タノモの里と霧訪山

霧訪山から情報発信

南木曽館のマイ箸作り

2011-07-19 | マイ箸
木曽檜は昔は徳川幕府の御天領として管理され、幕府の許可なく伐採した者は打つ首保護政策、明治以降は皇室の財産で、伊勢神宮の20年に1度の遷宮使い、今は国有林で林野庁管理、民間も使用可能、樹齢200~300年の天然生で耐久・耐水性に優れ、神社・仏閣の建造よく法隆寺、今もしかり残っている。檜の心やすらぐ香は、心身リフレッツュ・消臭い・脱臭・抗菌・防虫に効果檜に含まれたヒノキチオールは結晶性酸性物質で、病原菌に対する、皮膚・頭髪・病害虫・植物性理学の幅広く応用・檜で作る箸・使い安く・今も箸作りが盛ん