ん~~~何から書いたらいいのか…
今日はまったくまとまらない頭で…←いつものことやん!
でも書きたくて…
書きたくて…
書きたくて…
伝えたくて…
伝わるかどうかわからないけど…
伝えたくて…
だけど…
何から書いたらいいのかな…
まったくまとまりません…
昨日の…
熱い感情が何度も何度も…
未だにこの胸を揺さぶり続けて…
我先にと…
私の指先に集まります…
その迸りをどうすればいいのか…
この指先が戸惑います…
まず…
昨日のあの場所に私の居場所をくれた…
うなちゃん…
ありがとう!!
あなたとあの感動に達せた喜びにホントに感謝します!!
あなたの手を掴み夢中で叫んだ歓喜の~あらし~忘れません!!
ゲートスタンド 後段 H列18番…
その奇跡のチケットを握りしめその場所に立った…
青いベンチシートは雨で濡れていた…
ビニールを敷き腰を下ろす…
雨は止んでいた…
彼らが登場する遥か先の上空へと突き出たフライングセットを見つめ祈った…
どうかあの場所から彼らを無事飛ばせて下さい…
どうか最後まで無事に彼らをお守りください…
もう泣かないで…空。。。
彼らの笑顔をお守りください…
2009・8・30 PM5:30…
その時は何事もなく過ぎていく…
お願い早く始まって…
今なら飛べる…
今なら飛べる…
国立の空に突き出た無機質な鉄骨のその下に…
空を見上げ祈る熱い熱い彼らがいるんだろうな…
どうかその思い叶えて下さい…
祈り続けました…
大音量でオーバーチュアが流れて…
遥か先の上空に彼らが飛翔した!!
「雨になんか負けないぞ~」
そんなことを松さんが叫んだように思える…
はにかんだような3104の笑顔が見える…
♪Smile Again ありがとう…
Smile Again 泣きながら…
生まれてきた僕たちは
たぶん ピンチに強い
きらびやかで誇らしげで力強い彼らの姿に歌声に…
舞いあがって行く私たちは…
嵐…嵐…♪嵐~~~~!!
国立が7万人が…
たった5人の美しい若者に点火され魅了され…
一気に燃え上がって行く…
それはこの空の下繋がってる場外の人…
そして遥かかなたで国立に思いを馳せてる人たちも同じ思い…
時計を見つめ…
空を見つめ…
DVDでの彼らの姿に思いを重ねて…
ARASHI~Aniversary Toyr 5×10~国立ファイナルの始まりです!
曲が進むにつれて…
彼らを照らし出す照明に雨がはっきりとその姿をみせる…
マルチスクリーンも曇ったり…
レンズに付いた雨粒が映し出されたり…
容赦なく彼らを濡らしていく…
私たちも濡れていく…
「はぁ~い!」「はぁ~い!」「はぁぁ~~~い!」
3104の声は雨に負けない!!
3104の笑顔は雨に負けない!!
相葉ちゃんのソロ…
曲アレンジがコスチュームが…
少し低くくぐもった声がダンスが…
そのすべてのスタイルが…
彼をより際立たせてかっこいい!!
にのちゃんのソロ…
彼の髪から滴リ落ちる雨粒が…
私の隣の彼女の心を愛しく切なくさせてるだろうな…
うつむいてギターを弾く…
その儚い姿と力強いカッティング…
その危ういアンバランスに激しく心をかき乱されてるに違いない…
♪瞳の中のGalaxy…
確信犯な大宮が…
国立を悶絶の叫びで溢れさせる…
3104のソロ…
一層激しくなった雨の中…
健太が少し困ったような照れたような笑顔で登場する…
広い広い空間に…
小さな小さな3104が鮮やかな歌おにコスチュームで歌い出す…
雨の負け…
そこはまるで日だまりのような空間に見えてくる…
雨…降参しろっ!!
ひまわりのような健太の笑顔が私を困らせる…
楽しく一緒に歌いたいのに…
泣けてくる…
雨と涙で3104が滲んでいく…
子供のようにゴシゴシと涙をぬぐった…
びしょ濡れの健太がステップ踏む…
お願い無理しないで…
笑顔の健太が…
愛しくて愛しくて…愛しくて…
嬉しくて嬉しくて…
やっぱり…泣ける。。
かわいくてかわいくて…かわいくて…
好きで好きでしょうがなくて…泣ける。。
降参しない雨にずぶ濡れになりながらも…
同じ雨にうたれていることに感動する…
♪a Day in Our Life…
早変わりを終えてピンクのスーツの3104が出てくる…
あっと言う間にその甘いピンク色が濡れて濃いピンクの色に変わっていく…
3104の濡れた髪…
上気したような顔…
もうなんだろう…
3104の中の男が匂い立つ…
色香がだだ漏れる…
崩れ落ちたいほど…
色っぽい…
その姿が…
その声が…
私を壊しにかかる…
どうしたらいい…
どうにもならないけど…
C&Rも忘れて3104の歌声を追う…
♪Oh Yeah !
♪ハダシの未来
もうこの頃には全身ずぶ濡れ…
指先がね…
ふやけてきました…ふふ。。
ライブで指先がふやける?
あははは…
ありえないけど…
ありえてるんです…
雨にうたれ冷えていく身体…
踊っちまえ!!
叫んだ~歌った~踊った~!!
負けないっ!!
MCがやってきた…
「このまんま続いて次をやります…」
たしか松さんか翔くんがそんなことを言った…
国立全体が「え”ぇ~~~!!」とどよめく…
にのちゃんが…
「MCやってもいいんだよっ…ねっ?
やってもいいけど…
多分おもしろい話出来ないと思うよ…」
そんなことをいつもの感じで言った…
爆笑~国立!
一瞬にしてブーイングを笑いの渦に変えて…
納得に変換する…
凄い…
いつもながら見事な切り返しのにのちゃんに完敗…
何度も何度も書いてしまうと思うけど…
不謹慎な言い方かもしれないけど…
雨さえも味方にして…
3104はモチのロンだけど…
彼らは輝いてた…
濡れた髪が…
どうにもこうにも色っぽくて…
水たまりを蹴飛ばすやんちゃな姿がかわいくって…
身も心も震えつづけた…
思いに任せて書こうとしても…
次から次に…
あれもこれもと…
我先にと…
ちょっと苦しいです…ふふ。。
ここまでで…
ひとやすみします…
ちょっと整理しますね…
つづく…
嵐…昨日でなくてよかった…
あんなドラマティックな昨日も一晩眠れば日常の私…です。。
でも胸の中が…まだざわついています…
祭りの後のいいようのない淋しさに揺さぶられています…)