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世界の中心でおさかな生活

「おさかな」です。
アホなことばかり書いてますが、一部の変わり者にはそこそこ面白い読み物にしていこうと思います。

社会人の1年は学生時代の3年に相当するほど成長する?

2015-09-30 20:40:27 | 日記







しません












確かに学生から社会人になりたての頃は大変です。
どこいってもへーこらへーこらしなくちゃいけないし、覚えること多いし。
知らないことを一気にドカッと知るので、成長したように思えます。




けどね、それは変化が大きい、だたそれだけのことなんですよ。




社会人でも変化のない環境に慣れてしまえば、そこで成長はストップしてしまいます。
それに社会人になれば、学生時代よりも付き合う人の層は固定してくるし、異分野を学ぶ機会もずっと少なくなります。



タイトルで述べたようなことを言っている人は、結局学生時代に大したことをしなかったんじゃないだろうか。
学生だろうと社会人だろうと、「私は私」で「あなたはあなた」なんです。
別の人間になるということはありません。
同じ人間が違うステージに立つだけですから。






だからこそ、変化を楽しめる人でありたいと思う。
それが成長に一番寄与すると思うので。







とりあえず私の場合は、陸に上がることから始めますか笑


頑張り方を理解するだけでも相当に頑張らなければならない

2015-09-29 20:04:27 | 日記



どんなに頑張っても、頑張り方を間違えていたら意味がない。







これは真なんですが、ここには一つ落とし穴があるように思えてきます。












正しい頑張り方を理解するだけでも、相当に頑張らなければならないんじゃないだろうか?







私はそう思うのです。









過去に大変だったこと…例えば受験勉強…






私は、おそらく今なら必要な勉強時間さえ確保できれば東大でも入れると思っています。





しかし、18歳の自分にはそれができなかった…





なぜか?





今は18の頃より格段に頭が良くなっていることに加え、自身の経験を通じて受験における正しい頑張り方をきちんと理解しているからです。






それは自分が18の頃に沢山もがいたから、頑張り方を理解できているんです。







あと、色んな経験を通じて広い視野を養いなさいって言いますよね。
あれも真だと思うんです。
色んな経験や広い視野があれば、正しい頑張り方に辿り着く時間が短縮できると考えるからです。





だから勉強ばっかりじゃなくて、部活とかバイトとかもした方がいいんですね。





こういう理由もあって、頑張り始めるのは早い方がいい…





だから「日々を頑張りなさいよ…」そう言われるんですね。











「人生は大変」って言うけれど、それは日々を頑張っていない人が言うことであって、
日々頑張っている人からしたら人生なんて楽勝なんだよ。









私の師が言っていた言葉です。
本当に気に入っています。




ただ、そんな私の師も「日々頑張ることが大変なこと」というのは認めていますが。




ブログ閲覧

2015-09-27 20:41:10 | 日記



ブログ閲覧



新しい趣味として組み入れようと思います。
無料ですし、下手なテレビよりも面白いものがありますので。
見てみたら結構奥が深いんです。





個人ブログの良い所は、商売としてやっているわけではないので、大衆受けを狙わなくていいためにインパクトや面白味のあるものが存在するということです。






イケダハヤトさんのブログなんかをよく読んでいますが、今後も色んな人のブログを見てみようと思っています。








なんか面白いサイトはないかな~。

成果を気にしていないからこそ出来ること

2015-09-13 01:07:17 | 日記
成果に無頓着だからこそ出来ること





多くの場合、成果にこだわることは良いことです。
成果にこだわる気持ちなしに、高い成果を上げることはできません。
ただし、それが一方で自由な発想の足枷になっているのも本当のことです。



成果にこだわろうとすると、発想がどうしても2番煎じになりがちです。
つまり高い成果をあげているものを踏襲しようとしてしまう。
それが間違いとは思いません。
ただ、突き抜けたものが生まれにくく、つまらなく陳腐なものが生まれやすい事実です。



だからTV番組ってつまらないものが多いんです。
特にゴールデンは。





少し話を変えると、私の母校(大学)には地元で1番の高校を卒業した子が沢山いました。
それでそのまま、何の疑いもなく大手企業や国家公務員に就職していくんです。
あるいは地元の県庁や市役所などに。
いわゆるレールの上の人生ってやつです。
そういう選択が間違っているとは思いませんし、就職先として大企業や役所は、やはり待遇もいいし潰れにくく惠まれてると思います。それにそういう道を歩める人はかなり優秀な人です。
「レールの上」というと馬鹿にした感じがしますが、レールは漠然と敷かれているのではなく、何やかんやでそういう風にするのが有効だから敷かれているというのが私の考え方です。





ただし、感じるのは、そういう子達って誰かから与えられた物差しを何も考えずそっくりそのまま受け入れて、その物差しにおける上の方を愚直に目指してるだけの子が多いんです。
で、端から見ていてなんだか面白くないんです。

優等生は、つまらない。
ゴールデンのTV番組と同じです。
行動原則が分かりやすすぎる。
何か喋っていても、全部どこかで聞いたことあるような話です。
人の興味を掻き立てる要素がまるでない。











別に異端児が格好いいとは思いません。
でも、誰かから与えられた物差しにおける上の方を目指のはいいんですが、やっぱりそれをちょっと距離をおいて見ているもう一人の自分というが、自分のしてることを横や斜めから見る視点があったらいいよね。





だから、誰かから言われたとかじゃなくて、自分に本当に正直な世界を持っておきたいものです。
それは結局、成果にとらわれない要素を抱えておくということですね。






面白く生きたければ、ある程度「成果に無頓着でいる時間」が必要だと思いますね。
あらゆる面で全くもって無頓着ではいられないでしょうから、大事なのはバランスであり、割り切りです。






人の評価を全然気にしない、自分だけの世界を持つことを大事にしたいですね。



情けない自分と向き合う

2015-09-08 22:50:39 | 日記
情けない自分と向き合う方法




私はおそらく自己肯定感の低い人間だと思われます。
自分がミスをするとすごく気にしてしまったり、自分をADHDではないかと思ってしまったり…





それに後先や人の気持ちを考えない言動で人を不快にさせることもあります。
なるべく人を傷付けたり、不快にさせない人間でいたいと思うのですが、時折自分の中にワーっと衝動的な何かが沸き起こることで馬鹿な言動をしてしまい損ばかりしてきました。








詳しいことは言えませんが、今までの自分は本当にしょうもない奴で、人に迷惑ばかりかけてきたように思うんです。









ま、こういう風に反省感を持てるようになっただけでも進歩かな。









今の職場では、「真面目だ」とか「よく頑張っている」と言って貰えることがありますが、結局のところ私が一生懸命に働くのは、「嫌な自分を忘れたいから」という理由が大きいです。






仕事を頑張って人の役に立てれば「自分も中々やるじゃん」って思えますし、仕事に没頭しているときは「自分はなんてダメな奴なんだー」という心の叫びも聞こえなくなりますから。










私は、嫌な自分を忘れるため懸命に働き、懸命に勉強し、懸命に遊ぶんですね。





ネガティブな動機だけど、人の役に立てるならそれでもいいかな。