先日…そうよりにもよってFNS歌謡祭が華々しくあった夜です


しかも品川駅にほど近い場所まで用事で…電車に乗ってました。
車中暇なのでmp3で嵐冬セレクション(自己満ですぅ)を聞きながら
日経エンタを見てました。
ええ…にのちゃんのインタビュー記事です。
今や彼の持ち味である冷静沈着なガリレオ的『嵐』分析が
彼らしい言葉で語られていました。
確かにこの2007年は『嵐』来てる感は絶大なものがあったと思えます。
私も来てるの波に乗ったというか…呑まれたんだろうな…の一人です(真)
にのちゃん曰くこのWAVEはまつもっさんの『花男』が大きかったと…
ピンポンです

まさにこの『花男』きっかけでWAVEが起こったと言っても
過言ではないと確信します
にのちゃんはこの『花男』が着火点だと言いきっています(こいうとこ男前なんだな~)
確かに私自身まさに『花男2・道明寺』に激しく着火されたんです…
前作の『花男』により種火状態だったのも確かです(笑)
にのちゃんの分析通りに怖いもの見たさ的にコンサートへ…
ラッキーにも娘の友達からチケットGET(今にして思えばほんと感謝です

)
娘とその友達たちと私(あくまで保護者顔で…内心ドキドキワクワクで…)
会場に着いた時には異常な娘さんたちの熱気でクラクラ…フラフラと…
ファンクラブ登録ブースへ…娘に『あんたの名前で入ってきて…』
『好きなメンバーの名前は?』な娘に消えいるような声で『松潤』…(母→乙女)
興奮をおさえつつ会場入りバックステ近のいいお席でした(今にして思えば感謝2)
周りのお嬢さんたちカラフルうちわやキラキラライト&双眼鏡で完全装備(アワワ)
丸腰の私は…まぁ今日の所は様子を見て…とあやしいキョロキョロ状態(笑)
会場暗転『色とりどりのライトの海』に呑み込まれ一気に嵐の世界へ落ちた


気がつくとまつもっさんではない『あいつ』の『声』『動き』『笑顔』に
そして『song for me』の『完全体・大野智』に撃ち落とされた
その後自分の名前でスキナメンバー名『大野智』と書いて地元の郵便局で
眼鏡をかけて(普段は決してかけてない…)そっと『樋口一葉』さんを差し出した
そこから始まる嵐Studyの日々…発進

日々嵐まみれでお勉強する中、私と同じ経路で嵐くらしに突入された方がいるいる!
皆さん導入部分が『花男・道明寺』そしてそれぞれの嵐メンへ(驚)
まあ私にはそれ以前にも娘発信で『嵐』に落ちるチャンスが2回もあったのに…
興味のかけらもその2度のチャンスにはありませんでした…(後悔…

)
ましてや3104の事は『嵐』のなかではほとんど認知していませんでした(懺悔…)
この2度のチャンスついてはまた語ることにして…
大きくそれてしまったけど…その日電車でよんだにのちゃんの記事で
不覚にも公衆の面前で泣き出しそうになったので…その部分を…
『僕らは、お互いのために何でもできるっていう気持ちがあります。
「あの人がケガして出られないなら、俺が行きます」とか
「あの人が都合つかないなら、俺で」とか、何の駆け引きもなく、自然に言える。
信頼し合っているから、好きなことのびのびやれるし、帰ってくる場所があるから
「好きなことやっておいで」っていう気持ちになれる。』
そして彼らはこの母体『嵐』を穏やかに密やかに支えているのが大野智だと
思っているのだろうと文面を読み感じながら泣きそうになった(ホントは号泣)
だから『花男・道明寺』の功績を、まつもっさんの帝王的オーラーに

『感謝カンゲキ雨嵐』です…心からありがとうです(嬉涙

)