今日の一枚!

そこらへんの風景や自然をテーマとして、スナップとコメントを綴っていきたいと思います(^^)。

5月29日版 蒸しムシ・・・

2013-05-29 23:26:20 | Weblog
午前中は結構さわやかな風が吹いていましたが、
夕方あたりからグンと暑苦しくなってきたように思われます。

どうやら南の湿った空気がやってきたようです。
雨が降る時間帯は少なかったけれど・・・、
梅雨らしい空気が町を包みこんできました。

5月26日版 ウスバカゲロウ(?)の卵

2013-05-26 19:58:52 | Weblog
アブラムシの抜殻を観察していると、こんなものを発見。
ウスバカゲロウの仲間の卵だと思われます。
緑色ではないので、クサカゲロウではないだろうと・・・、思います。

今日の我が家の庭では、テントウムシが大量に羽化。
そしてアブラムシも大量に羽化していました。
池では、アカハライモリの姿もみかけました。

夏に向けて、生き物たちが騒々しくなっています。

5月25日版 初夏のちっちゃなヒコトマ

2013-05-26 08:07:33 | Weblog
庭木にアオバハゴロモの幼虫が戻ってきました。
この仲間は、枯れ枝に卵を産みつけると説明されている本がありましたけど、
ウチのこの木は常緑樹。
地面に落ちた枯れ枝で孵化した小さな幼虫たちが、
ここまでのこのこと這い上がって、しかも集まってきたのでしょうか?
この幼虫たちは、たいてい数匹がグループになっています。
近くで孵化した個体が、手近な場所で集合するほうが現実的な気がするのですけど・・・。

で、少し離れた梅の木の枝。
ここには、わんさかとアブラムシがいる・・・と思って、よくよく見てみると
みんな抜け殻になっていました。
羽化したのでしょうか? それともテントウムシの幼虫に食べられたのでしょうか?



アブラムシはカメムシの仲間なので、脱皮殻は保存されやすいはずです。
これだけ大量にきちんとした形で残っているというのは、羽化してどっかへ飛んでいったからでしょうか??

あともうひとつ。
カマキリの赤ちゃんも孵化していました。

でも・・・、さっそくクモの餌食になってしまったのも・・・。

これが自然ですよね。