「座間味の海の物語」沖縄リゾート

ザマミアンブルーに輝く美しく生命の神秘に満ちたザマミの海。
あなたも溶け込んでみませんか?

北に。。。。。。

2022年03月25日 | ホエールウォッチング
23日は雨模様で、4時間山からも船からも探しましたが、居ませんでした。
今季初めての空振りです。

24日は晴れました。波も穏やかで、山の情報もありました。

始め、近くに居たのが、あっという間に遠くまで行ってしまい、行先を探していましたが、2km先でブリーチがあったという方向に行きました。
探すこと30分ようやく見つけたのは、子供がタッパシロのやや大きい母子でした。
6隻でウオッチングしてましたが、1時過ぎには2隻に、2時にはタカマル1隻だけになり、がらっとバージョンが変わりました。
なんと母子がこちらに向かってきたのです。
遊んでと言わんばかりに浮きっぱなし状態に、素晴らしいゴオプロの映像が撮れました。
そのあと、母がお手本のブリーチを、子供が一生懸命、6回も跳んでくれました。








しかし、この1週間全ての母子は北に進んでいます。
ブリーチの背景は那覇と浦添です、これから本部、与論、奄美、トカラ、伊豆、室蘭と旅に出て行きます。
これから、観られるクジラは、インドネシア方面からの立ち寄るくじらと、残ってるシンガーなどです。

4月5日までは、くじらが見つかれば、船は出す予定です。



コレゾ、スーパーホエールウオッチング

2022年03月22日 | ホエールウォッチング
3月19日は北の風、晴れ外洋は時化ですが、屋嘉比島で母子エスコートに出逢えました。
エスコートがブリーチ、ペダングル、ヘッドスラップなど大暴れでした。

3月20日は、慶留間の沖で母子が。
連休で船が多いので、他を探しに行きました。
別の母子を1時間かけて探したら、子供が80回以上跳んでくれました。

3月21日は安室島の南で浮きっぱなしの母子に遭遇し、楽しみましたが、船が5隻も来たので、他のクジラを探しに行き、2組の母子、1頭のシンガーに出逢えました。
昼過ぎからは、朝のクジラに行き、タックワー、ブリーチ、ペダングル、など目の前のパフォーマンスに大満足でした。











飛び飛び君

2022年03月20日 | ホエールウォッチング
朝から晴れ、波は1.5から2.0mです。

ガヒ島で母子の情報を得て出航です。
直ぐいました、ゆったりした母子です。
土曜日で船が多いので、次のくじらに。。。。
母子をウオッチングしていたら何処から来たのかエスコートが付きました。
子供が3回ほど遊びに来ました。超可愛いです。
波の高い方に移動したので、別口を探しに。。。。

遥か南に母子が居ました。
なんとこの子が80回以上、連続ブリーチで凄いスタミナの持ち主でした。
北の海にも打ち勝って、逞しく帰って来て欲しいものですよね。










朝から大暴れ

2022年03月18日 | ホエールウォッチング
今日は曇天ですがまだ暑いです。
25度夏日でのウオッチングになりました。

1km範囲で母子が4組です。沖では4頭のメイテイングが。
港を出て、3分。 ガヒ島の北で母子エスコート付をウオッチング。
「暴れてる母子がいるよ」と無線が入り、慌てて移動、何とか間に合って、子供のブリーチを10回見れました。




その後4頭のメイテイングに行こうとしたら、「3頭になっておとなしくなった」とのこと。

移動を始めたら、「アカジマのサクバルで母子とエスコートが暴れてるらしい」との情報が。
(山からは、死角でみえない)とのことなので、自力での捜索です。

始め20分とか15分とか時どき見失うのですが、奇跡的にブリーチでみつかります。
3時間の間で、ペックスラップ、ペダングル、テールスラップ、ヘッドスラップ、ブリーチのフルコースでしたよ。








こんなに毎日感動させてくれる鯨さんに、大感謝です。



5頭のメイテイング

2022年03月15日 | ホエールウォッチング
暑いです、26度のウオッチングになりました。
晴れベタナギです。

山から、4頭の情報があり、直行しました。
最初動きが早く付いて行くのがやっとでしたが、2時間に1回は大きいブリーチをします。
油断は大敵です。オーナーは運転が忙しく、撮れませんでしたが相棒の小宮山さんがパチリと、貴重なブリーチを撮ってくれました。




あっという間に黒島を過ぎて、座間味から10kmのところまで、行ってしまいました。







今日も夏日の。。。。

2022年03月13日 | ホエールウォッチング
連日南の風、26度の夏日です。クジラさん大丈夫ですか?

水面の水温が21度から急に22度に上がりました。
1度はクジラさんにとっては、死活問題なのです。

気に掛け乍ら、朝は母子エスコート付をウオッチングに、オウ島と久場島、サクバルの狭い海域に、親子が3組も居ました。
沖に向かって行くと、大きなヘッドスラップ5連発、ブロー待ちをしていると、出ない❣
10分待ったその時、船の横に2つの大きい塊が(げっ”これが鯨さんでした)
びっくりして、カメラもむけられず、ボーゼンと観ているだけでした。

この後、暴れてる1頭を追いかけていると、1.5km先でWブリーチが。
しかも連続です。




激しいブリーチが(どうか、着くまでしないで)と思いつつ、漸く到着。
今度は目の前ブリーチをお母さんが、そのあと子供が35回も跳んでくれました。








なんとラッキーな日なんでしょうね。



母子の競演

2022年03月13日 | ホエールウォッチング
今日も快晴、暑いぐらいの、贅沢ウオッチングになりました。

座間味港を出て、アカ港の前で母子エスコート付に出逢えました。
村内航路のみつしまが徐行したので、直感でクジラだと気付きました。

すると仲間の船から「300m先でブロー」と教えてくれたので、行ったら母子でした。




展望台から「3頭メイテイング」の連絡が、1km先なので行ったのですが、移動が早く大きので、諦めようとしたら、直ぐ近くで母子エスコート付に出逢えました。

20分経っても出てこなかったので、船から探していたら、500先に母子エスコート付が2組も。

アハレンに近い方にいったら、母子が連続でペダングルスラップをしてくれ、迫力あるウオッチングになりました。
大ブリーチを目の前で3回のあったのですが、シャッターは間に合わなかったです。








夏日のウオッチングに汗が。。。。明日も暖かい予報です。









3月10日と11日のブログです

2022年03月11日 | ホエールウォッチング
3月10日(ザトウの日)は晴れました。
うんと遠い渡名喜島まで、最初4頭は次々と周りのクジラを呼び込んで、最大9頭のメイテイングになりました。
ドローンで5フライトに、ゴオプロ撮影1時間分、ニコンの望遠では1000枚の写真、船からの動画2時間分と、えげつない撮影分を仕分け中で、興奮のるつぼでした。
寝ていても「ブッシュー」の鼻息が天井を駆け巡りましたね。

3月11日は、曇り南東の風、9時30分出航です。
早朝から出て居た仲間の情報では、母子にエスコートが3頭とのこと。
ここへまっしぐら。着くと母子とエスコートをウオッチングしていたら、1km先で大ブリーチが。
慌てて直行したいのですが潮波が高く、もどかしい中、10回も大ブリーチを繰り返してます。
わじわじしながらもようやく近くに行き、跳んでとの願いが叶い、6回も跳んでくれました。






元の母子エスコート付に戻りウオッチングを始めたら、またもや1km先で3回ブリーチが。
飛んでいくと、母子でした、子供はまだ小さくとっても可愛いです。
仲間に連絡すると6頭のメイテイングとのことで、またまた飛んで行きました。
遠いこと50分もかかり、ようやく到着したものの、右往左往の大騒ぎです。
久米島からも来ていたましたが、ワンブロー事に500mも移動するので、たまらず退散しました。
これはもはやウオッチングではない!
島に帰ると、暴れてるとのこと。
朝から観ていた母子エスコート付が3頭大暴れ、跳びまくってる! 特急で。。。。何とか3回のブリーチに間に合いました。




ああああああ....本日走った距離はなんと、55km(いつもの10日分)でした。

しんどかったけど、アダルトブリーチが130枚撮れたので、大満足です。




最高の鯨に。。。。

2022年03月10日 | ホエールウォッチング
晴れ、ベタナギです。

慶良間空港の下で母子を発見。
船を止めてると、いきなり母子が船べりに。。。。
昨日ウガンで跳びまくったタッパ白母子です。
もう船の舳先でくねくねしたり、暴れたり、思いっきり遊んでくれました。










ひとしきりこの母子を観て、移動を始める事5分、進行方向から1頭が船目掛けて突っ込んできました。
暫くじっとしていたら、何処から来たのかあっという間に4頭のメイテイングになったのです。
今まで母子をゆったり見ていたのに、急にダイナミックな動きについていけず「まごまご」していたら、なんと1頭がタックワーに!
ベタナギですから、水中の動きが船べりからも丸見えで最高のウオッチングになりましたよ。



6,7,8日のワンデーは。。。。

2022年03月09日 | ホエールウォッチング
3月6日は、カメラのバッテリーを入れ忘れて写真がありません。
北の風強く晴れ、母子をウオッチングしました、帰る間際に大暴れ、ブリーチペダングルの連続でした。

3月7日は雨の為、カメラが使えませんでしたので、写真がありませんが、子供がタックワーして、水面で何故か、口を大きく開けてました。

3月8日は時化の為、中止です。
高月山展望台に観光に行ったら、安室島の南でブリーチが、直ぐ船を出しました。
古ざまみ沖からウガンまで、跳びっぱなしの子鯨でした。
晴れたので、最高に綺麗でした。
この日もメデイアを忘れたので、親友の西村さんの映像をお借りしました。
さすが。。。プロ上手いですね。
彼のようには、なかなか撮れませんが、何時もアドバイスを頂いてるので、何時かは、撮れるかも!











3月5日は親子エスコート付

2022年03月06日 | ホエールウォッチング
昨夜の嵐は1夜明けて、晴れました。
暖かいウオッチングになりました。

港を出て、すぐガヒ島に母子が。
混み合うのを嫌いサクバルの方に到着するとゆったりした、母子とエスコートです。
何回も船の舳先に遊びに来る子供は、まるでペットみたいに愛くるしいです。
透明度の良い海なので、水中が良く見えます。ゴオプロを入れたら母子の姿が綺麗に撮れました。
まるで、遊んでと言ってるみたいですね。








偉大で優しい、クジラに惚れ惚れする1日でした。
1回だけ大ブリーチがあったのですが、操船中で撮れませんでしたが、海馬にしっかり焼き付きました。
最盛期を迎えたくじらですが、後1か月で帰ってしまうと思うと、愛おしいですね。



3月4日のウオッチング

2022年03月05日 | ホエールウォッチング
今日は午前中晴れましたが、昼から時化とのことで、午前中のみのウオッチングになりました。

山からの情報で、母子のほうに。。。。
見たか否かで、後ろで大ブリーチ。
行くと子供が何回か跳びました。
すると先ほど見ていクジラが、母子もエスコートも火がついたように、W、トリプルの連続ブリーチをテレコで残念悔しい思いをしていたら、無線が入りました。
アゲナシク島で4頭とのこと。
5分で到着、母子に2頭のエスコートが。
この2頭が先頭争いで、エキサイトしていて、面白かったです。








いつも、ワンデーなので、物足りなかったのですが、天気には勝てません。
明日は、回復しそうなので、楽しみにしております。











ひな祭りくじらは。。。。。

2022年03月04日 | ホエールウォッチング
北の風弱く、快晴ベタナギです。
湾内では出て直ぐ母子が安室島です。

ゆったりと船から離れませんでした。
母子は1か所で長く留まることが出来ませんので、次のを探そうと。
2分ほど進んだら、前で母子が子供はかなり大きくなっていて、水中のくじらをゴオプロで撮れるほど綺麗な海です。




これを観ていたら、沖に行った仲間の船が40分殆ど動いてません。
もしやと思って電話をしても、無線を飛ばしても、応答なし。
ゆっくり近づくと、大きい2頭が、タックワーしてました。
その後5頭まで増えましたが、この2頭はくっつきます。こんなにたっくわったのは、10年以上無かったので興奮しまくりです。






ニコンの望遠、近場のカメラ、動画、ゴオプロ2台、6時間撮りっぱなしで、メデア、バッテリー、5台全てを使い果たし、声までかれたので、お開きとしました。
多分、一生分のくじらを観た気がしました。

あとで母子の水中動画をみたらお母さんが水中で大きいあくびをしたのを確認出来、初めての撮影に興奮しています。
アキジャビヨーのくじらでした。



タックワー

2022年03月03日 | ホエールウォッチング
曇り空、北の風、波は中ぐらいです。

港を出て直ぐに母子が、渡嘉敷に出てる母子をウオッチングしました。
この海峡だけで4組の母子がいます。

良い感じでウオッチングをしてると、1km先で突然5頭のメイテイングが出現です。
しかもとてもエキサイテイングです。
ブッシュー、ドわわんと相手を押しのけながら、バトルをしています。
暫くすると、船の周りをぐるぐる周り始め、3隻の船にそれぞれくっつき始めました。
そのうちの2頭が船に寄り添って(タックワー)になりました。
それぞれの船からは、ギャー。。来たーー! げえーと歓声があがっています。

タカマルにもくっつき、ゴオプロでもフレームアウトの動画が撮影されていました。




なかでも、久しぶりのスパイホップには感動です。




昼からは、母子エスコート付をウオッチングしていたら、300m前で、子供がずーっと暴れてる母子が現れ、これでもか!とブリーチを。




この上ない、1日ウオッチングになりました。

とんだー

2022年03月02日 | ホエールウォッチング
村民集団検診が午前中にありました。
今日は朝から南の風であっという間に夏日になりました。

陽気に浮かれたのか、母子が突然暴れだしました。
子供の連続ブリーチは、よくある事なんですが、なんと母親が連続ブリーチ、ヘッドスラップ、テールスラップ、ペダングルスラップ、ペダングルスラップのフルコースです。








夢のような1時間のパフオーマンスにただただ、膝ががくがく、手に汗握る感無量です。
最後はアカ、慶留間を繋ぐ大橋を望んでのブリーチに酔いしれての帰港となりました。

オミクロンの高止まりは続いてるものの、ウオッチャーな例年の70%まで戻ってきました。
やっと何時ものメンバーとウオッチングが出来て、喜びもひとしおです。