サスティナブルハウス

長田建設㈱が新たに取組む、サスティナブルプロジェクト!
由利本荘市石脇字下長老沼140-27
郷土資料館裏手

Start サスティナブル

 住宅事業の新しい挑戦が始まりました。

テーマはサスティナブル。
自然とヒトの永続的、持続的な営み、それは自然と調和し語らう事。
そのために意匠から部材・資材まで徹底的に拘ります。

 1.意匠(デザイン)・機能性(気密性、断熱性、ベンチレーション等)の設計構築を
  米国で行います。その家に適したカスタム(システムデザイン)を行います。
 2.工法は外来工法(2×)で行います。
  大工(プロの職人)が作る人間的な暖かい家を体感していただけます。
 3.資材や部材には、本物の石や木など自然のものをふんだんに取り入れます。
 4.採光のパフォーマンスを最大限に活かすために、窓を太陽の向きに合わせて
  大きく設置します。(プライバシーも考慮したうえで)
 5.分厚い断熱材に加え、自然エネルギー(太陽・風)を活用し抑えた燃費で、
  真夏・真冬でも常に快適・最適温度での生活ができます。

この機能性をフルに活かした、新しく暖かい豊かな生活スタイルをご提案させていただきます。

そんな住宅を、私たちは造りはじめています。
完成に至るまでこの場を借りて、皆様に伝えていきたいと思っております。

サスティナブルハウススタッフ一同より

2010-12-27 16:18:01 | お知らせ
本年残すところあとわずかとなりました。

サスティナブルハウスブログ、本社ホームページ等へご訪問頂きまして有難うございました。

ここまで無事に工事を進めることができましたこと、厚く御礼申し上げます。

来年はいよいよ主たる工事に取り掛かることになります。更なる発展、飛躍に向けて

より一層の努力をし、より一層のご支援を賜りますよう

スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。

来る年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。


新年は1月4日よりブログ更新予定です。



木工事 大引高さ調整

2010-12-16 16:41:56 | 土台据付
昨日大引の据え付けが完了したので、高さ調整を行なっていきました。
水糸を張った上で高さを確認し、調整が必要な箇所は大引下の鋼製束の上げ下げで調整しました。

下の写真は、土台と基礎間で床下の通気を確保するための基礎パッキンです。



外気と接する基礎の土台下に、下の写真のように施工されていきます。


木工事 土台通り直し・高さ調整・締付・大引据え付け

2010-12-15 16:40:38 | 土台据付


昨日据え付けした土台の通り直し・高さ調整を行ないながら、締め付けを行ないます。
高さ調整は、基礎と土台の間の通気用パッキンの厚さで調節します。締め付けに関しては
アンカーボルトの締め付け調整により、しっかりと固めていきます。



土台据え付け完了後、大引の据え付けに入ります。基礎土間から鋼製束で支持し
鋼製束は高さ調節が可能なものを使用します。大引据え付け後の高さ調節は鋼製束で行ないます。
木材加工を正確に行なったので、現場での修正がなく作業を進めることができました。

木工事 土台現場据え付け

2010-12-14 16:13:51 | 土台据付


今日から土台の据え付けです。基礎天端に出した芯墨と土台材の芯墨が合わさるよう据え付けていきます。
以前加工した土台の継ぎ手(腰掛鎌継ぎ)もきちんと組まれていきました。



アンカーボルトを通す穴を加工しています。アンカーボルト穴は土台据え付け時に穴の位置を合わせて加工します。



アンカーボルトを締めるためのナットや座金分の座掘りを行なっています。