てけてけのアサイチ日記

こども達や、孫たちの世代のために!・日本を守りたいと希いつつ、
日本をこよなく愛する戦中生まれが、綴ります。

<1964年、東京オリンピックの聖火台を、鋳造した所>に、追記しました。

2015年02月16日 | 聖火台・あれこれ

  当時はこのような工場が有りました。

この建物の中で聖火台は鋳造されました。

 川口内燃機鋳造㈱ 飯塚工場 (第二工場と呼ぶ人もいた)

本社工場は、川口市朝日町にあって昭和15年11月から取引を頂きお世話になっています。

普通木型の仕事は、鋳物屋さんから、注文を頂くものですが、こと聖火台に限り

そうではなく、弊社から仕事の紹介をさせていただきました。

昭和32年のこと(月までは資料紛失により分らず) ご恩返しの一端が出来たと自負していた父親を思い出します。・・・後日改めて、掲載したい!・・・

 当時の担当者(工場長)から、電話を頂くと、直ぐに飛んで行きました。その事が気に入っていただいたようで今思えば、懐かしいところでございます。

もう少し見る↓

http://blog.goo.ne.jp/organic831_miya_002/e/5cd37cae9acb60bdb015d320dca8482f


日本が誇る同義主義「八紘為宇」

2015年02月16日 | 頑張れ日本!

日本が誇る同義主義「八紘為宇」 (第五十八回建国奉祝式典の資料より)

平成27年2月11日  浦和県民共済 6F

明治の初期、日本では、外交をめぐって国家運営の基本的思想の対決があった。欧米と同じように合理主義的立場から国勢の進展を主張する大久保らと、東洋的道義主義を貫こうとする西郷らの対立である。結果は、大久保ら西洋合理主義を主張する側が勝利し政権を独占するに至った。それは必然的に大東亜戦争へと行き着くこととなる。

 他方、西郷の東洋道義思想を継承する頭山満等は、アジアの同胞に「大アジア主義」を呼びかけ民族自決(被殖民状態からの独立)を支援する在野での活動を展開した。主権や領土を振りかざす外交姿勢ではなく、自立した民族が相互に敬意を持って共栄共存する外交姿勢を主張し実行したのである。

 このような西郷、頭山らの思想的継承者としての立場からすれば、現状の主権と領土問題は、重要政策課題ではあるが、いかに解決するかについては大いに議論があってしかるべき課題であるといえる。

 一方、『建国記念の日』に関していえば、国民が日本の起源(アイデンティティー)を確認する日である。神武建国の理念、天の下を一つの家と為す「八紘為宇」に立ち返り、国家の現状を顧みる極めて重要な意義を有する日なのだ。現代では「おもてなし」や「心遣い」とか「絆」とかいわれているものも、「八紘為宇」の一端で、日本が世界に誇る生きた東洋的道義主義である。

 この観点からは、安倍首相が唱える「積極的平和主義」もまた、神武天皇が即位の詔で下した「皇孫の正を養ひたまえふ心を弘めむ」の実践でなくてはならない。すなわち、私たち日本国民は、大御心(おおみごころ)と一体となって、建国の理想である「八紘為宇」を日々実践し、国内のみならず、すすんで世界の人々とも力を合わせ「八紘為宇」の理想を広く世界に及ぼし、人々が家族のように暮らす、よりよい世界を創ることに貢献するということだ。

 戦後の日本は米国の手で生まれ変わったと歓迎している人たちにとって「建国記念の日」を政府主催で執り行うということは、決して認めることはできないだろう。しかし、そこを変えなくては、本当に、日本国の起源が米占領下の憲法公布日となってしまう。

また、憲法改正も、神武建国の理念を源としないのであれば、現憲法体制の強化につながるおそれがある。

 私たち伝統を重んじる日本国民は、記紀に記された日本神話を起源として、我々の祖先が、世々の歴史を通じ尊いものとして伝えてきた美徳を、正しく理解し、それを国の内外において実践し、また、末永く子孫へと伝えていきたいと思う。

 この伝統の美徳は、いつの世も、天津日継高座(あまつひつぎのたかみくら)におわします皇孫たる天皇陛下が国民にお示しになってきたもので、日本の歴史を築いてきた我々祖先の遺風の中に伝統文化慣習として生きているものである。

 「建国記念の日」を祝うに当たり、私たち日本国民は、神武建国以来の美徳の継承者たることを自覚し、天皇陛下と共にそれぞれの立場で「八紘為宇」を実践し、心を一つにして国家と世界の発展に力を尽くしたいと願う。(あ)

明治神宮至誠館館長・荒谷 卓氏 述

「『建国記念の日』を祝う政府主催記念式典の行方」より抜粋

平成27年2月11日 埼玉会場にて資料を頂く

<出典>ソースは↓ 全て読む

-大和心トップに戻る-

 


田母神俊雄 ご挨拶・ご報告2015.1.31田母神俊雄報告会@日比谷公会堂#1

2015年02月16日 | 日記

2015/01/31 に公開

平成27年1月31日、日比谷公会堂にて行われた『田母神俊雄 報告会 日比谷公会堂』の模様です。

 

田母神俊雄 ご挨拶・ご報告2015.1.31田母神俊雄報告会@日比谷公会堂#1

https://www.youtube.com/watch?v=lgB6uyhz3vc

 

田母神俊雄 報告会 in 日比谷公会堂【ランダム ヨーコ】

https://www.youtube.com/watch?v=KH3ECWK_w_o

 

正義のミカタ 2015年2月7日① テロの脅威に対する日本の対策は?

https://www.youtube.com/watch?v=D04XIsMgDKo