3月に4年生、5年生が、障がい者理解の学習で、盲導犬について、学びました。
盲導犬についてのお話は、初めて聞くことも多く、子どもたちも楽しみ、学んでいました。
ジップ君(盲導犬)が実際に、訓練をしている様子を見せてもらったり、触れ合いをさせてもらったり、目の不自由な方に今できることなどを教わりました。
子どもたちからは、
「目の不自由な人の見え方や盲導犬の訓練のことが分かって、もし町中でそんな困っている人がいたら助けてあげたいと思った」
「白じょうの使い方や、補助犬の種類や、手引きの仕方など教わり、勉強になった」
などの感想がでました。内容の濃い1時間となりました。