たったひとつの恋

突然あらわれた荒削りの亀梨君・・・
スーママの心を　グッとつかんだようです
スーママは　自分が恋をしているように
目をキラキラして　なんだかとっても嬉しそう
それに比べ
要兄は　まだまだ敵対心丸出しで
貧乏ゆすりをして　花瓶を倒し紅茶をこぼすものの
自分では　何もせず
後始末をしているスーママに
まだまだ　体を左右に揺らしながら
亀梨くんの不満をぶつけています・・・
まるで　わがままな子供がそのまま大人になったような
要兄のキャラ・・・ちょっとヘンな役どころです。が
本当の兄妹でないとしたら
はるかちゃんをとられる　思いなので　仕方がないかも知れません。
（でも、やはりあの子供じみた態度はイタダケません）
さて、
若者５人といえば、自転車に乗ったり　水族館に行ったり
夜中の学校に　忍び込んだり・・・青春と恋を謳歌しているよですが
今回、またまた　ゆうこりんが　坊主くんの気持ちをズタズタに
してしまうような行動をとってしまいました。
少し前に　外見で判断するのはやめた・・そういう恋は卒業みたいな
宣言を出したばっかりなのに
来週の予告では　はるかちゃんに　色々と諭されて
また　坊主くんと復縁となるのでしょうか。
そして、今回の山場
あの悪い元カノの彼が
仲間をつれて　はるかちゃんを　連れ去ろうとしました・・・
夜中に　こっそりやるのかと思っていたら
白昼堂々とです・・。
しかも、マンションのすぐ近く。
ヒトケが無い方が不思議な感じですが
現実に　亀梨くんしか　助けに行く人もおらず、
乱闘となってしまいました。
はるかちゃんを守ろうとして
殴りかかる亀梨くん
はるかちゃんを　守って
ズタズタになる　亀梨くん・・・
本当に　はるかちゃんが好きなんですね
そこへ、要兄の登場です
モトモト　仮面ライダーの要兄　アクションは
お手のもの、足を高くあげたキックなどもするのかな～
って少し期待もしていましたが
意外にアクションシーンは
あっさりめでした。
しかも、「近所迷惑なんだ　近寄るな」みたいなセリフを
はきすてて、はるかちゃんを連れて帰るものの
はるかちゃんに　逃げられてしまいます。
このままでは　要兄の人気度がガタ落ちです
交通量が多い場所でのラストシーンは
結構　道幅があったような気がしたのですが
大きな声で　はるかちゃんが　叫びます
「あきらめないから！」
今回　またまた　北川エリコ　お得意の　
「あの頃のボクは　タイタニックの～」とか
「あの時ボクは　一生・・」みたいな
過去を振り返るような語りが出てきましたが、
前に　お話したとおり、この物語は　決してハッピーエンドには　
ならないのですが、
誰かが死んでしまうと考えたときに、
亀梨君が死んでしまうのではないか・・・と
思っていた私ですが
先週から・・・はるかちゃんの病名を聞いたときから
もしかして　二人とも（はるか＆亀梨）死んでしまうのでは
ないかという気持ちになってきました。
そして、弟くんが　亀梨くんの　心臓をもらって
元気になり・・青い空を見上げながら二人の事を思い出す・・みたいな。
また、ラストの小田和正作の曲が　なんともいえない
ノスタルジックな　古っぽさを感じさせていいですね。
来週は　お家柄の違いの問題
そして、アユタも密かに　はるかちゃんに想いを寄せている？
純愛の亀梨＆はるかちゃんに　またまた試練が訪れるので
しょうか。