青空学級
なかよし祭り
富田林市の支援学級の子どもたちが川西小学校に集まって、なかよし祭りをしました。
大伴小学校は、さかなつりのお店を出しました。
他の学校の子どもたちと楽しく交流しました。
さつまいもクッキング
青空の畑で収穫したさつまいもで、クッキングをしました。
洗ったり、皮をむいたり、焼いたり、楽しく料理しました。
「おいしい！！」と言って、たくさんおかわりをしている姿が見られました。
３月にも、６年生のお別れクッキングをする予定です。
２年生にとって、２学期の一大イベントおもちゃランド！！「お客さんを楽しませよう！！」ということを大きな目標に班で話し合い、お店をつくりました。２年生だけでお店をしたときには、なかなか列が進まずお客さんを待たせてしまったり、逆にお客さんになかなか来てもらえなかったりと、思い通りにいかないところがたくさんありました。その一方で、他のお店にいくことで、お客さんの目線に立つことができ、他のお店のいいところを取り入れながら、よりお客さんを楽しませる方法を考えることができました。１年生のときには、２年生に招待してもらい、ただ遊びを楽しむだけだったのが、考えながら遊ぶことができるようになりました。
その後、１年生や幼稚園、保育園、あおぞらの子どもたちを招待し、遊びに来てもらいました。自分よりも小さな１年生たちに、丁寧にルールを説明したり、遊びを盛り上げたりする姿は、とても頼もしいお兄さんお姉さんでした。遊びに来てくれた子どもたちの楽しそうな笑顔を見て、とても満足そうな様子でした。
最後に、日曜参観ではたくさんの保護者の方が来てくださいました。子どもたちは、何日も前から来てもらうことを楽しみにしていました。「おもちゃランド」も３回目ということで、準備から片付けまで先のことを考えながら行動する姿が見られました。たくさんのお客さんに来てもらって、「めっちゃいそがしくて、休むひまなかった～。」と言いながらも、みんな「やりきった！！」という表情をしていました。保護者の方にも、「すごいね。」「楽しかったよ。ありがとう。」と励ましの言葉を頂き、子どもたちもさらにやる気がアップしました。ありがとうございました。
子どもたちは、お店づくりから司会進行まで、自分たちで話し合い、試行錯誤しながら取り組み、また一段と大きく成長しました。３学期は、次の学年へ向けて、さらに力を伸ばしていきたいと思います。
音楽会の練習は4月からもうスタートしていました。
初めてリコーダーを習い始めた時は、休み時間になる度に習いたてのシ―だけを吹くシー星人があちこちで誕生していました。
音楽会に向けて、音楽の時間はもちろん、教室でも口を大きくあけて歌を歌ったり、聞こえるようにはっきりゆっくりセリフの練習もしました。
ドキドキの中で迎えたリハーサルでは、「おまえうまそうだな」のフィナーレ「さ・よ・な・ら」をきいて一年生の子どもたちが泣いていました。
3年生のセリフ、歌声、表情、音のない音楽作り…。ひとつひとつを本気で取り組む姿勢は見ている人に感動を与えました。
次の音楽会は中学年のリーダーとして迎えることになります。司会進行やレベルアップしたリコーダー、体育館に響き渡る美しい歌声を期待しています。
１２月６日（火）に一年に一回の大イベント！
大伴まつりが開催されました。
今年は最高学年としての大伴まつり…すべて子どもたちに委ねました。何をするか、何が必要か、どのように運営していくか…
今年のお店は…
●お化け屋敷
●しおり作り
●松ぼっくりツリー作り
●男装女装コンテスト
●まちがい探し
●マジック
●ストラックアウト
です。すべて子どもたちで考え、準備しました。
当日は大盛況で、子どもたち自身も達成感や充実感を感じているようでした。
大伴まつりは【子どもたちが創り上げる】最高の学びの場だと、改めて感じることができた、素敵な行事でした♪
９月２８日、２９日に
大阪府立青少年海洋センターに宿泊行事でいきました。天気は２日ともあいにくの雨！！
でも子ども達の勢いは雨にも負けず、大雨の中のいかだ体験。グループで協力し、いかだを作り上げ海へ・・・
息を合わせて漕いだり、ゲームを楽しみました。
体育館でのキャンプファイヤー。各クラスの出し物も盛り上がり、みんなでおもっきり、マイムマイムを踊りました。
２日目はいきなりおそってくる雨の中でのカヌー体験。２人で声をかけ合い楽しそうに漕いでいました。
全ての行事を予定通りこなし、おもいっきり楽しみ・協力して 無事に学校へ帰ってきました。
初めての宿泊行事を終え、また少し成長した子どもたちです。素敵な思い出もたくさんつくられました。
