I could imagine it, so I can create it.

想像は創造に。夢を創造する人になりたい。

各学校の生き残り策?少子化に目を向けて

2007-01-31 | What I want to say
福島大学では一般人に学内施設の使用許可を出したり、授業などの公開も進めていくことになるようだ。

福島大「Fカード」導入

学校側としても新たな資金源になり、また外部からの施設や授業内容などの客観的な評価を受けれるチャンスだろうし、利用者のほうとしても、よりその大学を地域のものとして受け入れやすくなり、さらに学ぶことに対しての敷居が低くなるとおおもう(大学に入らなくても、興味のある授業を受講できる)。

では、履修生の権利は?
これはこういう試みがなされることである程度の迫害を受けるのは間違いない。
いくら、単位認定は受験入学者だけに限定したとしても必修クラスをすべて終えた外部の人との認定基準の違いは?といえば実質的にはない。

こうなると、アメリカのコミュニティーカレッジとユニバーシティのように学術的な公開の制限をしたほうがいい。コミュニティーカレッジ(短大)は入学選抜の基準がかなり低いし、授業料も安い。なので、子育てを終えた夫婦や、新しい物を学びたいというお年寄りまで生徒はさまざま。クラスは主に一般教養から職業系の専門。セメスター中にひとクラスだけの履修でもいい。

それに比べてユニバーシティ(4年制大学)は入学選抜がある程度行われていて、クラスの内容はよりアカデミックなものになる。しかし、体育館や図書館などは公開している。

多くのコミュニティーカレッジ生は2年が終わるとユニバーシティの3年生として転入できる。

こういう風にきっちり分けてしまえばいい。
では、どういうふうに日本の中でこういった学校の変化が起こってくるか興味深い。

独立法人化が決定してここ数年、少子化も重なって学校側も資金繰りに苦しんでいる。ここらでかなり大きな形態変化が必要なときかもしれない。

マーケットはどこにある???

穴開けちゃいました

2007-01-30 | Life
別にピアスの穴を開けたわけではないです。。。

昨日の夜遅くに“ある”中身の詰まったプラスチック缶(落下物)と冷蔵庫の扉に指が押しつぶされてしまった。。。

深夜なのに思いっきり叫びそうなくらい痛かった。。。涙

そのまま冷やして寝たんだけど、今日の朝からズキズキ痛い。
見ると爪の下にいい感じに血が溜まっている。拍動が感じられました。。。

圧が増して痛いのでATRに行ってジェイソンに処置を頼む。
ミニ半田ゴテ(?)みたいな先のフィラメントが熱でオレンジ色になるやつ、ようはバーナーで爪を焼いて小さな穴を開けました。そうすることで中の血を抜いて爪と皮膚の間の圧が高くなりすぎるのを阻止!

一回目は爪を貫通する前に熱さを感じて叫んでいました。
もんのすごい熱かった。。。

なので、ジェイソンが断念。。。
かなり俺が痛がってたし、というか実際に痛い!

でも、氷で冷やして無感状態にして2回目のトライ。

ジジジ。。。
ポク、ピュン。

ってな感じでバウンスのある音とともに血があふれてきた。
貫通工事かんせーい!

圧が減って痛みの感覚もすごくよくなった。
よかったよかった。あとは衛生状態に気をつけて治るのを待ちましょう。

こういうのも自分で体験出来てよかったわ、ははは。
でも、痛いのは勘弁。

指なんか仕事でよく使うので怪我したらほんまダルい。
指先・手の怪我は気をつけよう。

ほんとの(本との)出会いは一期一会である

2007-01-28 | What I want to say
今日は今まで読んだり見たりした書籍・映画をまとめてみました。

友達のサイトで発見して気に入ったので。
まだまだ冊数が少ないけど、面白いもの、ぜひ、みんなにも読んでみてほしいものを集めてみました。

トピックでまとめてみるといいかも。
ただ、まだまだ冊数が少ないので見栄えが悪いがこのさいなのでアップしておきます。

BOOKLOGは左のブックマークにあるのでぜひのぞいて見て下さい。

科学の進歩が科学の学習に及ぼす影響

2007-01-25 | What I want to say
こんな記事を見つけた。
バーチャルサイエンス

要はオンラインでの理科の授業。

設備不足や危険性からの配慮とされているが、実際に学ぶことへの影響はどうなのだろう?五感をフル活用しない授業。特に、におい(実際のにおいを嗅ぐには危険なこともあるだろうし)、そしてなにより触覚(触れないやん)。聴覚は骨伝導でも使えばいいか(結局のところ音は鼓膜への振動なのだから。。。聴こえたというよりは響いたというほうが正しい)

バーチャル。。。
今でこそ、視覚的なイメージしかないけど科学の発展によりいわゆる「3Dホログラム」のようなものを使用しての授業とかもできるのかも。これだと視覚に訴える部分が拡大する。

これができれば、現在おこなっているアスレティックトレーニング、いや、医療の学習の場面でも非常に有効なものとなり得ると思う。

特に解剖学や生理学については文章からよりも実物を目の前にするほうがはるかに理解しやすいし、実際の現場でとかなり酷似した状況を前に学ぶことができる。

自分の学校では人体を使った授業がないため、いろいろなところでできるだけ人体解剖の学習会に参加しているけどすべての医療系の学生にそういう経験を義務化するべきだと思う。

まぁ、バーチャルということは目で見えても触れることができないというのが大きなポイントなんだけどね。。。

スペシャルテストとか実際に靭帯が伸びてるという間隔が手に伝わってこないからなぁ。。。

それでも、理解しやすいことには変わりないよね。
現在のままではまだまだ難しい。。。定番化するには改善が必要!
ハンディキャップの生徒への対応などいろいろあると思うし。

科学の発展が科学の学習そのものに影響するなぁと思った。
なんだか面白そうやん。

脳内ダメ革命

2007-01-24 | What I want to say
だめですわ、言うたら。
最近からだのリズムがおかしい。。。

どないやっても夕方に強烈な睡魔が襲ってくる。
朝から夕方までに治療やら授業、勉強とか詰め込んでいて夜は比較的楽な生活リズム。そろそろ夜の時間も有効活用してこれからの試験の嵐に備えようと思うんだけど、夕方5時くらいをピークに体の中で一日が終わってしまう。。。

当初、なにが原因なのか考えていたけど答えが出ない。
1、朝の早起き

最近はきちんと朝5時半におきて朝ごはんとお弁当を作ってから学校に行っている。学内のカフェはあまりいい食べ物がないし、弁当のほうが自分に合わせた時間でどこでも食べられるしね。

2、運動量が上がったのに全体的なカロリーはけっこう減っているので日の途中でエネルギー不足になってシャットダウン

これが有力だと思っていたけど、決定的な理屈が見当たらない。小分けにして食べ物を摂っているので空腹で仕方がないという時間帯はほとんどない。でも総摂取カロリーは以前に比べて5分の3以下だと思う。(まぁ、以前は少し過剰だったような。。。ただ、プロテイン量はかなり増やして脂肪と炭水化物をカットなのでバランスは考えてるつもり。)自分の体はビタミンなど、栄養バランスが悪化するとすぐに体に変化が出る。腫れ物ができたり、昔からそうなので今では何が足りてないかだいたい感づくようになった。でも、今のところそういう兆候もない。


うーん、しっぽがつかめない。
でも、体はしっかりとしまってきているしトレーニングの効果は出ているといっていいはず。サッカーしても体力が長続きするようになったし。

しかし、なんだろう。
もう少し検討してみよう。
なにか、理由があるはず。

しかし、まだまだ勉強がたらんなぁ。
すっと理屈で解明できたらいいのに。
人体とは不思議なものなり。


ウェイトトレーニング

2007-01-23 | Life
今日はいくつか出来事があったんだけどすんなりと一日が終わった。

夕方いつもどおりウェイトトレーニングに行った。
今日はじゅんぺーさんも一緒だったのでベンチプレスのMAXを計ろうということになった。

今まで225パウンド(100kg)がやっとだったんだけど、今日225パウンドでやってみたら。。。

???

かなり楽勝。。。

ということでどこまであげれるか文字通り「MAX測定」をしてみる。

105kg。。。まだいける、2-3回はできそう

110kg(240パウンド)。。。これもなんとか大丈夫、まぁまぁかな。

115kg(250パウンド)。。。

あ、あがった。
でも、危険防止の補助に入ったじゅんぺーさんがバーに触れてしまったということでとりあえず、これは記録と認定せず。。。もう一度挑戦ということで2回目の試技だったんだけど、もうけっこう筋も半泣きになっていたので上がらなかった。

じゅんぺーさん曰く、「力なんか入れてないけど、触れてもうた」
なので、次にやるときには挙げられるはず。

知らない間に15kg近くも足してあげれるようになってた。
ちゃんとトレーニングしているからかな。たまたまそこに居合わせたフットボーラーに「おお、なかなか強いやん!!フットボールやれよ!」って勧められたんだけど、フットボーラーなんかと比べてたらラチがあかん。あいつらスゴ過ぎ。

ベンチプレス115kgあげれたら、アジア人の一般人にしては頑張ってるほうかな。それでいてスマートな体作りをモットーに頑張っていきましょ。

100kg前後でウロウロしていたので110kgをひとまずクリアーできて満足。

引き続きダイエット頑張っていきまーす!

Melody fair

2007-01-22 | What I want to say
♪"Who is the girl at the window pane, watching the rain falling down?
Melody, life isn't like the rain ; its just like a merry go round."♪

by Bee Gees

先日UNOの近くの大学のBellevue universityの卒業式がありました。
友達の卒業式。

仕事の関係でいけなかったんだけど、夜のパーティーには参加してきました。
2人/2つの会場に行ってきました。

新しい地に旅立つ2人には笑顔で旅立ってほしいね。
人生っていろいろあるけどかけがえのない人や出来事は必ずあるわけで、それが旅だちとか新世界との出会いとかで失ってしまうわけもなく、よりいっそう大事にしたくなるもの。

自分だって人生という意味ではものすごく長い旅を手探りだけど力強く歩んでいるつもり、そんな道で出会った人や出来事は奇跡的な出会いであり良いも悪いも自分の旅に影響を与えるもの。

そういう人や出来事はしっかりと大事にしたい。
Melody fair。。。

毎日は辛いものではなく楽しいもの。
考え方一つで全然違う。

いつも、何かを楽しんでいたい。
そして、卒業した2人にもそうしていてほしい。

新しい地でも頑張ってね。
遊びに行きます!

Fumi

1%

2007-01-19 | What I want to say
今日は個人的に気持ちの下がることがあって、なんだかなぁ。。。という気分。

端的に、

1%の探究心に心が動いた

ということ。
99%は真逆の考えでもその1%が自分に/自分の新しい発見になるかもという気持ち。

ほんとは自分の気づいていない真理があるかも、そういうものを垣間見てみたいというなんとなくの、かすれた心境。そうでなければ間違いなく99%の気持ちのほうに傾いていたはず。

ただ別の画も見てみたかったし、回りを見渡せば事の他、その事が小さく見えるように思えたからだ。


今日の事を知っているクラスメートが心配して飲みに誘ってくれてる。
あいつら、ほんとアメリカ人のくせに気ぃ遣ってくれやがって。。。
うれしいなぁ。大切な仲間たちだ。

今日は今日で。
明日はまた別の自分が張り切っていると思う。
1%分上積みされた自分だ。この1%今日まではネガティブだったんだろうけど明日からはポジティブになるよ☆


角度を変えて物事を考える

2007-01-18 | Athletic Training
これまでいろいろブログにコメントを書いてきたけど、何かアスレティックトレーナーっぽくない。。。そういう意見もちらほら。

ははは。自分はそれでもいいと思う。
物事の分析角度がさまざまなほうが面白いアイデアたくさん思いつける。

今回はかなり熱中して、もう読み終わった本の紹介。



この本である。

大学生のころからなんとなく読んではいたけどアメリカに来てから理解するという観点で呼んでみた。アメリカに引っ越す前に捨てちゃったんだけど、日本に帰ったときに新章を加えてリニューアルしていたのももう一度読もうとした理由。当時よりも今のほうが社会的な考え方ができるし、ビジネスライクな考え方も数段できるようになっていると自負するから。

余談だけど、その当時の彼女がすごく興味を持って、部屋から取っていくなり2-3日で読み終わったと返しにきたときはこの本の内容ってそこまで引き込まれるものかと思ったが印象的。彼女は経済学部なので守備範囲といやぁ守備範囲なんだろうけど、当時の自分よりは経済の流れに敏感だったのは間違いない。

さて、内容であるが序章と1章で経済の大まかな流れを日常の出来事で表現していて非常にわかりやすい。

「お金」と「Money」は厳密には異なるニュアンス。
お金、いや、貨幣の存在理由を追求することは経済を読むひとつの手段だ。普段の生活では近すぎる存在ゆえに気づかないが貨幣の果たす役割は意外と深い。その浅い一部を「経済」として認識するから「財産」・「資産」と成り得る貨幣以外のものに不透明な、負のイメージを持ったりする。結局そういう負だと思われがちなものにこそ他との利益の差を生むキーが隠されているのだ。ここの部分をしっかりと理解しておきたい。

詳しくはぜひ、読んでみてほしいのだけど、一言で言えば。。。

読めば読むほど、頭の中で「貨幣」が「貨幣」でなくなる



この本の内容そのものは理解できても、それやそこから派生するアイデアを十分に日常生活に適応させることができるかといえば、正直まだ知らない知識や知らない物事を見る角度があるのだと思う。知りたいことがたくさんあってワクワクしますわ。



自分の人生の到達ポイント各点で携わるものをドラマティックに変化させ常に刺激を持って人生を楽しんでいくために、情報って大事だなぁと思う。そして、そこからさまざまなアイデアを派生させる多角度の思考経路を養うことが大事。そのためにはまた、情報。。。

まぁ、このチェーンはグルグル回り続けてるってことですなぁ。

一つのことしかできない人にはなりたくないなぁ。
マルチな人間になるぜぃ!

Athleteの精神と肉体

2007-01-16 | What I want to say
ダイスラー引退

ダイスラー引退・追加記事

サッカーに詳しくないと知らないほうが多いと思うのを承知で書きます。
ドイツ/バイエルン・ミュンヘンのセバスチャン・ダイスラー選手が27歳で引退しました。

若くしてヘルタ・ベルリンから強豪バイエルンに引き抜かれ、20歳の時にはすでにドイツの新皇帝となるべき人材であるという大きな期待を背負ってドイツ代表に選出された。規律を重んじるドイツ人には珍しいドリブルを駆使し創造性の高いプレーをする、つまり数少ないファンタジスタであった。

彼のプレーをW杯でみたいといつも心待ちにしていたけど、ついにその舞台に立たないまま引退してしまった。

彼は怪我で引退とされているが、僕は違うと思う。彼はバイエルンに移籍してから少なくとも2回はうつ病でチームから長期間離れている。

バイエルンに移籍してすぐだったかなと思うけど重すぎる期待に心がついていけずにうつ病を発症して最初の離脱。長期にわたる離脱だったけど年齢も重ね、奥さんを迎えたことで守るものもでき、心身ともにリフレッシュしてフィールドに帰ってきた。もちろん、輝ける才能は褪せることなくトップチームに合流。

その矢先に2度目のうつ病再発で離脱。これは奥さんの流産に起因すると言われている。チームもカウンセラーを常時帯同させて、苦しいときは休暇を与え、いつでも戻ってこいと席は空けていた。。。度重なる膝の怪我もその時期、あるいはユーロ大会やW杯と大きな大会に近づくたびに再発した。ミヒャル・バラック選手などの新しいスターが台頭してきても、ダイスラーの調子はどうだ?待っているぞ!と言われていた選手である。

すごくセンシティブな選手だったはず、もう精神的に疲れちゃったのかな。
プロで、しかも才能豊な選手だったので、それなりの稼ぎもあっただろう。今後は精神と肉体を削るプロスポーツの世界から身を引いてゆっくりと家族と暮らすのだろう。

華々しいプロスポーツの世界だけど、一選手にとっては毎日、毎試合、毎年が勝負なのだ。それが心に大きくのしかかることは容易に想像できる。


はたして彼のサッカーの世界に身を委ねたここまでの人生は幸せだったのだろうか。彼の記事が出るたびにいつも応援していたのだけどついに引退してしまった。
彼の精神的重圧と戦い続けた姿への思い入れの分だろうか、すごく考えさせられるし、彼が何を考えこんなにも早く引退してしまったかなんとなく想像できる気がする。

どの世界もそうだろうけど、厳しい現実で傷ついた心と体を守ったりフォローしたりすることは非常に重要なこと。その個人の心が強いとか弱いとかそんな論点じゃなくて個人が最大限に挑戦して満足いく答えを見つけれること、その満足は年齢を満たした引退かもしれないし、新しい道を切り開いた転進でもいい。悔いなく新しい道へ一歩を踏み出すことがすごく大切なこと。

彼を特別視してほしいという意味の話ではないけど、各方面の人々の心にしっかり残ってほしいものだとと思った。サポート環境のいっそうの充実だったり、人が人を使う社会に従事する人々ひとりひとりの心構えのよりよい変化など、少しでも変化を起こせそうなものはたくさんあるはず。

自分もその環のひとりとして、しっかり彼のことを心においておきたいと思う。

そして、もう一度。
彼が世界のすべてのサッカーファンに認められるまで、彼が持っていた才能を開花させたとは言えない。それは彼の精神力がプロとしていくには足りなかったから。。。そんな結論ではなく社会が個人をどれだけ救っていけるかをもっともっと大事にして、環境づくりをしていくべきだと思う。

関連して、選手の教育・サポート、就労状態などなど、仕方のない部分もあるだろうけど、一方でそれを否とする部分もあるはず。

ものすごく抽象的だけど、ダイスラー選手の引退に際して、やや感情的な部分もあるけど思いのたけを流してみました。

銀世界の表と裏

2007-01-15 | What I want to say
昨日は夜出ていくのにも、かなり用心して運転しないと事故りそうな夜だった。道には側道に転落している車もちらほら。(まぁ、雪道なのになんとも理解しづらい無謀な運転をしている人も結構多くてため息が出る)

今日はマーティン・ルーサー・キング牧師の記念日で休校。
別に家を出る理由も無かったので向かいに住んでいるジェイソンと資格試験のレビューでもやろうかということでダラダラと1日かけて足など下半身のレビューをやった。

外はものすごくいい景色。



ベランダからの景色



きれいな青い空の下には一面の銀世界。
なんだか、眺めてるだけでレジャーに飛び出した気分。
素敵な景色だ。

銀世界には表と裏が。
オマハの冬はキライだけど、今日は少し見直しました。

家から出なかったけど、なんだかいい気分な日だった。
勉強のほうも頑張っていきましょかね。

雪の季節

2007-01-14 | Life
雪の積もる季節になりました。
すごくキライな季節。今まで夏のほうがキライだったような。それは暑さは服を脱げるだけ脱いでも暑いときは暑いから。。。冬の厚着は意外とオシャレできるし。。。と。でも、オマハのような場所に来て思う。

夏のほうがいい。

とにかく、車の運転が極度に難しくなるし、何枚服着ても肌が出る部分はあるし、そこが寒さで痛い。。。

結局愛媛のような場所で育った自分はそこまで厳しい寒さを知らなかったんだろう。

まぁ、車の運転は慣れては来たものの出来るだけブレーキを踏まずにエンジンブレーキを効かす。デフロッサーの使い方もかなり、高レベルにこなすようになってきたかも。まぁ、高性能な車を所有しているわけではない分、そんなチョイ技にも長けてくるんだろうな。

今セメスター、ちょいと分け合って(これは後ほど!)3月までにもう少し、厳しく体を絞ろうと思います。カットを意識して(別にボディビルダーになったわけではないです)。

オマハに来てから実際に脂肪を10キロ落として(88キロから78キロまで...
どんなデブや?苦笑)、そして、去年の秋から3ヶ月ほどかけて筋肉量を増やそうとトレーニングを続け、2キロほど増やしました。まぁ、それなりに大きくなったし満足と言えば満足か。この時点で80キロ。

正月に1キロほど増えて現在81キロ(笑)

なので、今回の目標は75~76キロです。現在もしっかりトレーニングしているつもりなので後は食事面をどう、アレンジするか。ここがポイントになってくるかともいます。時間帯や精神面、食物自体などなど、知識を総動員してやりたいと思います。

どうぞ、いい報告ができるように期待しておいてください。
まぁ、3月までになので設定上の難度は高く、かなり厳しいものになるかもしれないけどいい挑戦になりそうなので頑張ります。これを通して何か発見があるかも。

もちろん、楽しみは忘れてはいけません。精神的にまいってしまうような事態には自分自身を引き込んだりしないので大丈夫。

ある意味、いい機会なので頑張りまーす!

ちょっと教育問題

2007-01-11 | What I want to say
こんな記事がゆとり教育見直し

いちおう、教育関わっていこうとしている身分としてはやはりというか、憤りだ。
これはゆとり教育の発案から施行までの期間ですら指摘があったこと。

主な理由としては、
・「ゆとり」の解釈があいまいで各学校の対応が一定でない
・経済格差による学ぶ環境の不公平

                       などなど

自分は幸運にも小学校から塾に行かせてもらえる環境だった。中学受験もしたし、それ以後各カテゴリーでの受験もすべて経験した。大学も行かせてもらえたし、留学もさせてもらえている。親には本当に感謝している。

ゆとり教育が施行され、その課程を抜けてきた生徒たちが一定の年になって、なにか少年犯罪が増えたのは具体的な数字として上がっているとも聞く。

経済格差の不平等もかなり大きいなと思う。

家庭教師をしていたときに受け持った子たちはやはりそういう部分をもろに受けた子たちばかりだった。塾に行く余裕はない、広がる学力の差でクラスの中で、友人関係ですらもギクシャクしている子が意外と多い。受け持った生徒はだいたいそういうことで悩みがあると打ち明けてくることが多かった。

塾があるのでということで「ゆとり」として与えられた休みの時間も友達と過ごしながらなにかを探求することもできず、さらに、塾内での話題にもついていけないとこともよくあるという。

受験というものがある限り、かなり難しいと思うけど出来るだけ学校というものを活用できる環境を整えることが出来たらと思う。

「学校」というものが満足できる環境であるために。教育者の質という点もあるだろうが、これらは教育課程の内容見直しなど実際の構造改革や賃金引き上げなどによる人員確保など、様々な角度から解決を見出せると思う。

日本の発展や平和とか、いろんなことの根底にあるのはやはり多くの意味を含む「教育」というもので得る哲学というか心の豊かさだと思う。

それは、論理的な思考であったり、感情豊な表現だったりして、たくさんの人としての引き出しの多さを身に付けることが教育の目的だと思う。

これから少しでもこういうことに関わっていけるといいなぁ。

毎度のことながらなにか意見あればぜひ書き込んでください。

今日もねむてぇー

2007-01-10 | Athletic Training
まぁ、慢性的に眠たい感じがしています。。。
ほんまええ加減にしてほしいです。。。


今日はテニスの選手の治療のためにATRにいました。
彼女は背中上部から肩にかけての張りが結構ひどくて、昨日は多少痛みもあったようだけど、昨日治療(肩甲骨のMobilizationを追加)が効いたのか今日は「かなりいいよー!」ってうれしそうでした。

昨日うっかりやり忘れてた姿勢評価テストをささっとやってみました。彼女の姿勢はかなりいい。別に他の部位からのストレスが肩まで上がってきているわけではなさそう。。。

痛みもなくなって調子良さそうだったので、少し補強運動も入れてマッサージも追加しました。肩甲骨まわりから腕、そして、背骨近くのとくに張りがある部分をゆっくりほぐしていきました。

受けてる選手当人も半分寝てました。。。
目的は筋のリラックスなんでまぁ、いいか・・・。

明日の治療時間を合わせて今日のメインのATRでの仕事は終わり。。。けっこう楽やな。。。テニスだけに。。。なのか?

明日はもう少しよくなっているといいな。
リハビリと補強運動で少し各筋のコンビネーションエクササイズを入れていこうかと考え中。テニスの担当が一人なもんで下に生徒がいない分、ちょっと物足りないかもなぁ。

明日も頑張っていきますか!

なかなかハードね。。。/HPのTOP変更

2007-01-09 | School life
いつもは2日くらいで無理やり戻してしまう時差ぼけなんだけど、今回はえらい長引く。。。いまだに夜中の3時くらいに目が覚める。。。当然、昼間しんどくなるわけですよ。。。ふぅ、どないしたんやろね。。。

今日は朝7時からミーティングだったので早起き。。。というか、午前3時に目が覚めて、それから眠れないので結局そのまま起きてた。。。午前中ひとつクラスがあって、午後はATR。

今セメ始まって最初の担当患者が登場!なぜか、仲間内に拍手で称えられる。だって・・・今セメの担当は女子テニス。。。もう、怪我も何も起こらないんじゃないか。。。って感じ(もちろん起こるんだけどあんまり忙しくないって意味ね。だから担当する選手がいてよかったって拍手)。でも、この方がひとりにじっくりと時間掛けられるからいいかもしれない。

夕方から夜に掛けてはネブラスカメディカルセンターで行われたオマハ周辺の医療系従事者対象のプレゼンテーション会に出席。今回は「肩」の話だった。なかなか面白かった。

セメスター始まってこまごまと時間とられるけど、たぶんこのセメスターもそこまで忙しくないはず。

有効に時間を使っていきます!
とりあえず、明日はまたテニスの子が治療に来るので対応します。

まぁ、はやく時差ぼけ治さないと。。。
文献研究の資料論文読んでると異常に眠い。。。

ほんとに時差ぼけかいな!?苦笑

それと、HPのTOPを変更したのでまた感想募集してます。