【羽倉崎】
「どうもみなさん、お久しぶりです。羽倉崎健です」
【アシスタント】
「お久しぶりです。アシスタントです」
【羽倉崎】
「いやぁ~、いよいよ発売されましたねぇ~。三森すずこさんのソロデビューシングル」
【アシスタント】
「発売されましたねぇ~」
【羽倉崎】
「大阪・日本橋のゲーマーズは売り切れになっとったで」
【アシスタント】
「ホントですか!?」
【羽倉崎】
「うん! 自分は予約してたから、難なく手に入れられたけどな」
【アシスタント】
「おお! よかったですね!」
【羽倉崎】
「別に予約なんかせんでも買えるかなって思ってたけど、念の為に予約しといてよかったわ~!」
【アシスタント】
「それにしても、さすが三森さん。大人気ですね!」
【羽倉崎】
「うん! 同い年として、自分も負けてられへんな!」
【アシスタント】
「で、先生。タイトルの何かが起こるというのは……?」
【羽倉崎】
「おう、そうやそうや! なんと、このブログ『ヲタわる』が、ついにアメブロデビューします!」
【アシスタント】
「おお! ついに、わたしたちもあの『アメブロ』に進出するわけですね!」
【羽倉崎】
「そうそう! デビューは、今週土曜日の予定で~っす!」
【アイスタント】
「みなさん、こうご期待!」
【羽倉崎】
「ではでは~☆」
【羽倉崎】
「ども! ペーパードライバーまっしぐら、羽倉崎健です」
【アシスタント】
「どうも! 運転する機会がないですからねぇ~。アシスタントです」
【羽倉崎】
「せめて『ケンくんとドライブデートがしたいから練習しよ!』とか言われて彼女と一緒に練習するっていうリア充イベントがあれば運転しよかって気になるんやけどなぁ」
【アシスタント】
「それはそうと、今日はバレンタインですね」
【羽倉崎】
「おお! そうやな!」
【アシスタント】
「先生はどなたからかチョコレートはもらいましたか?」
【羽倉崎】
「おう! もちろんやがな!」
【アシスタント】
「おお! やりますね! で、どなたからもらったんですか?」
【羽倉崎】
「自分から」
【アスシタント】
「……へ?」
【羽倉崎】
「自分自身から、ブルボンの『アルフォート』と『ビッグサンダー』をいただきました」
【アシスタント】
「えっと……、言ってる意味が分からないんですけど……」
【羽倉崎】
「だから、自分でチョコレート買って自分にプレゼントしたんや」
【アシスタント】
「なんですか、その痛々しいやりとり……」
【羽倉崎】
「しゃーないやろ! 職場でバレンタインの話題なんかい~っこもでぇへんかったんやから」
【アシスタント】
「それでも、その行為はちょっとどうかと……」
【羽倉崎】
「ところで、アシスタントからボクへのチョコレートのプレゼントはなし?」
【アシスタント】
「……すいません。忘れてました」
【羽倉崎】
「アカンがな」
【アシスタント】
「ハイ」
【羽倉崎】
「水樹奈々さん、誕生日おめでとうございます☆」
【アシスタント】
「あ、そういえば今日でしたね。おめでとうございます」
【羽倉崎】
「このあいだの土日のオーケストラライブ、行きたかったな~」
【アシスタント】
「今回はミルキィホームズのお正月ライブを優先しましたからね」
【羽倉崎】
「うん。今回は参加できんかったわ……」
【アシスタント】
「でも、夏のライブツアーが決定したんですよね?」
【羽倉崎】
「そうそう! これには参加したいな~」
【アシスタント】
「でも、直前に栗林さんとミルキィホームズのライブツアーもあるんですよね」
【羽倉崎】
「そやったな~! 全部参加したいんやけど、大丈夫かな?」
【アシスタント】
「……がんばって働きましょう」
【羽倉崎】
「そやな! それしかないわ!」
【羽倉崎】
「今日は『ロケみつ』的には縁起の悪い日やな」
【アシスタント】
「1が3つですからね」
【羽倉崎】
「サイコロで3回連続で1が出たら番組終了って……」
【アシスタント】
「ホントに出たらどうするでしょうね」
【羽倉崎】
「ホンマに、スッタフはいったいナニを考えてるんやろ! まあ、少し見てみたい気はするけど……」
【アシスタント】
「えっ!?」
【羽倉崎】
「いや~、凹むな~」
【アシスタント】
「……どうかしたんですか?」
【羽倉崎】
「このあいだ財布をまるごと失くしてしまってな~」
【アシスタント】
「財布をですか!?」
【羽倉崎】
「うん。キャッシュカードに免許証、それにICOCAに各種ポイントカード、全部なくなってしまった」
【アシスタント】
「それは凹みますね~」
【羽倉崎】
「ただでさえお金がないのに再発行、再発行で手数料取られて……。おかげで立ち直るのに2日くらいかかったわ」
【アシスタント】
「それは、お気の毒に……」
【羽倉崎】
「みなさんも、財布はなくさないように、しっかりと持ってくださいね! ホンマに凹みますから!」
【アシスタント】
「で、先生、今日のわかトラくんは……」
【羽倉崎】
「おお! そやな! 今日のわかトラくんは、コチラ!!」
【アシスタント】
「ええっと~、なんですか、コレは?」
【羽倉崎】
「とりあえず、目と鼻だけ描いたらこんな感じかな~って思て」
【アシスタント】
「輪郭、その他諸々のデザインはなしですか?」
【羽倉崎】
「今回はなし!」
【アシスタント】
「そうですか……」
【羽倉崎】
「ちなみに目は藤子不二雄風なデザイン、眉毛は羽倉崎健のトレードマークの太眉をイメージしてデザインされてま~す♪」
【アシスタント】
「なんだか、これだけ見てると犬みたいですね」
【羽倉崎】
「う~ん、たしかに」
【羽倉崎】
「みなさん、あけましておめでとうございます*。:.゜アケマシテヽ(´∀`)ノオメデトウ゜.:。+゜ 羽倉崎健です」
【アシスタント】
「あけましておめでとうございます。アシスタントです」
【羽倉崎】
「さあ、始まりましたね~、2013年」
【アシスタント】
「始まりましたね~、平成25年」
【羽倉崎】
「今日は新年さっそく、泉佐野市にあるショッピングモールのイベントに行ってきました~」
【アシスタント】
「桜・稲垣早希さんとミサイルマンのお二人が来てたんですよね」
【羽倉崎】
「そうそう! どっちも初めて生で見られて感激やったわ~」
【アシスタント】
「1回目だけ見て帰るつもりでしたけど、結局2回目も観たんですよね」
【羽倉崎】
「まあ、それぞれやるネタが違ったから、2回とも観といてよかったわ」
【アシスタント】
「イベントと言えば、明日はいよいよ『お正月だよ! ミルキィホームズライブ』ですね!」
【羽倉崎】
「今年1回目の新年会、準備はバッチリやで!」
【アシスタント】
「明日に備えて『ロケみつSP』観たら、しっかり休んで、ライブに備えましょうね☆彡」
【羽倉崎】
「おう!」
というわけで、今年もよろしくお願いします(∩´∀`@)⊃
【羽倉崎】
「個人的な今年一年を表す漢字は『病』です」
【アシスタント】
「『病』って、恋の病ですか?」
【羽倉崎】
「う~ん、そんな病、患ってみたいね~、はい」
【羽倉崎】
「ちゃうがな、ちゃうがな! 今年、人生初の入院を経験したやろ。あれが今年一番の大イベントやったかなって思て」
【アシスタント】
「ああ、なるほど」
【羽倉崎】
「そういうおまえの病は、中二病か? ダークフレイムマスター」
【アシスタント】
「誰がダークフレイムマスターですか。違います」
【羽倉崎】
「じゃあ、邪王し……」
【アシスタント】
「違います! なんのアニメの観すぎですか!」
【羽倉崎】
「まあ、そんなことはさておき、2013年もよろしくお願いします」
【アシスタント】
「よろしくお願いいたします」
【羽倉崎】
「というわけで、昨日発表した通り、わかトラくん2号の公開です!」
【アシスタント】
「写真は……、あ、あった! コチラです!」
【羽倉崎】
「なんやろ? この、海外アニメに出てきそうな感じ……」
【アシスタント】
「虎って言われればそう見えないこともないですけど……」
【羽倉崎】
「やっぱり、図鑑で本物の虎の写真を見るか、動物園で生の虎を見るかせなあかんな」
【アシスタント】
「知ったかぶりはダメですね」
【羽倉崎】
「というわけで、羽倉崎は年明け、図書館に行ってきます!」
【羽倉崎】
「ども! 羽倉崎健です」
【アシスタント】
「アシスタントです」
【羽倉崎】
「いや~、今年もやってきましたね~」
【アシスタント】
「来ましたね~。……なにがですか?」
【羽倉崎】
「羽倉崎健アニメ大賞に決まってるやんか」
【アシスタント】
「ああ、今年も来ましたか。先生がその年放映されたアニメの中で一番おもしろかったと思う作品に勝手に賞をあげるアレですね」
【羽倉崎】
「そうそう! 毎年最終土曜日に発表してるんやけど、今年もその日がやってきたねん!」
【アシスタント】
「『今年も』って言ってますけど、このブログに発表するのは初めてですね」
【羽倉崎】
「せやねん。だから、ここで今までに受賞した作品を書いとこかな」
<第1回・平成14(2002)14年>
アベノ橋魔法☆商店街
<第2回・平成15(2003)年>
カレイドスター
<第3回・平成16(2004)年>
鉄人28号
<第4回・平成17(2005)年>
極上生徒会
<第5回・平成18(2006)年>
涼宮ハルヒの憂鬱
<第6回・平成19(2007)年>
魔法少女リリカルなのはStrikers
<第7回・平成20(2008)年>
秘密結社鷹の爪 THE MOVIE Ⅱ ~私を愛した黒烏龍茶~
<第8回・平成21(2009)年>
戦場のヴァルキュリア
<第9回・平成22(2010)年>
探偵オペラミルキィホームズ
<第10回・平成23(2011)年>
日常
【アシスタント】
「2002年から続いてるってことは、今年でちょうど10周年ってことですか」
【羽倉崎】
「そうそう! 去年の第10回に続いて、今年も節目の年なんやでぇ~!」
【アシスタント】
「では先生、そろそろ発表してください」
【羽倉崎】
「おお、そやそや! では、発表します! 今年、2012年、第11回羽倉崎アニメ大賞受賞作品は……」
【羽倉崎】
「『戦姫絶唱シンフォギア』に決定しました!」
【アシスタント】
「いえ~い!!」
【羽倉崎】
「そ~れシンフォギア~!!」
【アシスタント】
「おめでとうございます!」
【羽倉崎】
「おめでとうございます! ま、受賞したところでなんもでえへんけどな!」
【アシスタント】
「受賞ポイントはどこですか?」
【羽倉崎】
「そやな。どっちかというと重い内容の話なんやけど、ただ重い話ばっかりやなくて軽めの話もあったのがよかったかな」
【アシスタント】
「なるほど」
【羽倉崎】
「あと、キャラソンもええ感じやな。CD全部買うたで」
【アシスタント】
「よくiPodで聴いてますね」
【羽倉崎】
「ただ、ようわからんかったのは1話の一番最初かな。なんか、最終回でだまされた感があるって言うか……」
【アシスタント】
「詳しくは言わないのは、ネタバレ防止のためですか」
【羽倉崎】
「うん。気になる人は、DVDとかBDとかで観てください!」
【アシスタント】
「先生から観て、今年のアニメはどんな感じでしたか?」
【羽倉崎】
「今年はなんか、夏舞台のアニメが多かったな」
【アシスタント】
「たしかに、多かったですね」
『あの夏で待ってる』
『夏色キセキ』
『DOG DAYS´』
『TARI TARI』
【羽倉崎】
「『あの夏』もよかったんやけどな~。迷ったあげく『シンフォギア』にした」
【アシスタント】
「『シンフォギア』にするか『あの夏』にするか、迷ってたんですよね」
【羽倉崎】
「ま、来年のカレンダーは『あの夏』にしたけどな」
【アシスタント】
「来年はどんなアニメに出会うんでしょうね」
【羽倉崎】
「『シンフォギア』の2期もやるし、楽しみやな」
【アシスタント】
「ところで先生『わかトラくん』のデザインの方はどうなったんですか?」
【羽倉崎】
「ああ、アレな。アレは明日公開しよかな思てな」
【アシスタント】
「一応、描いてはいるんですね」
【羽倉崎】
「うん。というわけで、明日の更新をお楽しみに~☆」
【羽倉崎】
「はぁ……」
【アシスタント】
「やってしまいましたね……」
【羽倉崎】
「電柱にやられてしまったな」
【アシスタント】
「ちょっと、対向車との幅に気を取られすぎてしまいましたかね。電柱にぶつけてしまった左のサイドミラーがエライことになってますよ」
【羽倉崎】
「これから年末、いろいろと車が入用なのに、こんなんなってしもたら乗られへんで」
【アシスタント】
「まあ、誰もが1度は通る道ですよ、おそらく。これを次に生かしましょう」
【羽倉崎】
「……そうやな」
【アシスタント】
「ところで、今日のマスコット作りは……」
【羽倉崎】
「こんな精神状態でできるわけないやろ」
【アシスタント】
「それもそうですね」