うろうろパリ歩き&プロヴァンス

2016年5月から7月までのフランス滞在珍道中をつづります

パリ16区暮らし2

2016-10-02 12:16:03 | パリ16区
 16区でのよしなしごとを、思い出すままつれづれに記していきます。

 大型店もあるけれど、個人商店が個性的で魅力あるのがパリの町。子供靴だけを扱っている小さな店、こだわりの布・素材を使ったベッドリネンのブティック。6月23日からいっせいに始まったSOLDES!につられて、けっこうショピングをしてしまいました。あちこちのブティックのショーウィンドーに踊る色鮮やかなSOLDESの文字には、魔法のような効果がありますね(笑)
 ま、ソルドの話はひとまず置いておいて。

 ご近所歩きのスナップです。
 ル・パレ・デュ・フリュイ。英語だとフルーツ・パレス? 果物の宮殿。スーパーに行けば、野菜でも果物でも肉でも何でも売っているのですが、こういう商店での買い物は楽しいです。



 メトロの駅に向かうのに、何回この前を通ったことでしょう。ここ、リセなんです。時間によっては学生さんであふれていました。こういう建物の中で学ぶって、どんな気持ちなんだろう。教室を見学したくなりました。



 果物屋さんで買ったブルーベリー。大粒でおいしい。紙袋に入れてくれるのがいいですね。日本ではほとんどがレジ袋ですもんね。そうそう、フランスでは1回しか使用しないプラスチック製の袋(いわゆるレジ袋)の使用が禁止になる(なった?)ということです。それと、プラスチック製のトレイの製造が禁止になるとか?



 これも、駅に行く途中にある本・文房具の店で買ったもの。猫好きの友人に手紙を書きたかったので、レターセットを買いました。やはり紙の袋に入れてくれました。しつこいですいが(笑)ガサガサ音をたてるレジ袋よりも、感触がいいです。



 ほかにも、この通りには、おしゃれなレディスの衣類のお店、どきっとするランジェリー店、子供服の店、アンティークなジュエリーの店などなど……見飽きることがありません。

 花屋さんもすてき。ばらの花の専門店もあるんですよ。




 つづく



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