二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

Joker Gameの感想文

2024-06-09 23:29:39 | 日常/ノンファンタジー/現実

最近、ニュースでよくスパイって言葉が出てくる。スパイはそこまでうじゃうじゃいるとは思わないが、むしょうにスパイアニメが見たくなった。だからこれを思い出した。これはなんというか…すごくリアルティ―のあるスパイアニメだった。時間は第二次世界大戦だと思う。国際政治の舞台に立つために、諜報機関D機関を設立した。その機関には設立者以外に8人のスパイがいる。日本では8という数字に何かいみがあるかなあ…Spy Roomは8人の少女、これhあ8人の男子。それにその画風にはちょっと…私から見ればその8人の見分けがつかないんだよ。内容もちょっと写実で現実の諜報活動のように地味だった。そのスパイは一般人に溶け込んで情報収集、しかも刺激的な戦闘場面も少なかった。これは12話のアニメで続編がなかった。小説やマンガもある想だ。興味があれば自分で見に行ってね、私には無理かも、やはり私はファンタジーのほうが好みだが、これは私の好みのスパイものだから、一応記録しとこう~

物語はすごくわかりやすい、スパイの諜報活動の話。

始めの2話以外、一話一話で見てもいいアニメだ。時期は二次世界大戦だから、舞台は日本だけでなく、フランス、中国いろいろある。

第一話から二話まではD機関の始まりの話。選抜で勝ち残ったのは融通の利かないお堅い軍人さんではなく、大学卒業生の8人だけ残った。

第3話に舞台はフランスで任務中のスパイが中記憶喪失になって、レジスタンスと共に行動した話。ちょっとした大がかりの爆破場面も見られる。すごいな、記憶を喪失しても情報漏洩がほとんどなかった。

第4話の舞台は中国の上海だった。滞在する大尉が職権乱用し、口封じのために殺人もした。出場のスパイは戦闘もせずただ正しい人物にヒントや情報を渡すだけ。第5話の舞台はロンドンだ。D機関の一人のスパイが英国の情報機関(MI6?^v^ )にとらわれて尋問された。偽の情報を流されてから、逃げ出した。第6話の舞台は中国の列車の中だ。列車といえばお約束の情報取引とそれをめぐる暗殺。子供を利用するときはひやひやしたわ、子どもが傷つけられたかもしれないからね。

第7話は海上の豪華客船が舞台だ。その豪華客船で隠してるスパイをあぶりだす話。一番惜しむのは復讐のために一人の娘が母を失うことになった事。復讐からは何も生まれない。だから、家族がいる物は復讐を薦めないな。後先も考えずに復讐したら、親しい人を悲しむだけだ。これは復讐ではなく、二次傷害だ!

第8話の舞台は日本に戻った,第9話とつながりがあって、一緒に見てもいい。日本の機密情報を守るために、英国に通じてるスパイを片付ける話だが、今度暗躍したのはD機関のスパイだけでなく、国軍が新しく設立したD機関が気に食わない風機関も暗躍してる。その風機関はD機関と真逆の理念で、殺すことを好んでる。最後はどうやら、風機関の者が自分の理念を貫いて、失敗した時潔く自殺したそうだ。

第10話はD機関の創設者の過去の話と記者がスパイ容疑で逮捕、訊問そして釈放した話。指輪が外される事を機付かないのはちょっと可笑しいと思うが、まあ、緊張すぎるのせいだと思えばいい。

第11話は悲しい話だ。舞台はドイツだ。一人のスパイが偽の身分のまま命を失った。不幸の中の幸い、任務が達成した後で事故にあったから、やり残りはなかった。

最後の1話では、元軍人のスパイが女のために辞表を出した。美人が古い知人に似ているせいで、いろんな手がかりを見逃した。女性として、一番むかついてるは女性を差別する発言だが、言い返せないのはなぜだ。多くの女性は感情で動く者だが、時々冷静な女性もいるよ。そして男性も時々情で動くこともある、そして、欲望にかられることも多いじゃん!だから男も女もお互い様じゃん。

一番意見のある喫煙シーンが多すぎる事、これは青少年に悪い影響があるかもしれないが、それは現実感を与えるから、しょうがないかもしれない。せめて、こういうシーンの時青少年に喫煙の悪さを注意した方がいい。もし、喫煙がかっこいいと思われたら大変だ。


スパイ教室(Spy Room)の感想文

2024-06-09 04:26:31 | 日常/ノンファンタジー/現実

これは一番売りそうなジャンルだなあ~だがなんか大ヒットになれなかったようだな。まあ、無理もないさ。まずは主役が全員少女、ボスは一応男だがね。内容はすごくバラバラであまり主線という主線がないので、しかも大義名分という者もない。もちろん時々ついでに悪者をさばく事もあるが、ただ平和な世界で行われたスパイたちの情報戦、影の戦争を語ってる。全年齢向けでもないから。私は元々スパイものが好きだから、これは私の目にとめた。

これは伝統的なスパイストーリ―だが、少し学園ものとも言える。全能なボストそれぞれ特技ある少女と組んでいろんなミッションを成し遂げる話をするアニメだ。少女たちとボスは共同生活だから、ちょっと寮生活みたいだ。少女達の設定もロリ系からお姉系までいろいろある。

これは全部二期で24話のアニメだ。これは一つ一つのミッションに分けて見てもいいアニメだから、平日の昼休みで見てもよい作品だ。小説やマンガもあるが、見てないので何も言えないな。でもアニメの内容だけでも十分だと思う。

*ネタばれ

第1話から3話まではチームの結成と初任務だ。だからこれを見て、後はいつ暇になったら見ていい。もちろん任務の話だけではなく。少女達が挑もうとしたミッションは不可能任務だった。アニメの中で少女達はそれぞれ特技があったが、これから、一人ひとりずつ詳しく説明すると思う。1話ではリーダーである”花園”の過去や特技を暴いて、彼女の行動をメインにした話だ。

そして、1話から3話までは私たちまで秘密にしたことがあった、もう少し画面を詳しく見れば秘密が見つかるかもしれないが、その答えは3話で教えてくれる。その秘密を自分で見つけたいならば、もう少し背景の隅々に気を付けてね。私だって、二回目出こそその秘密にきついちゃったからね。そして、少女達の指導係は凄腕だが、教える事は全くダメだった。もう一度言語力の必要さに実感したなあ~自分も言語力をもっと身に着けたいが、なかなかできなかったけどね…まあ、結局、教育方法を変えて、暗殺教室みたいに、自分を殺すことを訓練にした。

結果はもちろん不可能任務を成功した。っていうか、24話のアニメが第三話でミッション失敗だったらどうするの!?けど落ちこぼれト言われた少女達の成功はほんとに人の心を励ますなあ~思わず私だってやればできると思っちゃう。

 

次の内容でその秘密がわかるようになるから、もし謎解きに興味があれば、ここからはまず見ないでね。

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もし見終わってもわからなかったら、も一度第1話の最後から見て、時々端っこから第8人目の影が見えるよ!!😏

第4話から話までは一話一話分けて見ても言い話だ、それは不可能任務の前の五可決の訓練ンお話。

第5話は金髪ロリの愚者の事故を巻き込ませる特技話で先生の暗殺をする話、ついでにその過去も話した。暗殺のついでに悪党をさばいた。金髪ロリが好きだったら、この一話がいい。

第6話は白髪のショットの百鬼が主役で、彼女は昔DVを受けてた少女だ。そして今度はある児童虐待の案件を解決した。

第7話では一番おとなしい茶髪の草原の活躍だ。この一話はもっと学校の寮生活みたいな一話だ。いろんな襲撃のおかけで、屋敷がボロボロになって、皆で協力し全屋敷を掃除修理した。

第8話から11話までは次の任務だから、一度で見てね。次の任務とはいえ、実際はチームの六つ目のミッションだった。これまでの任務は全部先生が一人でこなした…今度の任務は敵対勢力の暗殺者の逮捕、チームは二つに分けたが、この4話は主に暗殺者の協力者を欺き、時間稼ぎをし、確報する。だから、出番は主に、花園、草原、百鬼と変装達人の策士の愛娘。

第12話は少女達の休暇の話。休暇がてらおいしいミートパイの店を救った。

第2期の第1話前回の敵対勢力の暗殺者の確保の任務で他の4人の行動だった。

第2話から4話までは任務の帰りで忘我の母らしき人物と出会った話。その母は変態で他国のスパイだったが、最後は自分の娘に自分が仕掛けた罠で爆死した。この3話で忘我と夢語りの過去の話もした。夢語りは昔のスパイチームの一人に助けられた事があった。最後記憶喪失の忘我が記憶を取り戻したどうかもはっきりしてない。

第5話は白髪の無口の氷刃が一人で任務をこなす話。もちろん氷刃の過去も少々語った。何をやっても心がないと言われた。今度ようやく、他の7人と一緒に過ごした負け続けた日々で、やっと心の炎を点す事ができるようになった。私も似たようなもので、アニメや漫画以外の物に興味がないみたいだからね。だからアニメや漫画に感謝する。

第6話には草原が恋愛詐欺師に出会って、皆で詐欺師を成敗した。

第7話は面白かった。わがままで気まぐれの棒がが金のためにバイトをする話。しかもそのバイトはウェイトレスだよ。

第8話から第11話までは最終試練みたいな任務だ。今回の任務は前任のチームを全滅させたスパイが相手だ。今回の任務を見る時、心の準備が必要と思う。敵のボスがすごく変態で、よく虐待とかの行為があるから。

最後の一話は楽な一話といえるのかなあ~、夢語りの過去と影の戦争の闇を語った。

そして、時々思うんだ、自分は今不自由もなく生きていられるが、世界には苦しんでる人がいる、生き続ける事すらままならない人だって大勢いる。だから文明で明るい世界で生きている事にも感謝すべきだ。そして、苦しんでも挫折しても屈しないであがいて舞い戻ってくる人々に敬意を表すべきだ。ただ試験に落ちただけで落ち込んで、やる気をなくした自分が恥ずかしい…世界に満ちる痛みがどれだけ大きくても、心を屈しないで、笑顔を生み出すことを忘れないで。いい言葉だな。皆もどんな時でも笑いを忘れないように。とはいえ、難しいと思うがね。

最後の最後に一応スパイの少女達の特技をまとめよう。

花園の特技は毒作りと毒免疫体質。

百鬼の特技は戦闘スキルと盗み。

草原の特技は動物使い。

愛娘の特技は変装と計画を立てる

忘我の特技は機械いじりと完璧な複製能力

氷刃の特技は演算技術。これもうはや人間コンピューターだなあ~

夢語りは人の願望が見える。

愚人の特技は事故を察知し、巻き込ませること。


青春x機関銃の感想文

2024-06-04 02:54:52 | 日常/ノンファンタジー/現実

これはちょっと古い恋愛物語だ。これはサバゲイを機にして始まる恋愛だ。恋愛者にあんま興味ない私の注意を引いたのはサバゲ―の部分だ。ヒロインは美人は美人だが、どこからどう見ても男には見えない。胸もないし制服もズボンだから、主役も、サバゲ―の中間も相手も、学校の生徒も皆彼女のこと男だと勘違いしてる。ヒロインは男として主役のチームに入って一緒にサバゲ―をして、そして段々中がよくなって最後は愛し合うようになる話。このアニメは13話で未完結だが、マンガは19巻ある、そしても完結したから、安心していいよ。マンガの長さもちょうどよかったと思う。実際18巻で、最後のは18.5真の終わりを描いたがすごく短かった。アニメを見た後、第5巻の17話から読んでも構わない、内容はマンガと大体同じだから。

ヒロインは外見は少年に見えるだけでなく、戦闘力も男並み…男勝りなんだよ。だから誰も疑わず、誤解のままアニメが終わった。内容的にはBL やGLみたいな場面もしょっちゅうあるよ。だから気になる方は考慮して見てね。

*ネタばれ*

物語はヒロインの誤解から始まる、親友を守るために主役を挑戦して、その戦闘力を見込まれて、主役のチームに入った。そして、ある日主役の因縁の相手と闘って、負けたあげくヒロインをチームから追い払った。ホストをやってる主役も、エロ漫画を描いてる主役の親友もヒロインの本当の性別を見極めてないなんで、笑える~13話のアニメで、唯一彼女の正体がわかるのは医者の主役のライバルだけだ。気づいたのは彼女を抱きしめた時だ。

主役の親友は変態眼鏡で、エロ漫画の作者だ。その人は主役と特別に親しくて、よく主役と曖昧な行動をする。しかも根暗な彼は主役しかいらないという態度をとってヒロインを断った。でもまっすぐなヒロインは彼女の熱血で漫画家の心を開いた。

ヒロインが自分の正義を全う時の殺気は戦場を歩き渡った雇用兵にも認められる本物だ。主役のライバルと闘うとき主役が負けた姿を見て、殺気が駄々洩れになって、全力で相手を追い詰まったが、残念ながら結局負けた。

そのあともチームに戻るためにヒロインが直接自分の拳銃をもって、そのライバルが勤まってる病院まで殴りこみなんで、本当にまっすぐな人だ。そして唯一少女漫画ぽいシーンはヒロインとそのライバルの付き合いだった。そのライバルはヒロインを抱きしめたり、秘密を守ったり、優しくしているなんで、やはりヒロインのこと特別だと思ってるじゃ。っていうか、もう3人目の男だよ!これやはり逆ハーレムじゃないの?伊達3人だけでなく、そのあとのマンガにももう一人増える。

そして、第9話でヒロインの彼氏力を見せてくれた。はい、間違ってない、彼氏力と言ってるよ。ヒロインはチームから追い出された後、自分の親友と話した。そこで、親友が彼女を励ますために、無理に彼女に挑戦した。勝負する前からあきらめてしまうのはちょっと格好悪いと思うから、だからあきらめず何度でも立ち向かう自分でありたい。これはヒロイン昔言った言葉で、今再び親友に思い出されて、鬱憤を吹っ切れた。私もその言葉が好きだが、私には無理なことだけどな~試合の後、親友が風邪ひかないように自分のコートを抜いて着させるのは彼氏力満点だ。親友も顔が真っ赤になって、恥ずかしくて全速で現場から逃げったぐらいね。

最後の1話のCosplayerとの合戦、絶対見るべきだ、ヒロインはパンダの着ぐるみで、主役とその親友は女装でしかもミニスカート、そのライバルはなんと馬の変装だ!!っていうかヒロインもそのライバルもすごい!こんな視界が狭くなる衣装でかつなんで、人間とは言えないなあ~

最後の最後どうやら主役はヒロインに特別な感情を生んで、主役は自分の性的指向まで疑い始めたよ。ばかばかしくてかわいいなあ。

アニメの続きのマンガはすごく面白い、例えば、主役はヒロインの胸を触らされても、ヒロインの性別がわからないままとか、ヒロインは自分の性別を隠し通すために男湯まで入ったとか、ヒロインの親の性別判定とか、ヒロインがお姉さんに告白されたとか。だから時間があれば、ぜひ続きの漫画も見てね。


天才王子の赤字国家再生術の感想文

2024-05-28 00:01:57 | 日常/ノンファンタジー/現実

タイトルを見ればわかる、これは王子が自分の国の存続を維持する物語だ。しかしこれはそんな真面目な政治物語じゃない。もちろん王子には天才と呼ばれる程の知恵、謀略と手腕を持ってる。もしこの王子が野心家であれば、天下をとることも可能かもよ。12話のアニメで何度も予期せぬ危機に迫られたが、毎回も知恵を絞り危機を乗り越える。もちろんそんな単純な話だったら、私には興味ない。

特別なのは主役の王子のキャラ設定だ。タイトルの通り王子はすごく有能だ。ただし王子は怠け者で、面倒なことに興味ない、しかも野心もない、でも臣下に慕ってる。一番ありえないのは、彼は国を売る一心のことだ。王子としてはどうかと思うが。それはそれで面白いけどなあ。そして王子だから、いろんな姫と交流があって、ちょっとハーレム系ぼっく見える。

彼のそばには白髪の女の子が側近として働いている。その少女の戦闘力もなかなかだよ。少女は王子にとって心臓のような存在だが、差別民族だ。というわけでこの二人が恋愛線の担当だ。恋愛といっても、少女の身分上王妃になってはいけない妙な関係だ。王子も責任感が強くて、皇太子である自分の婚姻も彼にとっては政治手段の一つに過ぎない。本当にすべてが国にささげた王子だなあ~

そして主役王子は実際すごくシスコンだ。まあ、妹さんはかわいいから無理もないなあ。どんなに忙しくても、必ず妹の相手をする、妹のやりたいことどうしても無条件で支持するいいお兄さんだ。妹もまたしっかりしてる。

同盟国の野心家の元クラスメートの王女とのやり取り、っていうより攻防戦もなかなか興味深い。っていうか、この二人はもはや心で対話してるレベルだよ。

12話のアニメにしては内容も豊富だ。マンガも小説も12巻までで、マンガはアニメより遅いが、内容はもっと豊なので、見てもいいだろう。小説は読んでないから、なんも言えん、多分アニメの内容は5巻までだと思う。

 

*ネタばれ*

王子はよう有能だが、野心がないので、敵の計画を逆利用することほうが多い、主動的に攻めていくのはめったにない。しかも結果はいつも予期せぬ事になる。だから王子の時々のツッコミのような心の声はすごく面白い。私的な時の子供ぼい行為、公の場では賢明な摂政王子、

それはギャップ萌というべきかなあ~力は大事なものを守るためにある。だから、危機がないときの王子はすごくやる気がある人だよ。それも力あるものの傲慢ともいえるね。力のないものは生き残るために毎日全力ではいつくばってるしかない。野心のない権力者の存在は世界と人々の安定のためでもある。

 

アニメは他国の侵入戦から始まった。国土防衛線で負けてはいけない一心で、うっかり全勝をしてしまったとか、わざと大国の貴族に剣術で負けたい一心で、そのバカ貴族をうっかりしに至ったとか、笑わせる。一番心を動かすのは王子と白髪の少女の関係だ。王子が見下される時、少女はかっと来る。少女がからかわれる時、たとえ相手が和平交渉の大使であっても、皇帝であっても王子は必ず殺す。そこまでお互いを大事に思ってる。この王子はよく大軍に追われるな~、毎回も毎回も奇策で生き残って、すごかった。そして王子の得意技はブラフだ。商談でいつも心の中で焦ってるが、表情には出せずに、相手にブラフをかける。

内容的には少し政治的な部分に興味がある。例えば、自由都市の議会の口論、現実の議会にもよく見えることだ、皆が自分の主張を言って、相手を反論する。これはちょっと喧嘩みたいけど、これこそ議会のあるべき姿だ。すべての議員も自分を選んだ市民の利益ために、弁論する、まあ時々喧嘩にもなるかもね。議会や政府にYes しか言えない者、議会にはいらん!

そして、王子と市長が全市民(3万人)をつれて、人数で相手を脅かし、自分の優勢を利用しつくして、籠城戦を打開するのもすごかった。その協力の理由は妹のためだと、さすがシスコン王子!全市民を団結できたのは妹の演説のおかげだ、私もその演説能力が欲しい!

最後の一話では、自分の全国民の未来と自分の命をかけて、他国の君主を説得し、亡国の未来を逃れた。その迫力に感心した。実際彼の心はすごくビビったけどね。(^Д^)

王子としていつも売国したいのはどうかしてるが,私から見れば彼は統治者としては立派だと思う。第10話でのある属国の領主の間の話しに心を打たれた。全世界の統治者にも王子を見習ってほしい。自分の今の権力と一は当たり前な者ではない、全市民が統治者候補者で、常に一挙手一投足を監視してる、出からもっと気を付けて行動すべきだ。彼は王族として生まれたのに、自分の王位継承権を当たり前とも思わない、市民を警戒していても、市民を加害したこともなく、民の監視下で、民のために最善を尽くすことが感心すべきだ。どっかの独裁者よりましだよ。

最後に世界平和を祈ろう。


キノの旅ー感想文

2024-05-12 10:00:00 | 日常/ノンファンタジー/現実

これは一見世界設定が特別な旅の物語、魔法や超能力は一切存在しない。その世界の国々の国境はつながってないこと、一つ一つの国はお城みたいに壁で囲まれてる、城門から出たら草原や海みたいなところだ。だから国と国の間の交流は少なくて、ほかの国のことはほとんど知らない。そこが旅の楽しみだ、未知への探索を楽しむものはヒロイン(キノ)のように旅をする。だから時々ヒロインがほかの旅人に出会う事もある。もう一つその世界の一番怪奇的なせってはモトラドという乗り物、話せるバイクのことだ。まあ、最初はヒロインの想像物だと思ったが、他人もそのモトラトの言葉が聞こえるから、本物だ。しかもほかにしゃべる犬もいる。

ポスターを見たらこのアニメの主役は男だと思うが、実際は男みたいの衣装の少女だ。理由ははっきり言ってないが、旅してるヒロインは男装したほうがトラブルが少なくて安全だと思う。ヒロインの安全を心配しなくていい、彼女は双銃の使い手だから。

これは暇な時で見てもいいアニメだ。半話から1話まで一つのエピソードとして見える。その国々の話は寓話みたいでそれぞれの意味があ。だから順をそってみなくていいよ。

これはマンガも小説もあるが、小説はもう23冊から私には無理、漫画は8巻まである。

 

次はその国々の話の詳しネタばれだ~寓話みたいなアニメだから、寓話らしく説明しよう。っていうかこれは私が好きのエピソードを選んで見直せるための記録だからね~次は観ないで旅を楽しむ事もできるよ。

 

第1話:人を殺すことができる国。第1話で怪我や殺人シーンがあるんだよ。まあ、言いたいのは禁止されていない事は許されているということではない。ごもっともだ。例えば、浮気は法で禁じられてないが、許されるとは思わないでね!

第2話:コロシアム。タイトルを見ればこれはどんな話だとわかると思う。外来者が強制的に殺し合いを参加させ、コロシアムで闘いを国王や国民に見せるひどい国の話。だからシーンはほとんどコロシアムと闘いのシーンだ。ヒロインに縁のある男役の登場~もっとこの二人の話を見たい~男のほうはこの国の国王の息子だった。とにかく、ヒロインが最後、国王を殺し、その試合のルールを利用して全国の国民を殺し合いに巻き込んでほかの旅人の代わりに復讐をした話。ざまぁみろ。要注意なのは国王はヘッドショットで死んだからあのシーンはちょっとね…そして”君”の”さん”の違いを教えてありがとうなあ。

第3話:迷惑な国。これは移動要塞みたいな国がその要塞を動かして、全国の国民と一緒に旅する国の話だ。経過する度に巨大なタイヤ痕が残すのは大自然に迷惑だ。その国は他国が封鎖した平原を横切ろうとして争いを起こしたが、その国の科学力で何の実際の被害もない。レーサビームで城壁を壊すときは私もびっくり。やはりどの世界でも実力がすべてだ。その国は相手の攻撃に構う気もなっかた、これは絶対的な力の持ち主の傲慢だな。命は一つも奪わなかったが、本当に自己中な国だ。

第4話:船の国。これは海に浮いてる国の話。そして前の王子も出番ある~わくわく。孫お舟は浸水し始め崩壊しようとしている。しかし民衆が支配者の能力を妄信してるために、何も行動しようともしない。民衆を助けるために上陸をさせたが、民衆は激変を受け入れず、自分を説得し、未来のない未来を信じて船に戻った。哀れな話だが、私は民衆にたいして哀れみがない。改変を恐れる民衆は自分で船と心中する道を選んだから。こればかり、2話を見てから観よう。

第5話:嘘つきたちの国。始めは展示されたモト元ラドの話をした。可哀そうに走るために生まれてきたモトラドが展示品として展示されてる、元主の偉大さを示すために。そして本題に入る、国の全員が英雄のために嘘ついた国、だがその英雄も、関係ない家政婦も実際嘘つきだ。三つの角度から同じ話を聞いて、そのだまされたはずの英雄もまたすべてを知ってる事は面白かった。まあ、皆も幸せだったらそれでいいじゃん~

第6話:雲の中で。これは別の旅人の物語だ。邪教の教祖に売られ奴隷になった少女が主の食中毒死亡により自由を手に入れ、モトラドと出会って、旅をして、最後に幸せ安定な余生を手に入れた話。まあ、人間は生きれば希望があるね。

第7話:歴史のある国。これは主にキノの師匠の旅の話。キノの師匠のその弟子が昔ある国の警察に濡れ衣を着せられて、籠り作戦で警察たちを降参まで負いあった話。人は出たいときは必ず出る方法を考えるが、キノの師匠は

第8話:これは前に会った王子が船の国で出会った小さな女の子と一緒に旅をした国々の話だ(本命はキノだ!!)。主に電波の国(Not Guilty)。自分に非を認めたくなくて、何もかも他人のせいにしようとする哀れな国だ。そんな時は過ちを認め改善すべきだ。後の部分はその女の子が犬との付き合いだ。

第9話:始めは短い山賊たちの話そして数篇の短い話だ。笑い話で要するに人は見かけによらずってことだ。一番長いのは徳を積む国。徳ポイント制度のある国。いいことをするとポイントを与え、悪いことをするとポイントを取り上げ、ポイントがマイナスになると刑務所行きだ。このシステムのぜひはともかく、確かに今までくぁるいことを一度もしなかった人が悪さをすると悪さをするととてもひどい人間だと思われてしまう事はなくなるだろうが、同時にいいことをしたら悪いことをしたって問題ないという勘違いをさせてしまうかもよ。だからそのシステムはいいのか悪いのかははっきり言えない。後半は料理の国、ティーの願い(この国はちょっと中国風だな)、美しい記憶の国。

第10話、優しい国。キノがもう一つの銃を手に入れた国で、国のすべての人に優しくされた。これは泣ける話だ。最後その国は火砕流に埋まれた。毎回見ても泣いちゃうぐらいで感動した。

第11話:大人の国。キノが旅に出る前の自分の生まれた国での話だ。その国は人々がわがまましないように人の脳を手術する国だ。手術を受けたら、自分の運命を受け入れ、与えられた仕事うを全う、うえの指示を忠実に実行する。恐ろしい国だ。弓を見ることすら許さない国、なんか人々が哀れだ。見ててむかつく国だ。抗ってみたら自由を手に入れるかもよ。

第12話:羊達の草原。一人一台が羊に追われた話。それは動物愛護のために闘羊をいきなり禁じて、羊を草原に放ったのが理由でね、そのせいで国への旅人もいなくなった。動物愛護には問題ないが、いきなり禁止とはよくないと思う。物事には一歩一歩進むべきだ、まずは新たな闘羊の飼育と訓練を禁じて、そして闘羊も段々なくなる。