サスティナブルハウス

長田建設㈱が新たに取組む、サスティナブルプロジェクト!
由利本荘市石脇字下長老沼140-27
郷土資料館裏手

Start サスティナブル

 住宅事業の新しい挑戦が始まりました。

テーマはサスティナブル。
自然とヒトの永続的、持続的な営み、それは自然と調和し語らう事。
そのために意匠から部材・資材まで徹底的に拘ります。

 1.意匠(デザイン)・機能性(気密性、断熱性、ベンチレーション等)の設計構築を
  米国で行います。その家に適したカスタム(システムデザイン)を行います。
 2.工法は外来工法(2×)で行います。
  大工(プロの職人)が作る人間的な暖かい家を体感していただけます。
 3.資材や部材には、本物の石や木など自然のものをふんだんに取り入れます。
 4.採光のパフォーマンスを最大限に活かすために、窓を太陽の向きに合わせて
  大きく設置します。(プライバシーも考慮したうえで)
 5.分厚い断熱材に加え、自然エネルギー(太陽・風)を活用し抑えた燃費で、
  真夏・真冬でも常に快適・最適温度での生活ができます。

この機能性をフルに活かした、新しく暖かい豊かな生活スタイルをご提案させていただきます。

そんな住宅を、私たちは造りはじめています。
完成に至るまでこの場を借りて、皆様に伝えていきたいと思っております。

コンクリート打設前

2010-11-30 15:30:24 | 基礎工事
昨日に引き続きコンクリート打設前の準備でしたが、昨日は天候不良のため墨出し作業を見送っていたので
本日は天候の様子を見て墨出しを再開しました。主にコンクリート面均しのための天端出しでした。
その他配筋で結束不備があった箇所などを確認し、再結束と補強を行ないました。
その後逐一環境整備をし、安全できれいな現場作りに努めています。

コンクリート工事 デッキ・ポーチ部型枠工事2 

2010-11-29 16:37:47 | 基礎工事


週始めの今日から、天気予報では雪マークがつくようになりました。
作業をしていても雨風による、寒さ・冷たさがとても身にしみるようになりました。

これはもう…確実に雪降りますね。明日はコンクリート打設の予定でしたが延期になりました。
気候はコンクリートの品質強度に影響すると判断したためです。

今日の作業内容は、デッキ・ポーチ部型枠工事の完了、打設に向けた天端墨出し等
今後控えているコンクリート打設の準備です。図面を見ながら確認していき
一つ一つ現場作業を行なったことによって、作業中に浮かんだ不明点も解決しました。
その場で確認がいかに重要なのか、作業効率向上にもつながるといえます。

今後雪が降ってくると作業上の危険は増してくるので、今まで以上に安全に配慮していきます。
体調管理においても風邪やインフルエンザ等に気をつけなければなりません。

コンクリート工事 デッキ・ポーチ部、鉄筋・型枠工事

2010-11-26 17:00:23 | 基礎工事




来週のコンクリート打設にむけて、引き続きデッキ・ポーチ・ガレージ部の鉄筋・型枠工事が行なわれました。
配筋の確認、型枠の通りやレベルの確認などの作業が行なわれ、打設にむけての準備を進めていきました。

他にも周辺地盤の整地掘削により出てきた残土の運搬、工事中の災害・事故等を未然に防ぐよう環境整備の徹底
住宅工事に関連する作業の他にも、自分たちが普段からやらなければいけないことを考えながら行動しています。
その意識の高さが、安全且つ順調に工事を進めていけている結果につながっています。

今後の作業もこのような心持ちで進めていきます。

土工事-埋め戻し 鉄筋工事-墨出し・配筋

2010-11-25 16:31:30 | 基礎工事


今日は基礎周辺の埋め戻しを行ないました。今後住宅が完成したときに基準となる地面高まで埋め戻します。



また同時に玄関の土間や浴室の土間の埋め戻しと、設備業者さんと共に配管部分の埋め戻しも行い
埋め戻す土と基礎の間にスタイルフォームと土間シートを施すことで、地中からの湿気などを抑える対策をとりました。



ガレージ部分では、基礎と土間の配筋を行ないました。
写真にある緑色のシートが、地中からの湿気を抑える役割を持つ土間シートです。

埋め戻し作業と並行して、以前打設したデッキ・ポーチ部の捨てコンクリート上に
これから行なわれる型枠工事や鉄筋工事のために墨出しを行い、基礎の位置出しを行ないました。

多くの作業が並行して行なわれており、工程表通りに順調に進んでいます。

土工事 デッキ・ポーチ部掘削、捨てコンクリート打設

2010-11-24 16:47:04 | 基礎工事


昨日に引き続きデッキ・ポーチ部の掘削を行い、掘削後に砕石を敷き詰め転圧していきます。



転圧後、捨てコンクリート打設用の枠を取り付け、基礎・土間の捨てコンクリート打設時と同様に
コンクリートを流し込み、型枠工事で必要となるアンカーを埋め、表面をコテ均ししていきます。



月曜日に脱型も完了し、住宅部分の基礎・土間の形ができたということで、設備関係の工事も始まりました。
給排水や住宅設備機器等の配管工事が進められています。