二次元のData Base

現実世界のいろいろにうんざりだから、現実逃避として、ここで私の見たアニメを紹介する。ついでに日本語の練習~(^^♪

バチカン奇跡調査官Vatican maricle Examiner の感想文

2024-05-11 10:00:00 | 日常/ノンファンタジー/現実

これはカソリック教の伝教ではないから安心してね。っていうか主役が二人の美形(?)神父だった女性向けのアニメだよカトリックの宣伝じゃないに決まってる。これは推理に関するアニメだ。主役の二人は奇跡の真偽について調べる仕事をしている。そして、残念ながらほとんどの奇跡はデマだった、調べたらほとんど科学的な説明ができる。腐女子が望むシーンはないが、その二人の付き合いではちょっと曖昧だよ。神父なのに…っていうか神父の衣装は禁欲的ですごくそそるなあ~

これは12話と1話のOVA があるアニメだ。マンガも小説もある。マンガは5巻までだそうだ。小説は一巻一つのストーリーみたいで、見てないが24巻もあるそうだ。でも一応アニメは言い残りはないし、OVAは独立なストーリーだ。続きは読むかどうかは個人の興味次第だな。とりあえずこれは主役たちが奇跡の真偽を調べるための調査の過程と推理の物語。言っとくけど答えのヒントはあちこちに散らしてるよ。そして彼らにはどうやらコナンと同じく、死神の力があるようだ~っていうか死に方にちょっと意見あるね!まるでホラ―だよ。だから気を付けて見てね…R18…せめて子供には見せないほうが…

OPやEDにバチカン現地の映像があって、確かに神々しく歴史を感じる建物だった。

アニメはいくつかのストーリーでできたもの。

*ネタばれ*

第1話から4話までは処女受胎の奇跡調査の話。調査の最中にほかの奇跡も悪魔崇拝も殺人事件も起こした。最後にはもちろんすべての事件の真実を暴かれ、背後にある裏ボス公にして、その人たちの陰謀を阻止したが。でも殺人事件の死に方はちょっと怪奇的で、キモイだよ。

第5話はある人物の説明できない過去の話だが、その過去は悪魔の存在を証明したみたいだが、事実不明のままでこの一話が終わった。でも、悪魔の存在を証明しても神の存在の証明にならないと思うけどね~

第6話から8話までは腐らない死体の調査だ。その腐らないしたいはいろんな預言詩と預言画を作成した予言者だった。調査で主役の一人の過去が暴かされた。危うく人殺しを聖人にした…その背後にはその背後には巨大名邪悪な組織が存在してる。っていうか、バチカンは何してんの?なんで邪悪組織は協会に潜むことがそこまで好きなの?

第9話から11話まではミサでキリスト像虹色の光に満たされる奇跡を調査する。今回は主役の二人もその光を目にした。今度はほんとに奇跡だと認められると思ったが…またはずれだった。今回の調査は前回事件の裏手もかかわってる。そして、偽札に作り、人間を地下に幽閉してマインドコントロールの実験とかも主役達に暴露された。ついでに30年前の事件も解決しちゃった。今回の死に方十分怪奇的、なんと凍死で上空から落ちてきた。まあ、この人の死はちょっと自業自得だけどな。やはり、悪いことをしたら、時間を減っても、いつか必ず暴かれて罰される。

第12話は主役の一人の病気の弟が状態が急変死危篤状態になる話。ああ~主役たちの抱き合うシーンが~~ちょっと本題から外しちゃった、話を戻る。弟君がなぜか、神の使い、あるいは死神が見えるようでね、だから、病人が死ぬ前に祈りを捧げる事は自分の使命にした。そこで、もう一人の主役の昔の友人の魂にあって、伝言を伝えた。このエピソードが今まで最も神秘的だと思う。黒白赤の死神に見えるとか、人の死を予知でいるとか、死んだ人の魂と対話し、伝言を扱るってどれも科学的に説明できない事。でも弟が死んでいないのは科学的な説明がある。その邪悪な組織のボスがギリギリまで臨床試験もしていない新薬く持ち出して弟君を救ったんだ。最後の最後二人の神父は興味深い話をした。真の奇跡にあったとき、公にし他人に弄り回されたくないってことだ。どういう意味なのか皆さんのご想像にお任せする。

最後のOVAは25分程のものだ。魔女のスープの調査だ。これは奇跡とは関係ない話だ。っていうかバチカンの者としては魔女をすぐに否定しなくていいの?今度は魔女に関する者を書こうとする作家も加わった。三人で魔女のスープを再現した。そしてそれは納豆とか味噌とかでできた料理だった。まあ、納豆やみそが長寿の秘密である噂もあるのが確かだがなあ。その材料を集める過程もスープを飲んで馬鹿な事をするのも面白かった~


虚構推理(In/spectre)の感想文

2024-05-06 09:08:26 | ファンタジー

これは全部で24話のアニメだが、一度に半部分放送した

これは推理ものというより、妖怪や幽霊に関わる物語だ。だからもし推理ものを見たいならば、これはあきらめたほうがいい。そして出てくる妖怪はほぼかわいいや美形のほうだった。恐ろしい者は少ない。

簡単に言うとヒロインが人間の妖怪の世界の間の平行を保ために行った事の話だ。推理らしい内容はあるが、妖怪と幽霊という人間に認識できない者がいるから、直接真相がわかるようになった、だから推理の過程はおおざっぱだった。そしてヒロインが語る真実というのは一番合理的名でたらめのほうが多いけどね。答えを言ったって答えがあやふやになるだけ…┐(。・ε・。)┌ャレャレ

ヒロインは御人形さんみたいな浅い茶髪紫瞳の杖を持てるお嬢様だった。”彼女は可憐にして苛烈だった”これは他人からの見ればのイメージだ。設定上は大学生だ。だけと頭にエロいことが詰まってるみたいだから、このギャップに要注意だな~口が下品な御人形さんは私にとってちょっとギャップ萌えで、面白いけどね。だからこれはコメディーの部分もあるアニメだ。

主役のほうは外見はとても普通な研究院生だった、ヒロインに釣り合わないと思う。だから美形なカップルが見えると期待しないでね。主役の外見に意見があるのは御免だが、私って顔が一番だからね。

とりあえずヒロインと主役もあるから、恋愛者でもあるかなあ…

ヒロインは妖怪絡みの万屋みたいで、時に妖怪の悩みを解決することも、時には人間の妖怪に関わる相談を解決することもある。戦いの場面は主役の担当で、美しくない上に、ちょっと血生臭いのに気をつけなきゃ。

これはつづきをすごく読みたいという物語じゃなかった、だって一つ一つのストーリ―として独立してみることすら可能な話だ。しかしつづきが読みたいならマンガが薦め(字苦手なのでね)マンガが20巻まで、小説は6冊だと思う。ただし最小から読むしかない、ストーリーの順はマンガと違うから。ま~、タイトルを見て判断してもいいと思う。

 

ネタばれがあるよ~

 

内容は一つ一つ名ストーリー分けられるが、内容は面白いだが長さにちょっとね。前半は12話でおわって、3つのストーリーに分けられる。一つ目のストーリーは1話でおわって、二つ目のストーリーはなんと1話半で終わる、残りは全部一つのストーリ―だった。だから前半は一気に12話を見るのお薦めだ。

一つ目のストーリーは主役とヒロインの出会いと設定の説明。ヒロインは一つの目と一つの足を贄にして妖怪の千栄の知恵の神のおひい様になった、要注意なのはいきなり主役は腕が宇われたとこだと思う、本当にびっくりした。主役は人形と件の肉を食べて不死身と未来決定能力を手に入れた事は1話で説明した。二つ目はヒロインと主役の関係が変わる事につながる事を話した、ついでにヒロインの悩み相談の仕事の本質を説明する、彼は穏やかな部分だ。三つ目は長いだが、一番長いが面白かった。主役は口では自分がヒロインとの関係を否定してるが、心の底らヒロインを愛しく思ってるとこが魅力的だ。闘いの場面もたっぷりで、頭を潰したり、胴体を貫通したり、本当にキモかった。中に三角関係みたいなシーンも多かった、だってこれは主役の能力恐れて別れた元カノも参加した案件だからね。ヒロインのいろんな反応は見ごたえがあるよ。

後半は長いストーリーがなくてよかったと思う。今度のストーリーのな長さにか善我ある事をほめるべきだ。全部で6つのストーリーだった。長さは1話から4話までちょうどいい長さだと思う。13話、14話から17話、18話、19話から20話、21話から23話、最後の24話で一つずつの独立なストーリーになってる。私の推薦は14話から17話。雪女と人間の間の恋愛ストー

リ、ただしこのストーリーには闘いのシーンがない、でももし雪女の話に興味あるなら、マンガにも雪女が関係ある話がある、第17巻の51話から55話だと思う、それも面白かった。闘いがみたいなら19話から20話までのピノキオのストーリーがいい、すごく激しい戦いだった。闘いシーンは13話にもあるが、ストーリがちょっと地味でね、アパートの幽霊騒ぎの解決だけだから。18話も同じ事故物件の話だけだが、主役のいとこもかかわってるので主線のストーリーでもある。21話から23話は妖怪関連というより、家庭紛争の話だと思う。最後の一話、正直に言うと、見なくて問題ないだなあ~


王室教師ハイネ ー 感想文

2024-05-05 06:25:19 | 日常/ノンファンタジー/現実

これは魔法、異能力、異世界、妖怪、悪魔などなどファンタジーのものがない物語。

ノンファンタジーのカテゴリーをせっかく用意したから、一応日常物語もこのデーターベースに加える。

いつものと違ってこれは前世紀のヨーロッパの王族生活を描かれてる物語だ。

これは主に子供体形の王室教師と4人の王子との日常生活のコメディーだった。暇な時にかるく見てもいい12話の作品だ。劇場版も一話放送した。4人の王子は目の養護にもなる美形だ、時々出る国王もかなりのイケメン~

続きの漫画もあって17巻103話で終わったようだ。漫画を見たいなら最初から見たほうが、アニメでやってない部分もあるから。

これは女性向の作品だと思う。出場する女役は少ないから、BLに偏りだが、BLじゃない。腐女子にしては想像の空間がたっぶりだけどね~(◦ˉ ˘ ˉ◦)もし王室教師が女だったら、これは乙女ゲーム見たいな作品になる。四人の王子もあるから、それぞれ違う性格も違う。自分の理想形選び放題だ~

一応4人の王子を紹介する。

第二王子は口下手で目つき悪いが体格が大きい、勉強も身体能力も優秀な王子。

第三王子は知性的な眼鏡キャラだ、でも

第四皇子は勉強は苦手だが、身体能力が抜群。

第五皇子は表ではチャラ男で、実際はいろいろ考える努力家だ。

皆さんにはどっちが本命かなあ~私は子供体形の教師のほうが本命~

知識ある、体力もある、音楽、運動、格闘も完璧にこなせる、しかも、大学にいったこともない,独学ですべてをマスターした所が魅力的。一番重要なのは正太の外見のわりにすごく頼れる~まさにギャップ萌え~絵画はダメなところがもかわいい。

この作品は教育にも役に立つと思うよ。子供はそれぞれ、すべての子供に同じ要求をするとは理不尽だ。成績がすべてではない!!

*詳しく内容を説明するから、ネタばれ注意*

この物語は第2から第4王子を相応しい王位継承者に育つために国王が自分の友だった王室教師を招い、4人の王子の教育を任せる。

第1話から第3話は王子たちが心を開く教師を受け入れることを書いた。

第4話は課外見学で街に出た。定番の世間知らずの買い出しを見せてくれた。

国王の登場は第5話はバカ(第四)王子がテストを合格するまで頑張る話し。その頑張りようは痛々しいだが、最後は1点足りないなんで本当にひどかった、自分の建研を思い出すなあ…彼には哀れみで1点追加したが、現実では無理だろう。親の過度な期待は時には子供にしては嫌われてるとか思わせたり引き目を感じさせたるする時もあって思い込んだら悲劇になるかも。もし皆さんは人の親になったらもう少し子どもへの態度を考え直すべき。

第6話は王子が密にカフェでバイトしてるのばれられた話だ、その機に一番末っ子の王子が父と話し合って関係を改善した。自分の気持ちをちゃんと言葉にすべきだ、親にしても、子供にしても、誤解を避けられるよ。

第7話は第三王子の初心探しの話。時を経って人は初心を忘れる事になる。ずっと努力して勉強し多賀、最初に勉強の目的をうっかり見失ったようで。例えば、自分が尾根を稼ぐ真の

理由は何、金がほしいだけじゃないだろう。

第8話は第二王子がコミュ力の練習。

第9話は以前学校で暴力沙汰になった事件の解決。まあ、王子もいじめに会うとはちょっとびっくりだが、学園いじめはやはり深刻なもんだだなあ…、

最後の3話は先生の過去の話。国王と王室教師の出会いは泣ける程感動だ。最後の最後で悪役らしい第一王子の始めての出番だった。劇場版もなかなか面白い話。劇場版では同盟国の双子王子との出会いだった。厳しい教育を受けてる双子皇子が4人の王子と王室教師によって笑顔を取り戻した物語。子供の笑顔奪わないためにあまり厳しい要求をしないでね~

その中に一番しっかり来る言葉は”何事も最初から嘘だと決めつけるこは真実だと思い込む事と同じくらい危険なことです”。だからネットをするときずっとこの言葉を肝に銘じて、できるだけ真実を調べる。皆さんにもこれを心に、ネット暴力の協力者やデマを流す者にならないように。

なんだか段々長くなったが、自分の資料庫だからね。仕方がない…