ヲタクでわるいか!!

オリジナルマスコットを孝作中

羽倉崎の挑戦 第2回

2012年12月12日 23時37分27秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「どうも! 退院してから空気の汚れを気にするようになった羽倉崎健です」

【アシスタント】
「どうも! 生まれて一度も入院したことがない、アシスタントです」

【羽倉崎】
「いやぁ~、終わったな~。羽倉崎の挑戦1回目」

【アシスタント】
「ああ、あの車の免許を取るってヤツですね」

【羽倉崎】
「そうそう! だから、次の挑戦を考えてみた」

【アシスタント】
「いったい何に挑戦するんですか」

【羽倉崎】
「次の挑戦はな……

『羽倉崎健オリジナルマスコットキャラクターを作ろう!!』

や!」

【アシスタント】
「マスコットキャラクターですか!?」

【羽倉崎】
「うん、そうやで」

【アシスタント】
「マスコットキャラクターっていうと、ホークスのハリーくんとか、宮ケ瀬ダムのミーヤくん・あいちゃんみたいなヤツのことですか!?」

【羽倉崎】
「う~ん、後半の方のキャラクターはよくわからんが、そういうことや」

【アシスタント】
「なんでまたそんなことを……」

【羽倉崎】
「アクセス数を増やすために、ここらでちょっとゆるキャラでも投入したろかなって思ってな」

【アシスタント】
「ああ、そういえば前から『ゆるキャラのデザインには自信がある』って言ってましたからね」

【羽倉崎】
「そういうこと! で、設定はとりあえずこんな感じかな」

モチーフは虎
名前は『わかトラくん』
永遠の24歳
お酒はけっこうイケる口

【アシスタント】
「なんで虎がモチーフなんですか?」

【羽倉崎】
「自分が寅年生まれやから」

【アシスタント】
「ああ、なるほど」

【羽倉崎】
「いまのところ、こんな感じで描いてみた」

【アシスタント】
「これ、虎っていうよりどっちかっていうと猫ですね」

【羽倉崎】
「猫をモチーフに描いたからな。これを虎っぽくしていこうってわけや」

【アシスタント】
「なるほど。では、これからがんばりましょう!」

【羽倉崎】
「おう!」

【アシスタント】
「途中で投げ出したりしちゃ、ダメですよ」

【羽倉崎】
「お、おう……!」


今日、帰ってきました

2012年11月29日 17時30分47秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「どうもみなさん、お久しぶりです。羽倉崎健です」

【アシスタント】
「アシスタントです」

【羽倉崎】
「1か月ほど、更新が滞ってしまってすいません」

【アシスタント】
「今月は大変な月でしたね~」

【羽倉崎】
「まさか、肺炎で入院するとは思わんかったな~」

【アシスタント】
「人生初の入院だそうですね」

【羽倉崎】
「うん。あと、点滴もな」

【アシスタント】
「実際、入院生活を送ってみてどうでしたか?」

【羽倉崎】
「いやぁ~、思った以上に大変やったな~。検査・点滴ばっかりで……」

【アシスタント】
「まあ、入院したくてしてる人なんていませんよね」

【羽倉崎】
「とくに大変やったのは食事かな。食欲ないのに結構な量のごはん持ってこられて、げんなりした」

【アシスタント】
「最初の頃は、けっこう残してたみたいですね」

【羽倉崎】
「治って来てから全部食べられるようになったけど。そら、あんな生活してたらチュートリアル・福田さんみたいに痩せるわな~って思った」

【アシスタント】
「まあ、何はともあれ、無事に退院できてよかったですね」

【羽倉崎】
「ホンマやなぁ~」

【アシスタント】
「それもそうですが先生。他にみなさんに報告することがありますよね?」

【羽倉崎】
「おお! そうやった、そうやった! コホン……」

羽倉崎健、この度、運転免許を取りました!

【アシスタント】
「おめでとうございます!」

【羽倉崎】
「ありがとう! まあ、いろいろあってまだ1回も運転してへんけどな!」

【アシスタント】
「また元気になったら、バリバリ運転しましょう!」

【羽倉崎】
「おお!」


ついに光明池!

2012年10月25日 23時57分28秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「やったで~!」

【アシスタント】
「ついに、やりましたか!」

【羽倉崎】
「うん。ついに教習所を卒業や!」

【アシスタント】
「これでついに、光明池で最終試験ですね」

【羽倉崎】
「ここで学科試験に合格したら、晴れて免許がもらえるわけや」

【アシスタント】
「なんだか、そわそわしてきますね」

【羽倉崎】
「そうそう! 仕事中も妄想が止まらんわ!」

【アシスタント】
「で、その最終試験はいつですか??」

【羽倉崎】
「今度の月曜日」

【アシスタント】
「なんとか、1発で合格したいですね」

【羽倉崎】
「おお!」

※はたして、羽倉崎健は1発で最終試験に合格することができるのか??

次回更新を待て!!

あ! あと、ドラフトで指名された選手のみなさん、おめでとうございます


高速道路は、入るまでがドラマ

2012年10月10日 22時08分57秒 | アシスタントとボク

【アシスタント】
「あ、先生、お帰りなさい。高速教習いかがでしたか?」

【羽倉崎】
「いや~。思ったとおり、楽やったな~」

【アシスタント】
「一般道と違ってほぼ直線ですし、信号に気を遣うこともありませんからね」

【羽倉崎】
「ただ、高速に入るまでがドラマやったな」

【アシスタント】
「……と、いいますと??」

【羽倉崎】
「止まった時についついギアをローに入れるのを忘れて発進しようとしたり、後方確認せんと車線変更したから、後ろの車にぶつかりそうになったり、高速道路の入り口を通り過ごしそうになったり……」

【アシスタント】
「入り口はともかく、ほかのふたつは初歩的なことが出来てないような気がするんですが……」

【羽倉崎】
「そやろ? なんか、不安になってきたわ……」

【アシスタント】
「もうすぐ卒業試験だっていうのに、こんなんじゃ免許を取ったあと先行き不安ですね」

【羽倉崎】
「ほんまやで。ハハハハハハ……」

【アシスタント】
「ハハハハハハ……」


26歳の誕生日は、縦列駐車をして過ごしました

2012年10月04日 23時57分29秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「はぁ、ただいま~」

パ~ン!
(↑クラッカーの音)

【羽倉崎】
「おわ! な、なんや!?」

【アシスタント】
「先生、誕生日おめでとうございます!」

【羽倉崎】
「お、おう! ありがとう!」

【アシスタント】
「今日で26歳になりましたね。なにかいいことはありましたか?」

【羽倉崎】
「いや、とくになにもなかったで」

【アシスタント】
「そうですか~。なんか、プレゼントとかもらったんじゃないかと思ったんですけど……」

【羽倉崎】
「この歳になったら、プレゼントとかは期待できへんな。とくに家族からは」

【アシスタント】
「まあ、家族にそんなことしてもらう歳でもないですもんね」

【羽倉崎】
「変わったことって言うたら……、教習所の教官(同い年)におめでとうって言われたことくらいかな」

【アシスタント】
「地味な変化ですね。それはそうと、教習の方はどうでしたか?」

【羽倉崎】
「今日はな、縦列駐車やったわ」

【アシスタント】
「無事に成功しましたか?」

【羽倉崎】
「まあ、なんとかな。次に、夜の街をATで走ったな」

【アシスタント】
「久しぶりのATでしたね」

【羽倉崎】
「そうそう! 普段、MTばっかり運転してるから、いざATを運転すると、なんかヘンな気分やな」

【アシスタント】
「といいますと??」

【羽倉崎】
「ギアの操作がいらんところかな。なんか、ヘンな気分やわ。楽っちゃ楽なんやけど」

【アシスタント】
「それほどMTのクセが染みついてるってことですかね」

【羽倉崎】
「やろな。免許とってATばっかり運転してたら、すぐに抜けると思うけど」

【アシスタント】
「そういえば、先生にハガキが届いてましたよ」

【羽倉崎】
「おお! これは、お好み焼き屋『道とん堀』のタダ券やないか!!」

【アシスタント】
「なにがタダになるんですか??」

【羽倉崎】
「え~っと、ミックスとアイスクリーム人数分がタダになるそうや。お誘い合わせのうえご来店くださいやって。今度いっしょにいこか」

【アシスタント】
「わ~い♪ お供させていただきますぅ~!」


外に

2012年09月27日 22時08分27秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「うい~っす」

【アシスタント】
「あ、先生、お帰りなさい。路上教習はいかがでしたか?」

【羽倉崎】
「いや~、なんつうか、中より外の方がやりやすいような気がするな。危険はいっぱいやけど……」

【アシスタント】
「なるほど。外の方が広いし、速度も出せますしね」

【羽倉崎】
「ただ、油断は禁物やな。明日はなんかもっとハードな道で練習するって言うてたし」

【アシスタント】
「明日は朝からの教習でしたっけ?」

【羽倉崎】
「そやで」

【アシスタント】
「じゃ、寝過ごさないようにしないといけませんね」

【羽倉崎】
「おお!」


後半戦スタート!

2012年09月19日 22時38分41秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「オ~イ、仮免もらってきたで~」

【アシスタント】
「おお! ついにきましたね~!」

【羽倉崎】
「これでいよいよ路上で走れるし、家でも運転の練習ができるようになったわけや」

【アシスタント】
「で、初の路上教習はいつですか?」

【羽倉崎】
「明後日」

【アシスタント】
「ドキドキですね~」

【羽倉崎】
「ま、人は跳ねやんようにせんとな」

※ついに仮免許を取った羽倉崎健。はたして、無事に初の路上教習を終えることはできるのか!?

次回更新を待て!


なんとか

2012年09月17日 17時19分19秒 | アシスタントとボク

【アシスタント】
「あ、先生、おかえりなさい。仮免前の検定どうでしたか?」

【羽倉崎】
「( ^▽^)~♪」

【アシスタント】
「顔を見ればわかりました。おめでとうございます!」

【羽倉崎】
「いや~、踏切の手前でエンストしたときはヒヤッとしたけど、なんとか合格できてよかった~」

【アシスタント】
「これでいよいよ路上ですね」

【羽倉崎】
「そうやな。まあ、これではれて仮免がもらえるわけやけど、ひとつだけいいたいことがある」

【アシスタント】
「なんですか?」

【羽倉崎】
「仮免発行のお金が高すぎる!」

【アシスタント】
「た、たしかに、そうですね……」


金本選手、お疲れ様でした

2012年09月12日 18時08分37秒 | アシスタントとボク

【アシスタント】
「あ、先生、お帰りなさい。仮免前の検定どうでしたか?」

【羽倉崎】
「( TДT)」

【アシスタント】
「……顔を見ればわかりました」


100年前

2012年09月03日 22時31分47秒 | アシスタントとボク

【羽倉崎】
「お~い。ゲオでドラえもんのDVD借りてきたでぇ~」

【アシスタント】
「おお! ありがとうございます!」

【羽倉崎】
「今日はドラえもんの誕生日100年前やからな。おめでとう!」

【アシスタント】
「おめでとうございます☆ まあ、誕生前に誕生日をお祝いするってヘンな気分ですが……」

【羽倉崎】
「たしかにな。しかも、ホンマに誕生するかどうかわからんし」

【アシスタント】
「でもまあ、そんな夢のないこと言っちゃダメですよね」

【羽倉崎】
「せやな。今日は飲も飲も☆」

【アシスタント】
「ですね。やっほい☆」


Web拍手