ポルシェ ９２８ 革シート

7月にボディを仕上げた９２８の革シートクリーニングです
磨き編はコチラ
ポルシェ９２８磨き編

今回作業となる革シートですが、一部傷みもありますが
結構！パリッとしてメンテナンスが成されている印象でした

リアシートバックを倒すと・・・
ＣＤチェンジャーが
もう！過去の産物とかしつつあるチェンジャーですが
当時は取り付け場所に苦労したんでしょうね
この辺も時代の流れを感じます。

シートも軽い洗浄で革を傷める事なく施工出来ました。
最後にコラーゲンを散布して終了です。

しっとりとした色艶になりました。
メンテナンスをしっかりする事で革も
いつまでも生き生きとハリがあります。

もう・・・

朝！いつものようにランニングから帰ってくると
ベランダ越しに虹が出てました。
（右下辺りわかりますか）

朝に走っていても涼しさを感じます
あのお盆前の暑さは何処へやら・・・・

645 CL

6シリーズ・カブリオレの施工です。
リアビューもかっこいいですね

水銀灯下でも洗車傷は見えない位に
仕上げました
でも！
蛍光灯下では少し揺らいで見えますが
ＦＲＰボディの膜厚を考えたら
これ位の磨きがベストでしょう

膜厚を考え艶を重視の磨きになりましたが
いいブラックがでました。

黒のメンテは大変ですが
次オーナー様は丁寧にメンテナンスしてくれる
人ですから大丈夫ですね

初期症状

先日にガラスコーティングを施工したお車に
イオン・デポジットが出来ました。
これは施工直後のコーティング剤が硬化していないために
降雨などの水濡れで発生することがあります

のポツポツとした物がそれです。

デポジット除去剤を使用し除去しました

幸いにも症状が軽くデポジット剤と
軽い磨きで除去できました

ガラスの被膜の上に付着するので
塗装面に被害はありませんでした
この辺がガラスコーティングの良さかも知れませんね
あと！
納車時の天候を考えて犠牲被膜用の液剤を使用したり
対策は考えているのですが、
まれに！発生する事があります。

オーナー様！私の説明不足だったのかも知れません
申し訳ございません。
施工直後の降雨は特にお気をつけ下さいませ

E320

　　E320の革シートクリーニングです。

この車は部分的に革シートリペアがしてあるので
汚れている部分を綺麗にしていくような作業になりました

後部座席中心の作業になりました。

写真が少なくすいません

まだ！ヒビも無く生きているシートは
クリーニングで復活できます。

でも！ヒビ割れや色抜けは
クリーニングが無理です
その場合はシートリペアで修復が
ベストだと思います。