二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

天才王子の赤字国家再生術の感想文

2024-05-28 00:01:57 | 日常/ノンファンタジー/現実

タイトルを見ればわかる、これは王子が自分の国の存続を維持する物語だ。しかしこれはそんな真面目な政治物語じゃない。もちろん王子には天才と呼ばれる程の知恵、謀略と手腕を持ってる。もしこの王子が野心家であれば、天下をとることも可能かもよ。12話のアニメで何度も予期せぬ危機に迫られたが、毎回も知恵を絞り危機を乗り越える。もちろんそんな単純な話だったら、私には興味ない。

特別なのは主役の王子のキャラ設定だ。タイトルの通り王子はすごく有能だ。ただし王子は怠け者で、面倒なことに興味ない、しかも野心もない、でも臣下に慕ってる。一番ありえないのは、彼は国を売る一心のことだ。王子としてはどうかと思うが。それはそれで面白いけどなあ。そして王子だから、いろんな姫と交流があって、ちょっとハーレム系ぼっく見える。

彼のそばには白髪の女の子が側近として働いている。その少女の戦闘力もなかなかだよ。少女は王子にとって心臓のような存在だが、差別民族だ。というわけでこの二人が恋愛線の担当だ。恋愛といっても、少女の身分上王妃になってはいけない妙な関係だ。王子も責任感が強くて、皇太子である自分の婚姻も彼にとっては政治手段の一つに過ぎない。本当にすべてが国にささげた王子だなあ~

そして主役王子は実際すごくシスコンだ。まあ、妹さんはかわいいから無理もないなあ。どんなに忙しくても、必ず妹の相手をする、妹のやりたいことどうしても無条件で支持するいいお兄さんだ。妹もまたしっかりしてる。

同盟国の野心家の元クラスメートの王女とのやり取り、っていうより攻防戦もなかなか興味深い。っていうか、この二人はもはや心で対話してるレベルだよ。

12話のアニメにしては内容も豊富だ。マンガも小説も12巻までで、マンガはアニメより遅いが、内容はもっと豊なので、見てもいいだろう。小説は読んでないから、なんも言えん、多分アニメの内容は5巻までだと思う。

 

*ネタばれ*

王子はよう有能だが、野心がないので、敵の計画を逆利用することほうが多い、主動的に攻めていくのはめったにない。しかも結果はいつも予期せぬ事になる。だから王子の時々のツッコミのような心の声はすごく面白い。私的な時の子供ぼい行為、公の場では賢明な摂政王子、

それはギャップ萌というべきかなあ~力は大事なものを守るためにある。だから、危機がないときの王子はすごくやる気がある人だよ。それも力あるものの傲慢ともいえるね。力のないものは生き残るために毎日全力ではいつくばってるしかない。野心のない権力者の存在は世界と人々の安定のためでもある。

 

アニメは他国の侵入戦から始まった。国土防衛線で負けてはいけない一心で、うっかり全勝をしてしまったとか、わざと大国の貴族に剣術で負けたい一心で、そのバカ貴族をうっかりしに至ったとか、笑わせる。一番心を動かすのは王子と白髪の少女の関係だ。王子が見下される時、少女はかっと来る。少女がからかわれる時、たとえ相手が和平交渉の大使であっても、皇帝であっても王子は必ず殺す。そこまでお互いを大事に思ってる。この王子はよく大軍に追われるな~、毎回も毎回も奇策で生き残って、すごかった。そして王子の得意技はブラフだ。商談でいつも心の中で焦ってるが、表情には出せずに、相手にブラフをかける。

内容的には少し政治的な部分に興味がある。例えば、自由都市の議会の口論、現実の議会にもよく見えることだ、皆が自分の主張を言って、相手を反論する。これはちょっと喧嘩みたいけど、これこそ議会のあるべき姿だ。すべての議員も自分を選んだ市民の利益ために、弁論する、まあ時々喧嘩にもなるかもね。議会や政府にYes しか言えない者、議会にはいらん!

そして、王子と市長が全市民(3万人)をつれて、人数で相手を脅かし、自分の優勢を利用しつくして、籠城戦を打開するのもすごかった。その協力の理由は妹のためだと、さすがシスコン王子!全市民を団結できたのは妹の演説のおかげだ、私もその演説能力が欲しい!

最後の一話では、自分の全国民の未来と自分の命をかけて、他国の君主を説得し、亡国の未来を逃れた。その迫力に感心した。実際彼の心はすごくビビったけどね。(^Д^)

王子としていつも売国したいのはどうかしてるが,私から見れば彼は統治者としては立派だと思う。第10話でのある属国の領主の間の話しに心を打たれた。全世界の統治者にも王子を見習ってほしい。自分の今の権力と一は当たり前な者ではない、全市民が統治者候補者で、常に一挙手一投足を監視してる、出からもっと気を付けて行動すべきだ。彼は王族として生まれたのに、自分の王位継承権を当たり前とも思わない、市民を警戒していても、市民を加害したこともなく、民の監視下で、民のために最善を尽くすことが感心すべきだ。どっかの独裁者よりましだよ。

最後に世界平和を祈ろう。


超人高校生達は異世界でも余裕で生き抜くの感想文

2024-05-26 22:48:30 | ファンタジー

すまない、また異世界ものだ。こういうのに本当に目がないんだよ。

もし新しい能力がもらえない場合で異世界に行くとしたら、生きるために何が必要だと思う?

知識と戦闘力だと思う。

これは12話のアニメで、7人の高校生が飛行機事故で異世界へ行った話。その異世界には獣人や精霊、龍や魔法などがいるファンタジー世界。そして、その七人はそれぞれの優れた能力で世界を変える。

さて、タイトルを見ればわかると思うが、この七人の能力では魔法がある世界にも溶融に生きていられるかあ、恩返しとして、ついてにその異世界ももっと居心地のいい世界に変えた。

ざっというと科学vs魔法、民主主義vs覇権主義の戦闘だが、まあ、民主主義対覇権主義の勝負は明らかだが、科学と魔法どっちが強いかははっきりと言えない。私は魔法のほうが上回ると言いたいだが、科学の力もなかなかだった。

そして、七人には3人が男性で4人が女性、比例的に言うと、女性役が多いから、ちょっとサービスたっぷりな作品で強いていうなら男性向けだと思う。男性はあまり脱がないが女性は脱ぐことが多い!!

 

アニメは12話だけだが、小説は10巻も発行し、完結したそうだ。だからアニメを見たから物足りないと思ったら、小説を読んでもいい。漫画も発行してるが、残念ながら、漫画は終わっていな久手、13巻まで発行した。小説を読もうとしたら、4巻から出いい、アニメは全3巻の話で、あまり変えあらないから、直接続きを読んでいい。漫画は第六巻あたりで始まるとしよう。だが気を付けてね裸シーンもあるから、公衆の場でアニメや漫画を見ないほうが…

 

次のネタばれを見たら興味をなくすかもよ。気を付けてね~

 

まずは7人の能力について話そう。その7人には都合がよく必要の能力そろえだと思う。

まずは科学の知識。高校生にして3度もノーベル賞を受賞した発明家、異世界でも科学の力を異世界人に示した。

そして、医学の知識。複雑な外科手術が席手、薬も制作も熟知している医者が現代医学の偉大さを知らしめる。

3つ目は金を作る能力。____魔王と呼ばれたこう臭いグルぷの会長を務める高校生が異世界で金を稼げないわけないだろう!そしてどの世界も同じ金がなくてはならない。

4つ目は情報収集能力。忍者の末裔でジャーナリストをやってるJK にしては、異世界の情報収集も朝飯前。

5つ目は戦闘力。一本の刀でいろんな現代兵器が飛び回る各戦場をくぐり抜いた大剣豪の少女がいればしかも自分の刀も持参したら、戦闘力にしては不足がない。

以上の五つの能力があれば、もはや無敵だ。

追加の二人はちょっと余計かもしれないが、筋書にはちょっと必要かも。

まずはマジシャンの乙男、すごくかわいい姿だ~からの魔術は魔法も上回るほどから、閉ざされた時代の一般人から見れば神にも等しいだろう。

最後の一人は一番あり得ないせってだった。彼は高校生にして全民選挙により選出した日本首相だった。どんだけ有能でも高校生はダメだろう。まあ、若者がダメとは言わないが、せめて成人してからだろう!投票権もない高校生が当選したなんで、ありえない~でも白髪と異色瞳の少年だから、私にとってはそれらのこともどうでもいい~まあ、とりあえず、最後の一人はすごく敏腕な政治家だった。一応護身術もできて、拳銃も持ってる。

最初は町の商売を独占した悪徳商人をマヨネーズで叩き潰した。そして、彼らの恩人である少女を凌辱しようとしてた領主を片付けた。そしてまたマヨネーズで領民の心を収めた。いやあ迷うねーずさまさまだよ…一番注意しなければならないのは第7話だった。心の準備もなくて見ちゃった私はちょっとショック。だってこの一話は恐ろしい人食いの村の話だったからだ。アニメにははっきり画いて出てないが、言葉だけでもちょっとキモイ。だからちゃんと心の準備をしてから見てね。第8話は防衛戦だ、的の戦略級の魔攻の攻撃を科学の超人の力で成功に対抗した。そして現代武器で帝国軍を撃退し、革命軍と協力して圧政をしてる侯爵に反抗した。一時の平和を手に入れたから、第10話は日常的なエピソードだった。次は現代医学の見せ所。魔法による製薬と外科手段で悪徳医師会の会長の性格を変えた。恐ろしい医者だ。これから手術があるものには見ないほうが…最後にはその変態侯爵との二次戦で核武器を使って撃退して、建国を宣言した。

多分皆さんもすぐにでもマンガを読み始めると思う、だって最後の最後に新キャラを出場させたからだ。どう見ても続編はあるアニメだが、残念ながら続編は今となっても発行していない。小説でガンマンしかないな~


七つの魔剣が支配する感想文

2024-05-19 11:41:33 | ファンタジー

また七という数字か。創作者たちによく使われる数字だなあ~七という数字を使ったが主役の団体は6人の団体だ。これは魔法学校での物語だ。魔法学校と言ったら、Harry Potterを思い出すなあ。でもこの魔法学校はもっと危険な学校だ、無事に卒業できる生徒はなんと8割だけだそうだ。このアニメの設定の特別さは魔法以外に剣術も必要な技能だ。だから二種類の戦いを堪能できる。

主役の団体は六人の団体で、女子3人男子3人のバランスがいい団体だ。キャラ設定もちゃんとバランスをとってる。伝統のある魔法名家のお嬢さん、両親も魔法の知らない一般人の息子、植物専門の魔法農家の息子、魔法生物人権派の娘。主役とヒロインはすごく特別だ。ヒロインは戦死寸前に助けられ、この学校に入学させられた武家の娘。しかもヒロインは白髪に変死できるんだよ。白髪好きの私にとってはこれは重要だ。主役の設定は孤児で、親戚の家に居候している魔法も剣術もそこそこできる男だが、実際もっと深い事情があってこの学校に入学した。始めて見たとき、主役はHarry Potter に似てるキャラだと思うが、実際それ以上だった。もっと詳しくは自分でアニメを見るか死とのネタバレを見るかだ。

これは15話のアニメだ。マンガの進展はアニメとほぼ同じ、小説は14巻までで未完結だ。大きな穴だなあ~アニメでは一学年も終わっていないまま終わったから、本当に深く考量してからこれを見るべきだ。なぜなら、アニメの後の話の方がもっと魅力的だからだ。私もうっかり小説を読み始めた…アニメは3巻までの内容だけで、4巻から読めばいいが、この先は長い~

だから以下のネタバレは小説の部分もあるかも…

第2話で主役がヒロインの裸を見惚れた。これは恋愛ものだとおもったが、同じ第2話で主役とヒロインの刺激な真剣勝負も見える。恋愛と戦闘の物語だが、実際主役の復讐物語でもある。ストーリーの線は二つある。一つは主役の6人団体が学校を探索し、学園生活を送って、次々と困難と挑戦を乗り越える。

団体の主戦力は主役とヒロイン、そして魔法名家の令嬢。ヒロインは正真正銘の天才だ、魔法の力もある、剣の技術も抜群、しかも怖いもの知らずでね、魔眼持ちの先輩との戦い時、魔剣という奥技も生み出した、もはや無敵だが、魔剣はまだ完全に掌握してないけどね。魔法名家の令嬢は明らかに家の血筋を継承してるから、魔法能力も知識も優れてる。

主役は実際才能がないが努力と子細工で天才と並べるまでの実力をもってる。アニメを見る時は主役は天才だと勘違いするが、よく見れば、実際は地味で力が小さい魔法しか使わない。

もう一つは主役と謎の団体とともに自分の母の仇を打つ話。しかも復讐の相手は学校の教師と校長の計8人だ。復讐成功第一人は6話だ。そこで初めて主役の冷徹さを知った。無理もない、母親が虐殺されたからね。普段の冷静沈着で優しい主役とは全然違う。復讐の時一時的に魔剣も使えるようになる。ちょっと悲しいのは主役のやってる復讐はヒロインの悲願”復讐の剣は楽しからず、相愛の剣こそ楽しく”と真逆だ。このまま復讐を続ければ浸りはどうなるかを気になる。

主役の本命は侍のヒロインだと思う。だって主役はよくヒロインに惹かれる。でも理由はちょっと危なっかしい、自分の母と重ねて見える理由で引かれるのはね…

だが、全団体では3人の女性もそれぞれ違う事で主役に惹かれるなんで、これハーレムもの?魔法生物人権派の娘はやさしさに 惹かれた。主役は確かに優しい。魔法生物人権派の娘がクラスメートにいじめられる時だけが冷静さを失い、先にキレちゃう。命をかけて友達を助ける。いかなる時でも友達の安否を優先する、ただし友達の面目も考慮する。ヒロインは彼の人殺しの剣に惹かれたのだろう。魔法名家の令嬢は多分彼の器用さとやさしさにひかれたと思う。

実際3人の女だけでなく、一人の男もちょっとあいまいな気持ちだと思う。団体の中の唯一一般人出身の男の子が急にリバースになって、性別が変えられるようになった、。同室だから女になる時よく主役に助けられたから、惚れるのも可笑しくない話。

本当にハーレムものに似てきた。

ヒロインと主役との付き合いもなかなか面白かった。裸を見せても動じないヒロイン、主役のキスを求めるとか、自らキスするとか。時に文化的な違いでの可笑しな言動もおもしろかった。

残念なのはアニメは一回の復讐だけで終わったこと、もっと復讐のほうを見たいが、私も小説を二回目の復讐まで見たからなんも言えない。

最後の心中の話は悲しいが感動した。や飲むから言いたいことあったら隠さないでもっと早く相手に言って、最後の時にしないで!


私の幸せな結婚の感想文

2024-05-18 11:30:00 | ファンタジー

私は恋愛物語があまり好きじゃない。私はどうしようもないくらい恋愛に憧れが全くないんだ。しかし意外にもこのアニメに興味がわいた。理由の一つは多分主役がイケメンだからだ。もう一つは多分闘いシーンにひかれた。そう、これは単なる恋愛委物語じゃない、異能のある近代日本の異能界の物語でもある。

これはヒロインがシンデレラの物語みたいに最後に愛情を手に入れ幸せになる話だけでなく。これは異能のある世界だから、異能によっての争いこそ主線の話だ。私が見込んだのは異能の話の部分だ。火をぶっぱなすとか、雷を落とすとかのシーン、すごく俺好み~

時間は近代日本なので、主役の軍服姿も着物姿もかっこいい。しかも主役は長い金髪をして、青い瞳の男だ、顔は完璧~主役は軍の特殊部隊の隊長で異能の力が当代最強で家柄も伝統のある異能の家だそうだ。

そしてヒロインは生まれて異能がないと判定したため、父の後妻と妹にいじめられた。シンデレラと違って、父もそのいじめに加担したこと、誰も彼女を救欧ともしない。そして幼馴染も妹に奪われ、見知らぬ評価がよくない主役の婚約者になって⌂から追っ払った。ヒロインは大和撫子みたいな伝統的な美しい日本女性だ。この二人の出会いには誰も何も期待していないが、結果オーライだ。最後は二人が愛し合って、ともに苦難や戦いをくぐり抜けようと。

これは12話のアニメで、実写版の映画も放送したが、そっちは見てない。

詳しい内容はこれからなので、ネタばれに気を付けてね~

異能のないヒロインは厄介払いのようにに見知らぬ主役との結婚が親に勝手に決められ家からおっばらって、主役と出会った。主役には非道で残酷である噂がある。ずっといじめられたひくめのヒロインは主役の注意を引いた。それもそうね、名家のお嬢さんのはずのヒロインは、死亡の命令を逆らわない理不尽な要求を受け入れるなんで、誰も注意を惹かれるだろう。そして毎日家で使用人の仕事を全う。ヒロインのことを調べた結果、ヒロインに引かれ、愛に落ちた。ひくめなヒロインも家政婦の助けがあって、段々心を主役に開かれ、そして主役のやさしさに惚れた。主役は意外と愛妻家だったよ。やはり、噂はそのまま信じるのはやめたほうが。何も自分の目で見て判断すべきだ。でないとこのような素敵な出会いが見逃すかもよ。二人の恋愛は大体こんな感じ。婚約が正式結ぶ前に、妹が主役の顔に惚れて、姉の婚約者をまた奪おうとしてたが、虐待に対してヒロインは今度屈しなかったのは主役のやさしさのおかけだと思う。最後はもちろん相応な罰を受けることだ。親がヒロインの事を道具としか思わないから、家が焼かれた時、私はすっきりした。ざまあみろ~

前半はヒロインも主役もあまり笑わないが、後半二人の関係が固まってから笑顔も増えた。感動だ。愛情は苦難を超えたらもっと美しくなるとも言える。

だから、後半はヒロインの異能が覚醒した。もしお父さんが知ったらさそう悔しいだろう。とりあえず、ヒロインの母方の家柄はすごく有名な異能名家だった。しかも持つ異能はすごく稀で、世界唯一だそうだ。そして主役の恋敵、ヒロインのいとこが現れた~二人はまた家柄のせいで引き裂かれかけたが、ヒロインはあがいて、自分の目覚めたばかりの異能で主役を救って、家族に婚約を認められた。アニメはここで終わったが、実際彼らの戦いはこれからだ。だから、つづきが知りたければ小説を読むしか…マンガはアニメより遅い…残念なのは小説は8巻までで未完結だ。

正式な異能の戦いシーンは第6話でのヒロインを助けるためにヒロインの実家に殴り込み、無理やりに玄関を破る時派手で格好良かった~相手の全力を気軽く打ち返す。家族を片付けた後、嫁修行だ、だって主役は当主だからなあ。第8話と第11話に異形との戦いが少しある。第10話に異能で恋敵と闘いヒロインを奪い合った、拳銃対刀の勝負。最後の一話はヒロインが無双状態にして苦戦した主役を救った。っていうか帝もかかわってるというのはびっくり。

戦いのシーンがもっとうやしてほしいが、これ恋愛物だからね~


キノの旅ー感想文

2024-05-12 10:00:00 | 日常/ノンファンタジー/現実

これは一見世界設定が特別な旅の物語、魔法や超能力は一切存在しない。その世界の国々の国境はつながってないこと、一つ一つの国はお城みたいに壁で囲まれてる、城門から出たら草原や海みたいなところだ。だから国と国の間の交流は少なくて、ほかの国のことはほとんど知らない。そこが旅の楽しみだ、未知への探索を楽しむものはヒロイン(キノ)のように旅をする。だから時々ヒロインがほかの旅人に出会う事もある。もう一つその世界の一番怪奇的なせってはモトラドという乗り物、話せるバイクのことだ。まあ、最初はヒロインの想像物だと思ったが、他人もそのモトラトの言葉が聞こえるから、本物だ。しかもほかにしゃべる犬もいる。

ポスターを見たらこのアニメの主役は男だと思うが、実際は男みたいの衣装の少女だ。理由ははっきり言ってないが、旅してるヒロインは男装したほうがトラブルが少なくて安全だと思う。ヒロインの安全を心配しなくていい、彼女は双銃の使い手だから。

これは暇な時で見てもいいアニメだ。半話から1話まで一つのエピソードとして見える。その国々の話は寓話みたいでそれぞれの意味があ。だから順をそってみなくていいよ。

これはマンガも小説もあるが、小説はもう23冊から私には無理、漫画は8巻まである。

 

次はその国々の話の詳しネタばれだ~寓話みたいなアニメだから、寓話らしく説明しよう。っていうかこれは私が好きのエピソードを選んで見直せるための記録だからね~次は観ないで旅を楽しむ事もできるよ。

 

第1話:人を殺すことができる国。第1話で怪我や殺人シーンがあるんだよ。まあ、言いたいのは禁止されていない事は許されているということではない。ごもっともだ。例えば、浮気は法で禁じられてないが、許されるとは思わないでね!

第2話:コロシアム。タイトルを見ればこれはどんな話だとわかると思う。外来者が強制的に殺し合いを参加させ、コロシアムで闘いを国王や国民に見せるひどい国の話。だからシーンはほとんどコロシアムと闘いのシーンだ。ヒロインに縁のある男役の登場~もっとこの二人の話を見たい~男のほうはこの国の国王の息子だった。とにかく、ヒロインが最後、国王を殺し、その試合のルールを利用して全国の国民を殺し合いに巻き込んでほかの旅人の代わりに復讐をした話。ざまぁみろ。要注意なのは国王はヘッドショットで死んだからあのシーンはちょっとね…そして”君”の”さん”の違いを教えてありがとうなあ。

第3話:迷惑な国。これは移動要塞みたいな国がその要塞を動かして、全国の国民と一緒に旅する国の話だ。経過する度に巨大なタイヤ痕が残すのは大自然に迷惑だ。その国は他国が封鎖した平原を横切ろうとして争いを起こしたが、その国の科学力で何の実際の被害もない。レーサビームで城壁を壊すときは私もびっくり。やはりどの世界でも実力がすべてだ。その国は相手の攻撃に構う気もなっかた、これは絶対的な力の持ち主の傲慢だな。命は一つも奪わなかったが、本当に自己中な国だ。

第4話:船の国。これは海に浮いてる国の話。そして前の王子も出番ある~わくわく。孫お舟は浸水し始め崩壊しようとしている。しかし民衆が支配者の能力を妄信してるために、何も行動しようともしない。民衆を助けるために上陸をさせたが、民衆は激変を受け入れず、自分を説得し、未来のない未来を信じて船に戻った。哀れな話だが、私は民衆にたいして哀れみがない。改変を恐れる民衆は自分で船と心中する道を選んだから。こればかり、2話を見てから観よう。

第5話:嘘つきたちの国。始めは展示されたモト元ラドの話をした。可哀そうに走るために生まれてきたモトラドが展示品として展示されてる、元主の偉大さを示すために。そして本題に入る、国の全員が英雄のために嘘ついた国、だがその英雄も、関係ない家政婦も実際嘘つきだ。三つの角度から同じ話を聞いて、そのだまされたはずの英雄もまたすべてを知ってる事は面白かった。まあ、皆も幸せだったらそれでいいじゃん~

第6話:雲の中で。これは別の旅人の物語だ。邪教の教祖に売られ奴隷になった少女が主の食中毒死亡により自由を手に入れ、モトラドと出会って、旅をして、最後に幸せ安定な余生を手に入れた話。まあ、人間は生きれば希望があるね。

第7話:歴史のある国。これは主にキノの師匠の旅の話。キノの師匠のその弟子が昔ある国の警察に濡れ衣を着せられて、籠り作戦で警察たちを降参まで負いあった話。人は出たいときは必ず出る方法を考えるが、キノの師匠は

第8話:これは前に会った王子が船の国で出会った小さな女の子と一緒に旅をした国々の話だ(本命はキノだ!!)。主に電波の国(Not Guilty)。自分に非を認めたくなくて、何もかも他人のせいにしようとする哀れな国だ。そんな時は過ちを認め改善すべきだ。後の部分はその女の子が犬との付き合いだ。

第9話:始めは短い山賊たちの話そして数篇の短い話だ。笑い話で要するに人は見かけによらずってことだ。一番長いのは徳を積む国。徳ポイント制度のある国。いいことをするとポイントを与え、悪いことをするとポイントを取り上げ、ポイントがマイナスになると刑務所行きだ。このシステムのぜひはともかく、確かに今までくぁるいことを一度もしなかった人が悪さをすると悪さをするととてもひどい人間だと思われてしまう事はなくなるだろうが、同時にいいことをしたら悪いことをしたって問題ないという勘違いをさせてしまうかもよ。だからそのシステムはいいのか悪いのかははっきり言えない。後半は料理の国、ティーの願い(この国はちょっと中国風だな)、美しい記憶の国。

第10話、優しい国。キノがもう一つの銃を手に入れた国で、国のすべての人に優しくされた。これは泣ける話だ。最後その国は火砕流に埋まれた。毎回見ても泣いちゃうぐらいで感動した。

第11話:大人の国。キノが旅に出る前の自分の生まれた国での話だ。その国は人々がわがまましないように人の脳を手術する国だ。手術を受けたら、自分の運命を受け入れ、与えられた仕事うを全う、うえの指示を忠実に実行する。恐ろしい国だ。弓を見ることすら許さない国、なんか人々が哀れだ。見ててむかつく国だ。抗ってみたら自由を手に入れるかもよ。

第12話:羊達の草原。一人一台が羊に追われた話。それは動物愛護のために闘羊をいきなり禁じて、羊を草原に放ったのが理由でね、そのせいで国への旅人もいなくなった。動物愛護には問題ないが、いきなり禁止とはよくないと思う。物事には一歩一歩進むべきだ、まずは新たな闘羊の飼育と訓練を禁じて、そして闘羊も段々なくなる。