3104な毎日~旅はつづくよ


晴れ…いつでも心に3104
     
    そしてどこにだって共に旅しよう…

1月16日の思い…

2010-01-20 10:43:06 | Anniversary 5×10

ドームの中に入った…

チケットの席番を何度も何度も見直しながら…

どんどん階段を下りて行った…

アリーナの入り口でもう一度チケットをチェックされ…中へ。。

前へ前へ…

前へ前へ…

ひゃぁ……

私たちはお互いの顔を見合せて…

え”ぇ~~~~~~!!!!

メインステージはすぐそこ…

トロッコの道はすぐ横…

花道も近っ…

 

まだ誰もいないステージの…

あそこにも…

ここにも…

3104の姿を置いてみた…

うわぁ……

開演まで1時間はあったと思う…

この場所で…

3104の事をあれこれ思っていたかった…

 

「お”ぉぉぉぉ~~!!」

集合男子の声が聴こえた…

あっ…気合いだっ!!

アリーナからスタンドへと一気に興奮が波及する…

客電が落ち…

私の視線の高さが変わる…

振りむいて真っ赤に揺らめくペンラの海を見た…

彼らが見る光景が広がっていた…

ひとりひとりの赤く燃える思いが揺らめいてる…

震えるほどの感動を…

私たちはありがとうの言葉の代わりに彼らに届けられている…

 

ドォ~~~~~ン!!

オーバチュアの音に胸を押された…

バスドラとベースの重低音が胸にぐいぐい食い込んでくる感覚…

マルチスクリーンに次々と映されるメンバーの姿が覆いかぶさってくるようだ…

足を踏ん張って上空を見上げた…

 

♪Smile Again ありがとう~ 

私はお口を閉じていただろうか…

私のことなんて覚えちゃないけど…

おそらくポッカァ~~ンってお口を開けてただただ見上げてたような気がする…

好きで好きで大好きな3104がそこにいる…

好きで好きで好き過ぎる3104が歌ってる動いてる笑ってる…

私の目に映る…

私の目の中の3104…

しあわせになる準備はいらない…

もう十分すぎるしあわせです…

 

目の前で見る3104は…

大野智…

当たり前なんだけど…

ただただ見つめ続ける私に…

気づいて… 

気づかないで…

訳のわからない感情にかたまってしまう…あはは。。

 

あのね…

うまく説明できないんだけど…

3104は幾重にもマスクをかぶってる…

音が変わるたびに脱ぎ捨てるマスク…

結局3104の本当の顔はどれだったのか…

その中で…

ずっと見たかった顔がある…

もしかしたらこの時が本当の顔かも…

 

最後の挨拶…

翔くんがその思いを語ってる時は…

まっすぐ前を向いて厳しい顔をしてた…

自分の番が来て…

挨拶に向かう3104は少し猫背で前に進む…

挨拶が終わって後ろに戻って来る3104は…

自分の脚元だけをみてる…

うつむいて唇をかみしめてる…

相葉ちゃんのちょっとお茶目な挨拶にも反応しない…

天上を見上げて…

その視線をまっすぐメインステージの方に…

ときどき下唇の端を噛んではうつむく…

私では読みきれない…

誰も近づけない思いの中に立っている3104…

 

うつむく3104は儚くて…

その姿は愛しくて切なくて…

私はありったけの思いと視線で抱きしめる…

顔をあげた3104はなにを見ていたんだろ…

遠く遠くまっすぐにただまっすぐに見つめ続けてる…

その視線の先を追いかけてみても …

私にはなにも見えない…

きっと無なんだ…

きっと無なんだ…って

焦って言い聞かせてる私がおかしい…

 

「それでは聴いてください…5×10…」

松さんの声の方へ歩いて行く3104…

遠い目のまま私に背を向けた…

でもきっと振り返った3104は…

リーダーの顔をしてるんだろうな…

やっぱり少し丸い猫背な後姿だけど…

急に光を放って急に大きく見えた…

 

圧倒的な3104の声が別チャンネルのように…

浮き上がって私の耳に届く…

♪これからも ありがとう~

金銀の星が打ち上げられ舞い降りてく…

キラキラと星たちが3104の姿を包む…

近いのに…

近いのに…

この星にも手が届くのに…

遠いよ…3104。。。

 

♪ここに立ってる 僕たちがいま

 輝けるのは 君がるから

ほんとに…

ほんとに…

輝いてる…

輝き過ぎてる…ふふ。。

ありがとう~

こちらこそありがとう~

どんな思いも全部全部3104がくれます…

ありがとう~

これからもありがとう~

どんな3104も全部全部3104です!!

♪Love Love for you