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自分探し的なブログです。同性愛・ゲイ・アダルト的内容を含みます。ゲイを批判する方や興味のない方の閲覧をお断りします。

愚痴

2006年03月01日 | 同性愛
最近僕の事どう思ってるのだろうか。
仕事のシフトは何度言っても送ってこない。電話で聞いても今シフト表ないとか。
わかるでしょ大体の休みの日くらい。
明日送ると言い続けて、先月は17日に送ってきた。半分以上終わってるんですけど。
今月はどうなる事やら。

僕よりも友達と遊んでる時の方が楽しそうだ。
そりゃまあ僕より付き合いは長いだろうし、話す事も多いだろう。
でも、終電なくなってタクシーで帰る事はどうかと思う。
たまになら仕方ないかと思うが、しょっちゅう。片道何千円かかるのに。
そのお金を僕との付き合いに回せないのだろうか。
お互い実家なのでなにかとお金いるのに。僕無職だし。
僕と遊ぶ時はいつも終電で帰るのに…。

今日彼氏は会社の飲み会らしい。
なんか、ここの会社飲み会多いんですよね。彼氏が嘘ついてるわけじゃないはずですが。
まだ連絡ないし、今日もタクシーで帰るんだろうな…。

出会った頃はこんなんじゃなかったのにな。

とまあ、たまには愚痴も言わないとまたやけになって発展場に行っちゃいそうなたのやまでした(爆)

出会い系サイト

2006年02月28日 | 同性愛
ゲイデビューしたての頃はよく利用していた。
その頃はゲイバーにも発展場にも行かなかった、というか知らなかったから。
顔もプロフもいまいちな僕にはあまり返事が来なかった。

そんな中、今まで何人と会ってきただろう。
実家に住んでいる僕は、ほぼ相手の家に行っていた。
電車に乗り、見覚えのある駅名を見るとなんか思い出したくないことまでよみがえってくる。
いい出会いはなかった。
こっちがいいと思っても相手に思われる事なんてなかった。
ほとんどがSEX目当て、もしくはタイプではなかったのだろう。
「また会おうね」なんてほんと社交辞令だ。
期待を持たせるそれは、常に僕を苦しめ悩ませてきた。

寂しさを埋めるための一夜限りの出会いだとわかっているのに…。

掘られる。

2006年02月22日 | 同性愛
ゲイにはタチウケ(ネコ)というのがある。
簡単に言うとHの時の男役(入れる方)がタチ、女役(入れられる方)がウケである。
両方できる人はリバと言う。
大体の人がゲイたるものケツが使えないと…みたいな感じで最初やるんだろう。
僕もそうだったが、どうも痛いし気持ち悪いし、掘られるという事に抵抗がある。
実際何度か挑戦したが、気持ちよくないしもうイヤだと思っていた。

彼氏も僕もタチ。ケツを使ったHはしたことがない。
この間、飲みに行った時にお店の人も交えてウケについて熱く語り合った(笑)
「デカイの入れて死にそうになった」とか、「ところてんの話」とか…。
生々しい話だったが、すごく参考にもなった。
そんなこんなで、今度掘られてみよう!とか思ってしまったのだ。洗脳!?
まあ、両方できるようになったらそれはそれでいいだろうし。

で、早速掘られてみた(爆)
なんとか入ったし、最初のうちは良かったが、途中から気持ち悪くなってきた。
なんか、う○こ出そうになるんですよね。ちゃんと洗ったのになんでだろ。
ち○こを抜くとおさまるんですけどね。慣れなのかなあ?
その後、僕だけなえなえになって終了。最低。ゴメンナサイ。
今度またウケの大先輩にアドバイスいただいてきます。

って、このままウケになってしまうんだろうか…はぁ(笑)

<お詫び>今回のブログがとっても下品になってしまい、申し訳ございません…。

逃避

2006年02月17日 | 同性愛
今日も彼氏と喧嘩。
なんか最近会うと喧嘩ばかり。昼に会って夕方別れた。
一旦駅の改札を通ったものの、どうしていいかわからずもう一度出た。
1時間ほどうろうろしながら、いろいろ考えた(かなり怪しい人になってただろう)。
メールしたけど返事は来ない。どうしようもなくなって友達にメールした。
友達には用事があったらしかったが、都合つけて僕と会ってくれた(泣)

ファミレスで愚痴を聞いてもらった。
でも、僕にも悪いところはたくさんあるのだ。
「言いたいことを言わない」事。というか「言えない」のだ。
生まれてこのかた、人に指摘というかそういうことを言った覚えがない。
言ったことで相手がどう思うのか、その後どうなるのか考えてしまって言えないと思っていた。
でも違った。
「逃げていた」のだ。
嫌な事は自分が我慢すればいい、なんて思っていたがそれも逃げていただけ。
相手のためにも、自分のためにもならない。
つき合ってるなら、なおさらだろう。
初歩的な事だろうけど、大事な事だと思う。
そんなの簡単でしょ?と思われるかもしれないが、今まで逃げていた分はデカイ。

これからは逃げずに何事にも立ち向かいたいものである。
そして、友達に感謝!

発展場に行く。

2006年02月15日 | 同性愛
発展場に行った。
いつも「もう行かないぞ」とか思うのに、鬱憤がたまってたので行ってしまった。
彼氏がいるし、病気も怖いし、できないとへこむしね。なんて。
結果は最悪でした…。

1人目は途中で断られた。たまにあるんですが、なんで?
Hが下手だから?あそこが小さいから?
まあ、何かしらあるんだろうけど、かなりへこむ。
相手もそんなにイケるわけじゃないのに。負け惜しみじゃないが。

2人目は変な人でした。
体はそこそこ良かったんですが、性癖?が…。
「楽しみながら」がよいそうで、なんだか、からかわれた気分。
思いっきりあちこち吸われるし、半端なく抱きしめてくるし。
挙句の果てには、くすぐってくる始末。僕こちょばがりなのに。
もうチ○コなえなえで、「気持ちよくない?」って聞かれましたよ。
気持ちいいわけないじゃない。
彼氏とかだったら楽しいんだろうけど、発展場でそんなの望まないでください。迷惑です(笑)

この人に限らず、やさしくできない(乱暴な)人は嫌だな。
痛いのはイヤです。胸掴む人とか、乳首噛む人とか最低です。
そういうのがイイと言う人はいるんだろうけど、ごく一部じゃない?
…何言ってんだか。

その後、へこんで帰ったのは言うまでもありません(笑)

If

2006年01月30日 | 同性愛
飲み屋に行く、発展場に行く、出会い系サイトを見る。
そこで彼氏よりイケてる人と出会うとする。
欲求は満たされるかもしれないが、失うものも多いだろう。
もしも性格も容姿も上だったら…。
その時どう思うのだろう。
心は揺れるかもしれない。
彼氏がそういう出会いをしたらどう思うのだろう。
もしかしたらそっちに行くかもしれない。
ゲイの恋愛なんてそんなもんなのだろうか。
こんな事を考える自分が嫌になる。
ただ、未来は誰にもわからない。

コンフリクト

運命の出会い

2006年01月27日 | 同性愛
友達Yと会ってきた。
彼氏の友達の彼氏だ。お互いに人見知りが激しく、好き嫌いがハッキリしているなど、似ているところが多く、自然と仲良くなっていった。今では唯一、なんでも打ち明けて話せる友達だ。いつも愚痴や悩みなんかを聞いてもらっている。
友達Yに、今マイブーム?の「デビューのきっかけ」を聞いてみた(メモワール参照)。すごい複雑な話だったが、まさに人に歴史ありだなと思った。勝手に内容は書かないが。ごめんなさい。皆さんもぜひいろんな人に聞いてみましょう。面白いから。で、そこから「いろいろなきっかけ」という話題になった。お互い付き合い始めたきっかけなどなど。

僕がゲイバーに出た「きっかけ」は、ある掲示板である。
そこには『飲み友達募集』という書き込みがあった。前々からゲイバーに行ってみたいとは思っていたものの、やはりなかなか1人では行きづらい。募集相手が1人っていうのも、人見知りの激しい僕には気まずい(わがまま)。しかし、その募集は2人の年下が載せていた。これだ!と思いメールをして会った。そしてゲイバーへ。その時に、この2人からゲイ名をつけられた。本名は良くある名前だったので、本名をもじってつけてくれたらしい。今でもゲイの人にはこの名前で呼ばれている。

ここまでは単純な出会いだと思っていた。

我が家では犬を2匹飼っていた。ある日突然、妹が犬を買って来た。なぜか僕のゲイ名を、買って来た犬に妹が(ゲイなのもゲイ名も知らないのに)名づけた。おいおい。
……ってちょっと待て。もしかして、
うちの犬3匹と飲み友達2人+僕、みんな名前がかぶってるし!!
犬1号「あき」→友達その1「ともあき」(仮名)
犬2号「しょう」→友達その2「しょうた」(仮名)
犬3号「○○」→僕のゲイ名「○○」(まったく一緒)
名前本名では書けないですが、こんな感じ。ほんとに。
犬同士の出会い方も一緒。僕が後から入る感じ。名前も(一部)一緒。もう偶然とは思えないですよね、こんな事。運命の出会いだった、と思っている。

この出会いがなければ彼氏とも出会ってなかっただろうし、友達Yとも出会ってなかっただろう。今の自分もないだろう。


そんな事を語りながらミルクティーを飲みほし、友達Yと喫茶店を後にした。


コンフリクト

2006年01月24日 | 同性愛
僕には彼氏がいる。1年半ほど付き合っている。
とても優しい。でも、もっとグイグイ引っ張ってほしい。
SEXはする。でも、決してイケる体ではない。
理想と現実は違う。でも、別れたいとも思わない。
ただ、理想の男性に抱かれたいという欲求は埋められない。

メモワール

2006年01月24日 | 同性愛
ゲイデビューっていつから?こっち(注1)の世界に興味を持ったのはいつから?なんてことをゲイバーなんかでは必ず聞かれる話で。

大概の方ははっきり覚えていて○○才の時から、なんてちゃんと答えれるんでしょうけど、僕の場合ずばり「よく覚えてない」のです。ちょっと前の出来事なんかもはっきりと覚えてなかったりするんですよね。何を思って生きてきたんだろうかとか、もしかして記憶喪失!?などとよく思ったりする。

自分が女じゃなく男が好きと思ったのは、今思うと小学校5年ごろかな。成長期の早い同級生のチ○ポを見てしまいなんとなく興奮したのを思い出しました。今その人ははどうしてるんだろうか(遠い目)。実際自分がおかしいなと思い始めたのは中学生の頃にノンケ(注2)のAV見た時だろうか。男しか見てなかったですから。
デビューとなると、いくつの時だろうか。20か21の時か。一人暮らしとかしてみたくて、親に無理言ってさせてもらったっけ。その頃テレビか何かで「ゲイ雑誌」なるものの話を聞いて、そんなのあるんだ!と思い、家の周辺から隣の市の本屋・古本屋を片っ端から探した。そして、ある古本屋で1冊の『G-men』と出会ったんだっけ。それはそれは衝撃的でした。それからG-menに載ってあった伝言ダイヤルだっけ?電話をかけてメッセージを残してそれを聞いた人と会うとかそんな感じのをやってみたり、手紙を送ったりしてました。今はネットとかメールとか便利すぎですよね(その当時もあったが…)。気になる単語を入力するだけで、一瞬にしてすごい量の情報を得ることが出来るし。実際その影響で、飲み屋での出会いも減ってるらしいですね。残念なことですよね。
飲み屋デビューとなるとさらにわからない。この辺の話はまた近々書くつもりです。話題残しておかないとね(笑)

とまあ僕の場合はこんな感じでこっちの世界に足を踏み入れたわけですが、ある人はテレビでこっちの飲み屋の存在を知り行ってみた、とか、またある人はその手の町(2丁目とか堂山みたいなね)を歩いてるとゲイのおじさんに話しかけられいろいろ教わった、とか、いろいろなパターンがあって面白いです。

『思い出す』ことや『初心に返る』ことの大切さみたいなのを感じた今日この頃である。ただ、思い出に浸りすぎて後退してしまわぬよう、一日一日少しでも前に進みたい。


注1)ゲイの人たちは他の人にばれないように?するため、ゲイの人・ゲイの世界なんてのを、こっちの人・こっちの世界、とか言うのである。

注2)女を好きになる男(普通の人)のことを、こっちの世界ではノンケと言う。反対語→ゲイ