ヲタクでわるいか!!

オリジナルマスコットを孝作中

ついに光明池!

2012年10月25日 23時57分28秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「やったで~!」

【アシスタント】
「ついに、やりましたか!」

【羽倉崎】
「うん。ついに教習所を卒業や!」

【アシスタント】
「これでついに、光明池で最終試験ですね」

【羽倉崎】
「ここで学科試験に合格したら、晴れて免許がもらえるわけや」

【アシスタント】
「なんだか、そわそわしてきますね」

【羽倉崎】
「そうそう! 仕事中も妄想が止まらんわ!」

【アシスタント】
「で、その最終試験はいつですか??」

【羽倉崎】
「今度の月曜日」

【アシスタント】
「なんとか、1発で合格したいですね」

【羽倉崎】
「おお!」

※はたして、羽倉崎健は1発で最終試験に合格することができるのか??

次回更新を待て!!

あ! あと、ドラフトで指名された選手のみなさん、おめでとうございます


高速道路は、入るまでがドラマ

2012年10月10日 22時08分57秒 | アシスタントとボク

【アシスタント】
「あ、先生、お帰りなさい。高速教習いかがでしたか?」

【羽倉崎】
「いや~。思ったとおり、楽やったな~」

【アシスタント】
「一般道と違ってほぼ直線ですし、信号に気を遣うこともありませんからね」

【羽倉崎】
「ただ、高速に入るまでがドラマやったな」

【アシスタント】
「……と、いいますと??」

【羽倉崎】
「止まった時についついギアをローに入れるのを忘れて発進しようとしたり、後方確認せんと車線変更したから、後ろの車にぶつかりそうになったり、高速道路の入り口を通り過ごしそうになったり……」

【アシスタント】
「入り口はともかく、ほかのふたつは初歩的なことが出来てないような気がするんですが……」

【羽倉崎】
「そやろ? なんか、不安になってきたわ……」

【アシスタント】
「もうすぐ卒業試験だっていうのに、こんなんじゃ免許を取ったあと先行き不安ですね」

【羽倉崎】
「ほんまやで。ハハハハハハ……」

【アシスタント】
「ハハハハハハ……」


26歳の誕生日は、縦列駐車をして過ごしました

2012年10月04日 23時57分29秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「はぁ、ただいま~」

パ~ン!
(↑クラッカーの音)

【羽倉崎】
「おわ! な、なんや!?」

【アシスタント】
「先生、誕生日おめでとうございます!」

【羽倉崎】
「お、おう! ありがとう!」

【アシスタント】
「今日で26歳になりましたね。なにかいいことはありましたか?」

【羽倉崎】
「いや、とくになにもなかったで」

【アシスタント】
「そうですか~。なんか、プレゼントとかもらったんじゃないかと思ったんですけど……」

【羽倉崎】
「この歳になったら、プレゼントとかは期待できへんな。とくに家族からは」

【アシスタント】
「まあ、家族にそんなことしてもらう歳でもないですもんね」

【羽倉崎】
「変わったことって言うたら……、教習所の教官(同い年)におめでとうって言われたことくらいかな」

【アシスタント】
「地味な変化ですね。それはそうと、教習の方はどうでしたか?」

【羽倉崎】
「今日はな、縦列駐車やったわ」

【アシスタント】
「無事に成功しましたか?」

【羽倉崎】
「まあ、なんとかな。次に、夜の街をATで走ったな」

【アシスタント】
「久しぶりのATでしたね」

【羽倉崎】
「そうそう! 普段、MTばっかり運転してるから、いざATを運転すると、なんかヘンな気分やな」

【アシスタント】
「といいますと??」

【羽倉崎】
「ギアの操作がいらんところかな。なんか、ヘンな気分やわ。楽っちゃ楽なんやけど」

【アシスタント】
「それほどMTのクセが染みついてるってことですかね」

【羽倉崎】
「やろな。免許とってATばっかり運転してたら、すぐに抜けると思うけど」

【アシスタント】
「そういえば、先生にハガキが届いてましたよ」

【羽倉崎】
「おお! これは、お好み焼き屋『道とん堀』のタダ券やないか!!」

【アシスタント】
「なにがタダになるんですか??」

【羽倉崎】
「え~っと、ミックスとアイスクリーム人数分がタダになるそうや。お誘い合わせのうえご来店くださいやって。今度いっしょにいこか」

【アシスタント】
「わ~い♪ お供させていただきますぅ~!」


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