修の山行記録

ー写真を中心としたフォトログを作りますー

大野山

2011-01-19 10:12:01 | 登山
1月17日(月)富士山をまじかに見たいと友人木内さんを誘って「大野山」に出かけた。5時37分の電車に乗り新松田に7時55分着。ともかく寒い。8時10分のバスで登山口入口着。8時40分歩きだす。舗装道路を20分で登山口、さらに20分で共和小学校、此処から正面に富士山が見えた。天候は良いがとにかく寒い、人には合わない。ゆっくり歩き、1時間40分で分岐のイヌクビリに着くと、ハッとするような丹沢山塊が目の前、風が強くなってきた。山頂まで20分、大きな富士山が雲ひとつなく眼前に現れた。驚きを感じた。723mの低山だが、真冬の富士は来たかいがある。手が冷たくて握り飯も食べられない。しばらくして谷峨駅方面に下る。富士山と箱根の山々を見ながらの下り、駅には1時過ぎ、電車まで50分待ち、持参のコップ酒が疲れをいやす。駅は無人駅。冬の山旅に満足。

      
       山道から富士が見えた                       ミツマタがあちこちに咲いていた   
      
      丹沢の山々                                  山頂からの富士山 
     
      丹沢の峰と丹沢湖                              大野山山頂  
                              
     
        下りながらの富士                            大野山を振り返る
  

爪木崎・恋人岬

2011-01-13 10:10:44 | 伊豆

1月6日、下田の爪木崎の水仙を見て、黒船ホテルに泊まり、バスで西伊豆を修禅寺に向かった。高通山に登る予定が、バスの便が悪くやむなく土肥近くの恋人岬に立ち寄った。車でくるべきであった。平日なので人も少なくのんびりした旅行であった。

  
     爪木崎のスイセン                       爪木崎のスイセン                      
  
      爪木崎のアオイ                       爪木崎の灯台  
  
       下田港、黒船                        堂ヶ島                       
   
        恋人岬から                        恋人岬の富士山                 
   
        恋人岬から富士                      恋人岬から富士              
                      
 
      
  
  


金時山

2011-01-03 15:09:34 | 登山

12月24日(金)今年最後の登山、富士山が近くに見える金時山に出かけた。青春18きっぷを活用して小田原から仙石バス停へ、9時半を過ぎていた。登山口を探し、矢倉沢峠まで45分、右は明神ヶ岳方向、明神から金時は2時間10分、一度この尾根歩きがしたい。左は目指す金時の山頂、ゆっくりと1時間かけて到着、本来は茶屋から富士山が大きく見えるはずだが、天気予報にだまされた。全く雲の中、家内と寒さをこらえて昼食、ほうほうのていで下山、景色も良くないので乙女峠方向でなく、金時神社方向に下った。山頂から1時間半で仙石バス停へ、小田原に立ち寄り、そばと酒で気を取り直した。今年2010年26か所の山歩き、来年も頑張ろう。
      
      金時山に向かう                           山頂、富士は雲の中
    
       芦ノ湖が見えた                          金時娘(何年たっても娘)茶屋
   
        雲に覆われた、仙石平


   


筑波山

2011-01-02 14:31:17 | 登山
12月6日(月)元旦の初日の出の下見に、何度か登っている筑波山に出かけた。早めに家を出て筑波神社を過ぎ、上の駐車場に8時に着いた。車は1台もない。50分で分岐、さらに1時間で女体山頂876mに着く。ケーブルできたのか数名の登山者がいた。天気も良く霞ヶ浦も見えた。さらに30分で男体山に、行ったがケーブルの終点から上がってきた短靴やら背広姿やらの人たちがいて、周りは店が数件あった。一体此処は山の上なのか。深田久弥が見たら嘆くだろう。もう2度と来ないぞ。せめて下山時に頭上に救助のヘリが人を釣り上げるのを見て珍しく思った。元旦はすごい人のようだ。

        
                  登山途中で、弁慶七戻り                        母の胎内くぐり                   
    
        山頂近くの分岐                             山頂からの展望                   
     
         男体山頂                                救助のヘリ