ORANGEPEKOE日記

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Dr.コトー 

2006-11-03 | Weblog
やっぱり小林薫は いい味を出しています・・
今回も 色んな表情で 考えさせてくれました。
結婚して 28年・・・
公園のベンチで乾杯する二人の後ろ姿を
しみじみと
コトー先生と同じ気持ちで見入っていました。
一生懸命リハビリをして
生きていこうとしている柴崎コウ母 えらいです
玉子焼きも とっても美味しそうでした
病気の事を内緒にして両親に心配をかけたくない
柴崎コウの決断も正しかったかも知れません。
今の状態で 柴崎コウの病気の事を知ったら
小林薫は・・・・
いずれわかるにしても 今の小林薫にはキツすぎます。
そして、
時任三郎の事故の賠償は 
本人が払わなくては ならないのでしょうか。
ついに 息子の学資保険にまで手を出してしまった
時任三郎・・・本当に もう お金を渡してしまったのでしょうか。
それにしても、同じ島出身だという ヒロシ(だっけ?)
時任三郎が賠償金の問題で困っているのを知っているのに
同じ郷里の出身で知った顔なのに
だます事 できるでしょうか。人間失格です。
来週は時任息子が 島に戻ってきたり
またコトー先生のまわりで 色々と問題がありそうです
今期のドラマは結構 みているものが多いです
他に 14歳の のだめ ボクの歩く 家族など 楽しんでいます♪




春のワルツ

2006-11-03 | Weblog
ユン・ソクホ監督らしからぬ 今回のお題
「ピンク トラック」ってなんだろう?って思っていたら、
主人公の女の子 ウニョンが 小物を売っているトラックが
ど派手な ピンクのトラックでした。
ピンクのトラックをタクシーで追いかける チェハ・・
まさか また 交通事故???記憶喪失???なんて
心配した人は 私だけでは ないハズです。
ピンクのトラック・・・結構 目だっています

そして、なんとかウニョンを見つける事ができたチェハは
天涯孤独なハズのウニョンに家族(母と弟)がいること
病院で調べてもらった結果、間違えなく
ウニョンは 手術の後遺症で死んでしまったこと
それらを 考えて
オーストリアで突然現れた ウニョンは
かつて 自分を「お兄ちゃん」と慕ってくれた
ウニョンとは別の人間だ という事に たどりつくのです。
そして、落ち込んでいるチェハが歩く 病院に
怪しげな影があり・・・
これは、チェハの育てのお父さんが 病院に先回りし、
「ウニョンが死んだように」細工をしたのでは ないでしょうか。
なぜ、そこまでしなくては ならないか・・・
例えば
ウニョンは 一度病気が治ったものの
医師から 生きられても30歳まで・・・とか宣告を
受けていて(本人は知らない)
そうした場合、家族として 
辛くなるので会わさないようにするのかな・・・とか
四角関係の末に ウニョンとチェハが恋人同士になった頃から
ウニョンの病気が再発し・・
後半3話くらいは 涙涙の闘病生活・・・そして
残り 1話で 再手術をしたウニョンが街角で偶然
チェハに再会するみたいな・・・
「夏の香り」的終わり方を 望んだりしています
(基本的には ハッピーエンドがすきなので)
あと、忘れてはならないのは
チェハの本当のお父さんは まだ生きているので
「赤い運命」的な感じで(悪い父)
もしかして これも スパイスの一つになるのかな・・・とか
でも、幼い頃の チェハと大人のチェハでは
顔が違いすぎるので、きっと本当のお父さんは
チェハを見ても 気が付かないのでは・・・なんて
思ったりしています
今後の展開を楽しみにしています