
もう何年も前になりますが、
幼なじみのお母さんが亡くなり、
当時住んでいた東京から、石垣島へ帰った時にお線香をあげに行きました。
小さい頃、よく遊びにいったり
泊まりにいったり、
面倒見てもらっていました。
仏壇の前でも
車の中でも大泣きしてしまい、
涙がら止まらずにいた私に、
主人が
「亡くなった人にしてあげられることが
ひとつある。
忘ないでいてあげること。」
と話してくれた。
小学生の時、お父さんを亡くした主人
の言葉に説得力もあり、
悲しい別れがある度に
その言葉が頭に浮かびます。
ご冥福をお祈りすると共に、
あの時の笑顔や思い出を胸に。。
忘れない。
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