キュピ子見つかる

帰宅難民の夜
某ビジネスホテルに泊まるハズが
ホテル側の手違いで
空室が無くなり
同じ、お値段で
広くて夜景がキレイな(外は台風だけど)
同じ系列のホテルに
泊まったダ－が木曜日に帰ってきた

横浜市は停電になられた世帯も多かったと思いますが
観覧車は煌々と灯りがともっていたんですねぇ

金曜日
今日は、ムスメが体育祭の打ち上げが
あるとかで
午前、街まで送っていったのだが、
「それくらい一人で行けよ」と言うダ－に
ムスメが
「ママの手伝いもしたもん」と強気で言う
実は今朝、不二家さんに行くのに
ムスメに付き合ってもらったのだ
(2000円分お買いものをして
おひとり様ひとつのストラップが2個欲しかった)

「お洗濯干してくれたもんね」トカ
普段手伝ってもらう事もほとんど無いが
何かしら言ってゴマかそうとしたが、
言葉にでず・・・しばし沈黙。
そのままスル－かと思いきや
「どうせペコじゃろ」と鋭い一撃をくらった・・・
ダ－は鋭い。

だけど、
増殖しつつある
マトリョ－シカ缶には
まだ気づいていないようである

ピロタカは鋭い
ついに、ムスメの部屋に隠れていた
キュピ子が見つかった

「気持ち悪い」と言われたものの
追い出されそうにないので、
ひとまずホッとしたキュピ子
夕飯のキムチ鍋をたくさん食べた

あっ、キュピ子のおなかが
三段腹になっている・・・・