの私がありあわせの材料を集め、早速試作したのがこの7点だ。下枠の左側の缶には目に当るものが無い考えた挙句ネジを2ヶ差し込んでやった。
なんといっても最初に考えた人が素晴らしい。これから試作を重ね、好評ならば来年の団地内のイベント「ふれあいフェスタ」に親子工作の一つとして採用させて貰おうと思う。

人形と動物たち

2007年07月28日 10時01分40秒 | 陶芸
こちら2点もゴスと鉄で薄く色付けし本焼きしたものだが、右側男の子がよじ登っている半円形の土台は土管をイメージしたものである。少し色が濃く混じっているのは赤土と白土を混ぜた為である。陶芸仲間から“こんな作品も作るんだ~・・・・”とからかわれた。
このような作品は初めての経験だが、作っていると結構面白いものだ!。でも雑さは何処でも出てくるものと自分でも関心する。本人は絵ではないが、このタッチが気に入っているのでご承知願いたい。もと『美術部』久しく絵筆を握ってないが、また始めようかな~?。

家族たち

2007年07月27日 06時09分23秒 | 陶芸
先月、粘土成形状態の人物や動物達を数点紹介したが、その中の3点をゴスと鉄で少し色つけし、焼いてみたので投稿する。胴体の中ほどに少し線が見えていたが、実は二つに分割でき上部は「蓋」になっているのである。中に金庫の鍵でも入れたらと思うが、我家には必要が無いので勿論金庫も無い。

洋風ガーデンに和の車輪

2007年07月19日 17時46分38秒 | ガーデン

 

エーゲ海イメージの庭園を作るといって笑われたが、リホーム前が完全な和風庭園だった為

この車輪どうすれば?迷いながら隅に置かれていた。

最後の仕上げで塀に石灰風の塗料を塗ったが、この塗料を塗る事に決心した。

何とか利用してやらなければ、廃棄処分にするわけにはいかない。

今では野苺のツルも巻きつき、何とか恰好はついたと自己満足している。

 


梅雨の長雨でウッドデッキに茸が出る

2007年07月19日 17時32分02秒 | ガーデン

 

今年の梅雨は雨が少なく、さてはこの夏“水不足になるのか”と心配してたが、このところの長雨でウッドデッキの隙間から黄色い「きのこ」が出てきた。無理も無い!このデッキを作ってから8年目が来る。雨ばかりのせいではない。一昨年、デッキを延長したくて、前回の施工業者に来てもらったが、その時の言葉が忘れられない---“まだ有りますか・・・”管理をよくしないと寿命は約5年位との事。そうか!!私は年に2回は必ずペンキ塗りをしている。それでも特に痛んだ所は既に2~3箇所修理している。出来た時は嬉しいばかりだが、後の管理によって随分寿命の違いが出てくることは何でも同じことだ。勿論お断りして自分で作った。

左上の「とまと」は従来からあるミニトマトの3倍の値段がした新品種「フルーツトマト」である。夏休みには孫が帰って来るので植えたが、プランターのためか今いち元気が無い。


今年もアロエの花が咲いた

2007年07月19日 16時56分56秒 | ガーデン

 

昨年につづいて今年も「アロエ」の花が咲いた!

何十年と「アロエ」の鉢作りをしているが、2年連続というのも珍しい。しかも昨年初めての経験で、今年は種類が違う「アロエ」だ!黄色の円形の中を見比べていただきたい。花は同じようだが、葉の形が全く違うのだ。どちらが火傷に効くのか知らないが、ドンドン増えるので、冬は屋内に取り込むとき大変だが・・・家内が重宝しているので・・・捨てるわけには行かない。わき目が沢山でるので出来るだけ処分してきたが、さてはその関係か?いつか“茎を1本にすると花が咲く・・・”と聞いたことがある。昨年、嬉しさの余り蕾から花が終るまでを写真に治めているので、次に紹介しよう。


5回目の竹炭

2007年07月12日 23時17分20秒 | 「大人のかくれ家」

中央に木組みしているのがこれから建造しようとしているツリーハウスの予定地である。 「かくれ家」から見るとすぐ上の法面になる。予定地に登り下を見るとかなり高い所だ。

右上はドラム缶を利用して作った炭焼き釜だが、梅雨の長雨ですっかり錆びてしまった。早く屋根を設置しなければと思う。しかし今回は思考錯誤の上5回目の竹炭出しのためキンキンと金属音も良く、今までの試作品に比べて最高の出来だ。

その下左の円形の中は普通よく見る2~3倍の大きさのカタツムリにビックリ!笹の上に移してやったので頭を隠してしまった。角出せ・・・♪♪と待っていたが痺れを切らしてシャッターを押した。大きさの比較が出来るタバコでも置けばよかったのにと今思うがこれが後の祭りという事か?


作業前のミーティング

2007年07月12日 23時03分24秒 | 「大人のかくれ家」

今まで会議といえば、

公民館の一室を借り、現地作業の一週間前に当日の予定等を決めていた。

梅雨の晴れ間といえ・・・雨が心配!今回からはかなり整備されたので現地でする事とした。

雨が少々降っても後ろのスタードームが出来ているから大丈である。

20人前後は入れるだろう。   


今日のメニューは?

2007年07月12日 22時13分07秒 | 「大人のかくれ家」

 

今日のメインメニューは対角線の両端で、新鮮な枝豆と鮎の塩焼きである。

枝豆は数時間前、畑から採ったものを大きな釜で茹で上げたばかりである。・・・①④

右下の鮎は少し小ぶりであるが、釣って来るつもりが成果なく急遽スーパーに走って購入したもの。

自然の川が相手だから仕方がない。・・・⑤

右上はすでに次の炭焼きの準備のため、30センチの長さに竹を切っているとこる。・・・②

左下はすぐ近くの川で昼食の準備中。・・・③


「大人のかくれ家」の七夕

2007年07月12日 22時12分15秒 | 「大人のかくれ家」

今日は7月の7日、七夕である。

早速スタードームの廻りは女性陣によって飾られた。

やがて短冊にお願い事を書き取り付けるメンバーも出てきた。

子供が大きくなって29年以上前から家でもしてない・・・・

こんな場所でそんな気分に成れるとは思ってもいなかった。

でも昔からある風習とは何時までも続けて欲しいとつくづく思う。


矢口が丘2007年盆踊り

2007年07月08日 21時12分50秒 | 矢口が丘団地

 

早いもので、今年度の矢口が丘自治会3回目のイベントになる

夏祭り「盆踊り」も1ヶ月を切ってしまいました。

本日の大掃除の後、メイン通りに立て看板を10本立てかけました。

これからステージや櫓の組み立て、屋台の準備と忙しくなります。

皆さんのご協力で楽しく、素晴らしい盆踊りにしたいと思いますので

よろしくお願いいたします。


ツェルマットへ向けて下山

2007年07月03日 15時20分12秒 | 海外旅行
最後のハイキングはゴルナーグラードからリュフェルベルグ間を約2時間かけてハイキングする予定であった。ガイドの話によると登山道がクローズされているという。3,130mの位置ある展望台からはガスがかかって何も見えない状態。残念だ!あのマッターホルンは雄姿を見せてくれないのか?自然が相手だから仕方がない。少々待っても姿を見ることは困難だろうと説明がありフリーとなった。諦め切れない人はず~と待っても良いし、早く帰りたい人はご自由だ。私たちは女性二人組と一緒に4人で二つ下駅のリッフェルベルグ(2,582m)から歩く事にした。残雪があるとの理由だったが、思ったような悪路でなく行けるとこまで歩き、状態を見て登山列車に乗る事にした。確かにクローズした遊歩道にも出会ったが、迂回路を通り花畑、氷河が溶けて流れる川・滝を見ながら楽しいハイキングとなった。頂上が見え隠れするマッターホルン(4,478m)を横目にとうとう最後の目的地ツェルマット(1,631m)まで約4時間かけて歩いたのである。到着を待っていたかのように一瞬全貌を現わしてくれたのはなんだったのだろう。